ここ風

下北沢演劇祭2020参加!ここ風其ノ十八 「トタン屋根でスキップ」2月5日(水)〜11日 (火)@下北沢シアター711

昨日のビックリした事

2007-08-24 19:39:21 | 霧島ロック
昨日深夜1時頃、何気なくテレビを視ていると、何やらバンドのミュージシャンの子達の、勝ち抜きバトルみたいな番組があった。

勝ち抜きというか、何組かが競い合って、最優秀に選ばれた一組だけが、次のコンテストに出場する権利を与えられるというイベントらしかった。(ボーッと視てたから、ようわからへんけど…)

開催されたのは九州…もしくは最優秀に選ばれたバンドの出身地が九州。
どっちだったのか、よくわかんないんだけど(ボーッと視てたんや…)、とにかくその子らは北九州の門司が出身地らしく、テレビでは門司の町でたむろする彼らの映像が流された。

そうです。

門司と言えば、ついこないだアパトリッドが凱旋記念地方公演を行なったその場所なのです。

「おぉ!懐かしいなぁ…」と、ついこないだの出来事にも関わらず、早くも思い出に浸っていると、見覚えのある赤い煉瓦造りの建物が現れた。

な、なんと!

我々が公演を打たして頂いた、「ブリック・ホール」が、TVに写っているではありませんか。

そうなのです。
我々は芝居を打ちましたが、本来ブリック・ホールは、音楽のコンサートやライブなどが主として行われるスペースなんであります。

どうやらそのバンドの子達のホームグラウンドが、そのブリック・ホールだったらしい。

いやいやいや…、
勿論こんな事、東京ではちっとも珍しくはなかですよ。

ばってん北九州ですけん。
門司じゃけぇのぉ…

何かワシうれしゅうなってもうてよぉ。

そうこうしてる内に、お世話になったブリック・ホールのマスターまでが画面に映って、
「じゃあ、がんばって行って来て!」…
とバンド少年達にエールを送ってるではありませんか!

あぁ!マスター!

親切なマスター!

人の良すぎるマスター!

きっと不器用なマスターの事(あくまで勝手なイメージ)、東京の撮影スタッフに「じゃあ、こんな感じでお願いします。あ、これカンペです。出来るだけ見ないようにお願いします。」てな感じで指示されながら、何度もNGをだしながらも、ご出演されたのだろうか…?

とにかく突然の事で興奮したワシは、アパトリッドチームにメールを打とうとしたが、時間がかかるので、えぇい面倒だ!とばかりに上田に直接電話をかけたのだった。

深夜という時間も忘れて、事の顛末を興奮して話すワシは、田舎モノ丸出しだったと思う。

でも、なんか嬉しかったんだもん。(30半ばにして、「だもん」もねぇもんだが…)


★☆霧島☆★

うはは。

2007-08-23 23:45:24 | ここ風
面白かったぁ。

このブログを遡って2005年からザッと読み返してみたよ。

いや、面白いねぇ。過去のことって結構忘れてるねぇ。
読むと思い出すねぇ。
ふはは。

あまりに暇で、どうしようもない時に、読んでみてくださいな。


なんか書く

2007-08-23 20:04:59 | 霧島ロック
ココカゼの次の公演て来年の4月なんすよ。
遠いっしょ?

ま、その間、一部メンバーがそこかしこでコマゴマ活動したり、たっぷり準備期間を設けたいという理由から、結果そんな遠くなった訳です。

退屈ッスね。

ヨソに色々客演すんのも新しい出会いがあってオモロイんやけど、やっぱ自分とこが、一番オモロイから…。

好き勝手出来るし…。

んで、次の作品ってな~んも決まってないんスよ。

な~んも。

とりあえず作家を探さなあかんな…
みたいな感じですから。
「そこからかいぃぃ~っ!!」…みたいなね。

んで、それやったら作家さん探すのと同時進行で、どうせヒマやし、拙者も一本書いてみようかと思った訳ですよ。

とりあえず10月頭くらいまでに「こんな感じでどうでしょう」的な第一稿的なモノをメンバーの方々にお見せして(あくまでへりくだった態度で)、ココカゼの人々が「なんとかなりそう」という意見が多ければ(うん、多ければ…)

次回作は「作・霧島ロック」と相なります。

が…!

ココカゼの民が、そんな気持ち良く、「やりましょう!コレやりましょうよサイン」を出してくれようはずもないし、そもそもホントに書けるかどうかもわからないので…

今のところホントに次回作は、誰のどうゆうモノになるかわかりません。

因みに今のところ、話の外枠はなんとな~く出来ていて、誰をどんな役に~…というのも、なんとな~くあって、ネタ帳にはおかしな人達のおかしなシーンが、脈絡なくバラバラと書き殴ってある状況です。

これらのピースをパズルのように、一つ一つはめこんでゆく訳です。(な~んちゃって)

出来ればいいなぁ~…
確率としては、半々ッスね。

でも、もし書き上がれば、それは必ず面白いモノになってるはずですので、その際はどうかご期待下さい。


★☆霧島ロック☆★

悲しいの嫌やねん

2007-08-20 00:34:21 | 霧島ロック
「純情きらり」ってありましたでしょ?
NHKの朝ドラでしたけど。

いつも朝ドラって何となく見ちゃうんですけど、特に「純情…」は面白かったんで結構ハマってたんですな。

確か前にもブログに書いたんですが、最終回近くの2、3週間くらい、多分芝居の稽古が忙しくなって見られなくなったんですね。

んで、たまたま1日だけ見れた日があって、そしたらその日は最終回の一回前で、前に見てた時には元気だった桜子(主人公)が虫の息だったんすよ。

非常にショックで~……。

結局最終回も見ずじまいで、DVDが出たら借りて見ようと思ってズーッと待っとったとです。

出たんで…

早速ラストの2巻、約一ヶ月分、時間にして6時間まとめて観たんですわ。

まー…

ズーッと泣いてましたわ。
ラストがどうなるか大体分かってるだけに、なんて事ないシーンでも泣ける。

でも前に見た最終回の方に近づくにつれ、だんだん泣けなくなってきて…

というのは、あまりにもかわいそうで、だんだんと悲しいより、腹が立ってきたんですな。
「何でこんないい娘がこんなヒドイ目に合うのか!」ってな感じで。

基本的にハッピーエンドが好きなんで、悲しいのイヤなんすよ。

ま、決して暗い終わり方という訳ではなかったんですが…。

でもやっぱ切ないのはイヤやな。

んな訳で昔っからドラマや映画を観ては、アホみたいに涙腺を開放してるんですが、
最近観た映画では、「トンマッコルへようこそ」とか良かったッスね。

これまた切な~い話でしたけど、スゲーいい映画でした。


★☆霧島ロック☆★

ついてる男

2007-08-17 16:44:18 | 霧島ロック
アイス当たった!

しかも1000円も頂けるんですって!

ウププッ♪♪♪

これに比べたら、こないだの三谷の自販機の当たりなんて…
おならプ~ですよ。

この辺りに格の違いというモノが出ますな…

やっぱワシって大物だぜっ!!


★☆霧島☆★


そうは言っても…

2007-08-15 12:08:22 | 霧島ロック
う~む…
そうしたいのは山々なのだが、普段稽古の時以外はメンバーと離れて暮らしてるからなぁ…。

どうせなら連中の事を書きたいし…。
「今日のワシ」の事を書いてもしゃーないもんな。

個人のブログじゃねぇもんな。

え~っと…

近頃会ったメンバーで言うと、ナベスケは金髪になってました。
しばらくすると金髪のまま、また丸坊主になっていて、何か日本の文化に興味を持って、仏道に帰依したアメリカ人みたくなっています。

ビーンこと小暮は、今日も地道に生きています。
明日も地道に生きているでしょう。

え~っと……

二人ともパッとしません。

オッサン臭を出しながら、「暑う、暑う」って言ってます。

………。

まぁ、こんなところです。

ではでは

★☆霧島ロック☆★

間違ってる…。

2007-08-15 10:04:53 | ここ風
ここかしこの風のメンバーは
ブログの書き方を間違ってるような気がするんだけどぉ。(^_^;)

なんで一気に、一大巨編のようにUPするんかね。
書く方も大変だろうが、読む方も大変だっての。(笑)

毎日その日にあったことを、その日に書いてくれると、
読む側もリアルタイムでメンバーの行動が判って、
毎日ブログをチェックしようって気になるし、楽しいんだけどねぇ。

まぁでも、後々でも顛末を載せてくれて、嬉しいけどさ。
どうだったんだろうって心配してたし。
んで、面白いし。

アクセス数の多い、人気のブログは
毎日こまめに更新されてるのが必須条件ですってよ。
一日に何度も更新されてたりするんですってよ。

ここが人気ブログになる日は…遠いんだろなぁ。
一週間以上更新ナシかと思えば、一気に何日分もUPされてたりするからなぁ。
んむむぅ。
なかなか難しいもんですな。

でもまぁ、このペースが「ここ風」っぽくていいのかもな♪
マイペースマイペース♪♪(笑)

あ。
そういえば、ポンが「ネットアイドル」になるという案は、どうなったのかな?

今度こそ最終回

2007-08-14 23:11:29 | 霧島ロック
「いや~、千葉真一とか高橋秀樹、若い頃はアランドロンにも似てるって言われたなぁ、ウアッハッハッハ!」「あとショーン・コネリーにも似てますよね」
「ヘイ!マスター!このお嬢さんに、もっと美味いモノ出して差し上げてっ!」
真一(上田父・仮名))絶好調である。我々も絶好調。

「北九州市内、今いい感じで盛り上がっている宴会場ランキング」というモノがあれば、かなり上位にランキングされたと思う。

そして絶好調の真一は、遂に我々の芝居にメスを入れ始めた。

「いや~、今回の芝居ね。私は9割方成功したと思います。しかし内容がね、う~む…内容が無い。内容さえあればなぁ…うぅむ…無いなぁ~、うん、無い!」
必要以上に「内容が無い」を連呼する真一。

さすが親父さん。

そうです。我々はすでに、内容のあるモノは出来ない体なのです。

しかし、親父さん。

内容のある芝居を、さも内容のあるように表現出来るのも、役者の力量であれば…、
内容の無いモノを、内容のある実力を無いように隠しながら、やはり内容の無いように、見せるのも、これまた役者の実力なのですぞ!

……うぅむ、我ながら何を言ってるのかよく分からんな。

ま、とにかく、我々はカラッポだという事です。
ん…?何か違うな…。もう、いいや。

そして親父さん、最後に心に残る事を言いました。

「この歳になって思います。私はね、親に心配をかけない子供は、子供じゃない!と思うとります。子供は親に心配かけてなんぼですよ。」
自分の思うように、好きなように生きろ!
小さくまとまるな、何処へでも行け!
のびのびと生きろ!

親父さんはそうおっしゃったのだと思う。

それは、我々に対する最大のエールであり、その時、父親と一番離れて座っていた娘への、精一杯のエールだったのだろう。

心配御無用です親父さん。
娘さんは、これでもかとばかり、好き勝手に生きています。

少々度が過ぎる程です。
しかも好きな事以外は、あまりにも周囲が見えていません。

危ないです。

でも、そのパワーと勢いに押されて、我々は北九州まで来ました。
そして、本当に来て良かったです。

ありがとうございました。

宴もたけなわではございましたが、飛行機の時間が迫り、我々は居酒屋をあとにした。


空港へは、また上田お母さんと弟さんに、車で送ってもらいました。

ワシは弟さんの運転する車の方へ…
道中車内では、某ミニチュア・ダックスフンドによる、弟さんの彼女へのセクハラ話で盛り上がっていた。

弟さんは言った。
「シツケがなっとらんち思う。」

8時過ぎに空港に到着。
そして9時過ぎの便に乗って、我々は遂に北九州を飛び立った。

約1時間20分後には東京。
遠いようで近い、近いようで…。

ありがとう北九州。
ありがとうアパトリッド。

楽しい思い出をたくさん載せて、飛行機はいささか重そうに高度を上げていった。

‐END‐

★☆霧島ロック☆★


アパトリ☆エンディング!

2007-08-14 02:42:08 | 上田ゆう子
なんか、北九州話で盛り上がって(?)おりますが・・・。

肝心の芝居の内容が・・・。

書かないってことは、満足の出来ってことで・・・(?)

楽しくやれたってことで・・・(?)

たしかに、いい経験になりましたわ。
昼公演を見にきてくれたお客様が、気にいってくれて夜公演にも見にきてくれたりしましたよお。

まあ、それはロック師匠のお手柄ですけどね。

最後にかっこいい男たちの雄姿を・・・。

「チェリーの季節」のエンディングの一枚。

おひさしぶりです、ぽんです~~

2007-08-13 22:18:17 | 天野弘愛
北九州で夏を謳歌しきって現実の生活に戻っているぽんです!!!
疲れきっている体にムチ打ちながらの日々・・・。
今日は銀座のお寿司屋さんで日舞のショーをやってまいりました☆
今後毎月の恒例行事となるそうなので、お暇な方、銀ブラのついでにでもお寄りくださいませ。詳細は近日ご報告いたします♪

現実に圧倒されながらの今日の夢。

アシカ?トド??みたいなやつに超気に入られたぽん。
私に近づいてきては唾をペッペッと吐きかけてくる。
逃げても逃げても付いて来る。
なんとか逃げ切ったかと遠目でチェックしてみると、
やっぱりこちらを薄目で見つめている・・・。


でも、今日ラッキーな出来事!!
私にではないけど、一緒にビックリ☆
つむじ風こと三谷氏。
自動販売機で当たりが・・・!!!
何百回となく(?)使用しているであろう地元の自販機。
ピーーー・・・変な音が・・・。
うわぁ~・・・なんか壊した?と思いきや!
ピロピロピロ~~・・・
「当たった!!!!!!!!!」

機械の設定かなんかで、どうせ当たりは出ないことになってんだろ、と思ってたのに。

暑い日が続く毎日。こんなこと、されどこんなこと。
心がハッピーになりましたとさ。