男「さぁ、どうしますかお嬢さん」
♀「う、うぅ…」
男「泣いても駄目です。再びオレを抱きしめて『離婚』と唱えるか、それとも本当にこのまま結婚するか、
あるいはこれからスナックのはしごに付き合うか、
道は二つに一つです。」
♀「三つ言いましたよね?今
それに最後のヤツ何ですか?はしご?」
男「ゲロゲロゲロ」(突如吐く)
♀「ヒィーーーッ!」
男「あ、大丈夫。ちょっと飲み過ぎただけです。心配いりません。」
♀「してません!!
あぁ…誰か‥‥誰か~~、助けてくださ~い!!」
別の男登場
色黒「待ちな!そこまでだ!」
男「だ、誰だ!?」
色黒「オレか?オレはオーガニック戦士★ノリオ」
♀「助けてください!この男が、この男がアタシの彼を…」
色黒「なつくんじゃねーーッ」(バキッ!女を殴る。グーで)
♀「い、痛い!あぁ…さし歯が!何するんですか!?」
色黒「黙れ貧乳」
♀「貧‥‥」
色黒「決めポーズがまだだ!待ってろ!」
♀「す、すみません…」
色黒「オ~~~
ガニ~~~~
ック~~~!
せ~~~~~~~~~~~~(一旦息継ぎ、ペットボトルの茶を飲む)
♀「あの…終わりました?」
色黒「(続ける)え~~~~んし!!」
♀「ごめんなさい」
色黒「ノーーーー!
リーーーーーー!」
男「ゲロゲロゲロ(性懲りもなくまた吐く)
色黒「危ないッ!」(女を盾にして自分だけよける)
♀「ゲェーーーッ!!ゲロが!ゲロが靴に~!」
色黒「大丈夫か!?」
♀「アナタのせいでしょ!?一体何しに出てきたんですか!?」
っていうかアナタ誰なんですか!?」
色黒「オレは‥‥オレはオーガニック戦士として生きるべきなんだろうか‥‥?」
♀「は?」
色黒「オレは‥‥オレは一体どうすれば‥‥うぉぉーーーッ!」
♀「何なんですか突然?アタシ何か変なスイッチ押しちゃいました?」
男「残念ながらオレのカラオケのレパに『スキマスイッチ』は入ってません。」
♀「誰も聞いてません、そんな事!!」
色黒「うぉぉーーーーーーッ!!」
男「ゲロゲロゲロ」
女は思った
神様‥‥アタシ…アタシ何かやらかしちゃいました?
何かお気に障るような事でもしでかしちゃったんでしょうか?
だったら全力で謝ります。
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
だから助けて!
お願い!
すっかり夜も更け、
人気もまばらになってゆく六本木の丘で
酸っぱい匂いと戦士の慟哭だけが、いつまでもいつまでも響いていた。
「うぉぉーーー!!」
「ゲロゲロゲロゲロ」
♀「う、うぅ…」
男「泣いても駄目です。再びオレを抱きしめて『離婚』と唱えるか、それとも本当にこのまま結婚するか、
あるいはこれからスナックのはしごに付き合うか、
道は二つに一つです。」
♀「三つ言いましたよね?今
それに最後のヤツ何ですか?はしご?」
男「ゲロゲロゲロ」(突如吐く)
♀「ヒィーーーッ!」
男「あ、大丈夫。ちょっと飲み過ぎただけです。心配いりません。」
♀「してません!!
あぁ…誰か‥‥誰か~~、助けてくださ~い!!」
別の男登場
色黒「待ちな!そこまでだ!」
男「だ、誰だ!?」
色黒「オレか?オレはオーガニック戦士★ノリオ」
♀「助けてください!この男が、この男がアタシの彼を…」
色黒「なつくんじゃねーーッ」(バキッ!女を殴る。グーで)
♀「い、痛い!あぁ…さし歯が!何するんですか!?」
色黒「黙れ貧乳」
♀「貧‥‥」
色黒「決めポーズがまだだ!待ってろ!」
♀「す、すみません…」
色黒「オ~~~
ガニ~~~~
ック~~~!
せ~~~~~~~~~~~~(一旦息継ぎ、ペットボトルの茶を飲む)
♀「あの…終わりました?」
色黒「(続ける)え~~~~んし!!」
♀「ごめんなさい」
色黒「ノーーーー!
リーーーーーー!」
男「ゲロゲロゲロ(性懲りもなくまた吐く)
色黒「危ないッ!」(女を盾にして自分だけよける)
♀「ゲェーーーッ!!ゲロが!ゲロが靴に~!」
色黒「大丈夫か!?」
♀「アナタのせいでしょ!?一体何しに出てきたんですか!?」
っていうかアナタ誰なんですか!?」
色黒「オレは‥‥オレはオーガニック戦士として生きるべきなんだろうか‥‥?」
♀「は?」
色黒「オレは‥‥オレは一体どうすれば‥‥うぉぉーーーッ!」
♀「何なんですか突然?アタシ何か変なスイッチ押しちゃいました?」
男「残念ながらオレのカラオケのレパに『スキマスイッチ』は入ってません。」
♀「誰も聞いてません、そんな事!!」
色黒「うぉぉーーーーーーッ!!」
男「ゲロゲロゲロ」
女は思った
神様‥‥アタシ…アタシ何かやらかしちゃいました?
何かお気に障るような事でもしでかしちゃったんでしょうか?
だったら全力で謝ります。
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
だから助けて!
お願い!
すっかり夜も更け、
人気もまばらになってゆく六本木の丘で
酸っぱい匂いと戦士の慟哭だけが、いつまでもいつまでも響いていた。
「うぉぉーーー!!」
「ゲロゲロゲロゲロ」