明日にすれば

管理人:ほれほれ
葛山信吾さん/bricks関連メイン

一般発売にチャレンジしたのさ

2009年05月25日 01時03分52秒 | 身勝手な日常
千秋楽のチケットがFC先行で落選したので、一般発売にチャレンジ!
実は割と応募の制限が甘かったので、落選する可能性を考えてなくて他のプレオーダー関係を調べてもいなかったんですね。

で、松竹とかチケぴとかe+とかチャレンジしたけど、千秋楽は全滅です。
まあ、一般発売前にweb松竹で既にSOLD OUTだったのでほぼ諦めていましたが。

次の目的は、FC先行になかったお得な3階席。こちらを2つ購入いたしました
3階B席なら、一等席1枚分のお値段で5回見られます
あとは、舞台が始まってから購入可能ならばリピートするかも。
と思うが、なんといってもこの不況・・・。ボーナスがまともに出るのか不安
抑えたチケットまで売りに出さなくてはならなくなったらどうしよう

なぁんて。まともに出なくてもここは節約対象外

「世界ウルルン滞在記」再放送!

2009年05月22日 23時07分55秒 | 信吾番★TV★
水道屋の息子がニューヨークに行ってタンクマンの修行をする・・・。

スカパー!の「食と旅のフーディーズTV」で再放送をしている、「世界ウルルン滞在記」ですが、6月ついに「葛山信吾」の回が登場です。
やった待ってたぜ

ch.281 食と旅のフーディーズTV
6月20日(土)15:00~ 世界ウルルン滞在記 #24 葛山信吾

再放送は、
6月20日(土)18:00~
6月21日(日)13:00~
6月27日(土)16:00~

忘れないようにしなければ

「ガブリエル・シャネル」先行申し込みと「HEMIS」のライブ

2009年05月22日 02時08分06秒 | 身勝手な日常
FCからの当落通知が来ました!
一番取りたかった日が落選・・・
24日の一般をチャレンジしますが、厳しいかなぁ。

ちょっとがっかりですが、テンション上げてまいります!
振込み日が給料日あとで良かった

来週は振込みの他に、楽しみにしていた、HEMISのライブがあります。
(前回の感想はこちら
対バンが「e-ha?」ということで、すごい楽しみ


5月28日(木)
e-ha?プレゼンツ 恒例ツーマンライブ吉祥寺version
e-ha? VS HEMIS
吉祥寺プラネットK
http://www.inter-planets.com/pk/

●e-ha?(Vo.G長井ちえ Vo.Ba山田直子  Dr.角田mittan美喜)
http://www.eha-eha.com/
●HEMIS( Vo.米澤 威 Ba.寺村 訓 Dr.渡辺 豊)
http://hemis.web.fc2.com/

●18時半オープン/19時開演
¥2500/¥3000+DRINK


e-ha?は女性だけ、HEMISは男性だけの、どちらもギターヴォーカルのトリオロック。
どっちもとてもかっこいいのでお近くの方は是非!

しかし問題は、19時開演までにどうやって吉祥寺の会場までたどり着くかだな。


「天地人」安部政吉の最期

2009年05月13日 01時53分01秒 | 信吾番★TV★
ちょっと落ち着いた。
ので感想など。

第19回は、なんだか時間の経過が把握できず、またちょっとした疑問に引っかかってるうちにガンガンナレーションとともに物語りは進んでいき、のめりこめないままに魚津落城を迎えてしまいました。

必死に敵を追う様や、逃げ切られて悔しがる兼続は良かったんですが、その後春日山城に戻ったあと、与板に戻って休息?、既に「魚津のお仲間を見殺しに」と終わったことのようにおっしゃってましたが、春日山と与板と魚津の距離感がわからず、魚津に駆けつけない理由がよくわからない・・・

そしてどのくらいのタイムラグがあるのかわからないが、舞台は本能寺へ。
なぜ、最初っから信長はあきらめちゃってるのか、これまた疑問・・・。
いままでとキャラが違うじゃないさ

信長はさっぱり魅力を感じませんでしたが、明智さんは良かったです!

なんといっても語るべきは、謙信公(亡霊)と信長のご対面です。
ともに49歳でその生涯を閉じた二人が会ってたらどうだったんだろうね?と、内藤Pと作家さん(小松さん?)が話していて「会わせちゃおっか。」ってことで会わせちゃった、と魚津のトークショーの時に、内藤さんが話していました。

描かなければならなかった「本能寺の変」に、「上杉の義」を描く「天地人」を絡めるならナイスな手法だったのかも、と思えなくもない。
が、一方で、誰でも知ってる本能寺なんだから、魚津城の攻防や兼続の戦いぶりを中心に描いて「そのころ京都では本能寺の変が起こり信長は死んだのでございました。」ってなナレーションだけでも良かったんじゃないか? と思えなくもない。

それくらい(本能寺の変がどうでもいいくらい)魚津の最期はすばらしかった。吉江様、安部殿の壮絶な最期は見ごたえありました
魚津のトークショーのとき、最後に立て篭って木札をつけた吉江様と安部殿のツーショット写真が出ました。
そのお写真を見ながら、信吾さんが「原作では自分の名前を書いた木札を耳に穴をあけてつけるのですが、撮影ではさすがにそれはできないので、髪の毛に結んだんです。」と。
山本圭さんが、「当時の武将は首を持って帰ると手柄になった。我々は討ち取られたのではない、自ら死んだのだということを示すために木札をつけたのです。」とその意味を説明してくださいました。
「自分は負傷していて手が使えなかったので、吉江様がつけてくださったんです。」とその時のシーンを信吾さんも説明してくださったのですが、実際の放送ではそんな木札の深イイ意味、わかりませんよねぇ。これは残念でした。

最後の最後まで追い詰められて、もはやこれまでと覚悟を決めて、木札に名前を書いて義の戦士としての生き様をまっとうする。
圭さん、信吾さんは、そんな最期をすばらしい演技で表現してらしたと思います。
吉江様は謙信公への忠義を胸に、安部殿は兼続に未来を託し、上杉の侍としての最期を迎えました。

幼いころからの仲間であった与六と仁介の絆と信頼は、最期の回想シーンや安部殿の言葉によく表現されていたと思います。
第18回の放送で、降伏を拒否したあと、二人が兼続に言葉をかけるシーンがありましたが、新潟のトークショーでこのシーンについて「何ておっしゃられたんでしたっけ?」とアナウンサー氏に聞かれて信吾さんが「これ以上は言えません。」と言っていたのが、「殿を・・・。」でした。
「殿を頼む、与六。」とそれまで「兼続」と呼んでいたのに、ここだけ「与六」と呼んだことに、演じてた信吾さんも思い入れがあったのではないか、と思います。

このときの吉江様は、「あの山が招いておるわ。」と立山を見ておっしゃいます。
これについて圭さんは、「今日美しい立山連峰を見て、『先に見ていればあの台詞ももっと違った感情で言えたのではないか』と思った。」というようなことをお話しされていました。

         

ということで、天地人第一部のクライマックス、魚津城の戦いは終了です。
時代は大きく変化し秀吉の天下に移ります。

安部政吉=葛山信吾 は、良い役でした。
信吾さんにとっても、とても良い出会いだったし。
これからの役者人生にも大きな意味を持つと確信できます。

信吾さん、お疲れ様でした

「天地人」第18回 

2009年05月04日 00時49分31秒 | 信吾番★TV★
うぉぉぉ、かっこええ~

魚津での安部政吉、期待以上にかっこいい
潔さと強さと悲哀がすごく美しく表現されていて、いい役者さんだなぁ、って思いました。
「自分の中の『安部政吉』を信じて」で、自然体で演じられたこの演技は、信吾さんの素直さも表していると思います。
内藤チーフプロデューサーのおっしゃるとおりでした。
そして、吉江様もかっこよかった


欲をいえば、もっと魚津の「義の戦士たち」をじっくり描いて欲しかった。
ゲーム画面のようなCGを何度も入れたり、天神山からその他上田衆の実況中継もどきで説明しなくても、魚津の戦士達で表現できたんじゃないかなぁ。

おにぎりを頬張る姿は素敵でしたが、篭城戦なのに食べ放題おにぎりバイキングは、おいおい大丈夫かと思ったし。

ストーリー的に一番しっくりこなかったのは、兼続のだだっこ発言。
「じゃぁ私もここに残る!」はいらなかったんじゃないかなぁ。
あんなこと言わせなくても、兼続が魚津の武将たちのことを思っている気持ちって十分伝わったと思うし、その後の、兼続の立場を吉江様が諭す台詞が必要だったのかもしれないけど、それはそれだけでも問題なかったと思うし。
そもそも兼続はそんなこと言わないんじゃない?と、私は思ったのですが・・・。
妻夫木さんの中の直江兼続は、あの台詞に納得してたのかなぁ、とちょっと気になりました。

ってことで、ちょいと文句も書いてしまいましたが、いよいよ来週は「本能寺の変」と書いて「魚津落城」と読む、の回です。
安部政吉を凝視させていただきます!

魚津トークショー 感想など

2009年05月03日 01時42分27秒 | 信吾番★その他★
いい加減にしろ、って感じですが最後です。(笑)

会社休んじゃったけど、ホタルイカもシロエビも食べられなかったけど、本当に行って良かったです。
今回のトークショーを聞いていると、魚津城の戦いはかなり面白い(見応えある)のではないかと、期待してしまいます

内藤さんが最後に、「今の時代だからこその『天地人』。勝者の側ではなく、敗者のものがたりを、損得や自分のためではない、信じるものを貫き通すことを描きたい。」というようなことをおっしゃっていた(と思う)のですが、そういうのがうまく表現されれば本当に面白く見られると思うのです。

正直なところ、そういうトークでも聞かずにTV見てるだけでは、私にはあんまり伝わってこなかったので(爆)、魚津城の戦いが転機になるといいなぁ、と思います。

                

  
さて、写真は魚津への往路で立ち寄った越後湯沢駅構内のショップ。
入り口も中のショップも思いっきり「天地人」でしたが、目的は温泉です。
一度入ってみたかった駅の構内にある温泉は、「ぽんしゅの湯」という天然温泉に日本酒をいれたお風呂。
いやぁ、極楽 貸切状態にて満喫!

往路は、東京駅から上越新幹線で越後湯沢へ。
温泉休憩して、「いくらたらこめし」とビールを購入し、ほくほく線特急「はくたか」で魚津へ。
という旅程。
ほくほく線からみるいたるところに「天地人」ののぼりやらポスターやら。
ほんと、地元熱は凄いです。

魚津ではトークショーのあとに晩御飯で名産のホタルイカやシロエビを食べようと思っていたのに、タクシーの運転手さんに教わったお勧めの居酒屋さんでは既に終了していてありつけず・・・。
でも他の魚料理はとても美味しかったです。

居酒屋は大繁盛状態だったにもかかわらず、「月曜ゴールデンにしてください!」と音の聞こえないTVにリクエストして、トンちゃんに大騒ぎ
ご一緒していただいた信吾ファンの方々本当にありがとう
おかげさまでとても楽しかったです。(次はシャネルで



魚津トークショー番外編 【初代常磐の松】

2009年05月03日 00時30分07秒 | 信吾番★その他★
トークショー終了後に、許可を頂いてステージの写真と「ときわの松」のテーブルを見せていただきました。
で、机の下に転がって(笑)裏に「初代常磐の松」の由縁が記されたものを撮影。
8.0MEGA PIXELSの携帯はなかなかですね。
読み取れるかな?

今は二代目が小学校の校庭にあるそうです。

4/27 NHK富山 「天地人トークショー」 その3

2009年05月02日 02時00分00秒 | 信吾番★その他★
その3.です。(笑)

クランクアップ時のサプライズ写真、抱きつくチェックの男以外にも戦国時代じゃないものが映ってました。

「そのとき、金のマイクとマイクスタンドをプレゼントしていただきまして・・・」という信吾さんに、「またなんでマイク??」と問うアナウンサー。「歌うのが好きで・・・」といつものようにカラオケ大将ぶりをお話しすると、
「けっこう歌う?」と山本圭さんに確認する松井アナウンサー。
「けっこう、なんてもんじゃないです!」と山本圭氏

魚津城の戦いのシーンは、「このお二人が主役」と松井アナは何度かおっしゃってましたので、5/3(第18回)、5/10(第19回)は期待していいと思います。
上杉の侍として、魚津城の戦いの撮影に臨んで、というお話はいろいろ出ましたが、冒頭の内藤さんのお話に集約されていたような気がします。
そういう意味では、内藤さんの作ろうとした天地人の世界感を役者さんたちはしっかり理解して体現してる、ってことですかね。

撮影では、炎がすごくてこんなに燃やしていいの??ってほどだったそうですが、信吾さんってば「何回鼻かんでもうがいしても、黒いものがアナから出続ける」みたいな表現をされてました
そんな日でも休憩中は煙草を吸うのだろうか? なんて思ってしまった。

あとは、俳優山本圭さん、葛山信吾さんへの質問がいくつかありました。

見た目のギャップがあるのはどなたですか?
という質問には、信吾さんがちょっと考えてから
「北村さんは、役柄では寡黙な殿ですが、普段はとても明るい人です。」と答え、「信吾~、今なにやってんの~?」って口調を真似て、「電話をくれるんですよ。」というお話をされてました。 (←後で会場アンケートから「北村さんのものまねを」とのリクエストがあり再演
「寂しがりやですよね。」とは内藤P。

妻夫木さんについて。
信吾さん「男から見ても『かわいらしい』好青年で、あのまんまです。気持ちの良い青年です。」
圭さん 「『か~わゆい~ぃ』って感じだけど、兼続の成長とともに凛々しくなってきている。」と。
内藤Pは、妻夫木さんを兼続に決めた経緯をお話してくださいました。
最初から妻夫木さんありき、という感じではなかったようで、いろいろ考える中で「妻夫木さんならどうだろう?」と思い、実際にお会いして「嘘のない目」だったと。
あとはあんな忙しい人なのに、タイミングがあった→天の時というようなことをおっしゃってました。
圭さんも、役者はそういうタイミングが大きい、というお話をされてました。

大河ドラマは、役者だけでもだいたい200人、スタッフを含めるとかなりの大人数になるそうで、制作には2~3年かかるそうです。
そういうところに、呼んで貰えたことがすごく嬉しいと信吾さんもおっしゃっていて、「もう一回出してくれ」と内藤さんにお願いしたんですよ、と冗談まじりにお話しされてました。会場からも大拍手
魚津のシーンが回想として使われることはありそうでしたけどね。亡霊(笑)や別役は難しそうです。

大河ドラマについて
圭さんは、こんなに長く出演したことはないそうですが、「功名が辻」で浅井長政の父で出演したそうです。
これについて信吾さんは、「利家とまつ」で浅井長政をやらせていただいたので、今聞いてて「ぞくぞくっ」とした。とタイミングだけでない繋がりに何か()感じたようです。
他に「元禄繚乱」でも男ばっかりでじっくりどっぷりやらせていただいて、大河はとてもありがたい場だというようなことをおっしゃってました。

あとは会場からのアンケートから

やってみたい戦国武将は?
圭さん :武将って感じじゃないので思ったことない。特にいない。
信吾さん:いただい役をやるだけなので、自分から「これをやりたい」というのは・・・。(松井アナの「信長なんかどうですか?」に対して)面白そうだとは思うけど、今は安部政吉で一杯です。と。

お互いをどう思うか?
圭さん :妻夫木くんの『かぁわゆぃ~』ではないが、さわやかな二枚目でそれが今一番という時期。どう乗り越えて昇華していくか楽しみ。
信吾さん:シャイで、お芝居ではとても存在感のある方。優しい先輩です。
これに対して「現場で言ってくれればいいのに!」という圭さんに、「やっと言えるようになったんですよ。」と信吾さんが返してました。
現場ではなかなか声をかけにくかったのかもしれませんね。

魚津の地に立って何を感じたか?
信吾さん:飛行機で上から見ていて、パーッと晴れて海がザーッと、車で高速を走ると今度は片側にダーッと雪を抱いた連峰がきれいに見えて、反対側に日本海がパーッと見えて・・・。「招かれて来た」と感じて嬉しく思った。と。
多少脚色してるかもですが、手を広げてパーッと、ザーッと、って言いながら話していたのが印象的でした。

最近の一大決心は?
圭さん :何度も決心してやれていない「禁煙」。
信吾さん:「今年こそはやせよう!」 (←くじけているらしい)
「80日間篭城し、兵糧も底をつき」という台本で、「どうしよう」と思ったとか。急いで近所を走ったりしたけど、演出家の方からの言葉に安心してやめちゃったとか。
「それ以上痩せなくていいですよ。」というアナウンサーの言葉に「お腹ひっこめながら話してます。」「がんばります。」とおっしゃってました。

みなさんへのメッセージ
圭さん :舞台と違ってTVは見た人の反応がリアルにわからない。(今日は視聴者の反応が見られて良かったというようなことをおっしゃりたかったのか?と思うが定かでない)
引き続き楽しんでください。
信吾さん:自分達の出番は終わってしまったけど、兼続や上杉のこれからを一視聴者として楽しみにしているので、これからもよろしくお願いします。
内藤さん:魚津が終わったら見ない、なんて言わないで、今後の展開に魚津がどんな役割を果たしたか、がわかるようになっているので、是非最後まで見てください。


                  

長い・・・。
帰りの道中で走り書きしたメモをもとにした記憶なので、順序は自信なし。内容はだいたいそんな雰囲気、で考えてください。
ひょっとしたら新潟のトークと混ざってるかも???

放送前には書けない、とあえて書いてない部分がちょっとあります。
これは、後ほど。

ここまで読んでくださった方。ありがとうございました。
感想やその他事項はまた別途。 ←まだ書くんかいっ!


4/27 NHK富山 「天地人トークショー」 その2

2009年05月01日 04時27分10秒 | 信吾番★その他★
「天地人トークショー~魚津城の戦い~編」続きです。

           

メインは、「魚津城の戦い」ですから、当然話の中心はそこです。
(どうでもいいけど、「魚津」ってひらがなだと「うおづ」で英語表記だと「UOZU」なのね。)

「魚津城の戦い」とは?ということで、ステージ後方にスクリーンが下りてきて、武田が滅ぼされ、織田軍が上杉に攻める地図や上杉陣営の紹介などで概略の説明がありました。はい、わかりやすかったです

内藤さんから「降伏ではなく上杉の侍としての死に方、上杉を救おうという二人(吉江&安部)の思いが天に通じたから、上杉は滅びずにすんだのではないか?」というような説が。
というか、そう思えるほどの圭さん・信吾さんの演技だった、ということだったと思いますが(たぶん・・・)、「一週間『本能寺の変』が遅かったら、上杉は滅びていただろう」と

そして、5/3放送分の中から、ちょっとだけ映像が流れまして・・・
いかがでした?と聞かれた山本圭さん、「初めて見ました。」と
圭さんは、撮影の現場でもOKが出た後のモニターチェックをされないそうです。
理由は、「自分の演技に後悔するから」だそうで。
「あぁすれば良かった、こうすれば良かったと思うことばかりで」というようなお話を何度かされてましたが、それを聞いた信吾さんは、「僕からみれば完璧なのに、圭さんのような方でもそんな風に思うのか、というのを知っただけでも勉強になります。」みたいなことをおっしゃってました。

他に、壮絶な状態のお二人並んだ写真が出て、これについてのコメントがあったのですが、これについては結構ネタバレなので放送された後にアップします。

魚津城の戦いのシーンには、どのような気持ちで撮影に臨んだか?という質問に、信吾さんは、「いろいろ考えてみたが、撮影のときだけでなく、飲み会やら温泉旅行やらといったプライベートでの付き合いをチームでさせていただいた中で培ってきた、自分の中にある上杉の侍である部分を信じて、演じるのではなく、その場で吉江様の生き様や感じるものを表現しようと思って臨んだ」というようなお答えでした。

新潟でもFWでもたくさんお話しされてた部分ですが、上田衆の飲み会やプライベートのお付き合いについては、上田衆の結束ということだけでなく、人に対する想いが培われたとか、そういう仲間に入れてもらったことがとにかく嬉しかったとか、随所でお話しされてました。

内藤さんが、「北村さん妻夫木くんを中心に、ただ仲が良いということではなく、私生活と天地人の世界が一緒になってる感じで、その中で人が人を思う気持ちが生まれ、神が降りてきて、演じるを超えたところで繋がっているから、演技が自然なんです。」ってな感じのことをおっしゃってました。

そして、スタッフも含めた結束の良さ、ということから、クランクアップのときの写真がでてきました。
最初は、圭さんが花束を受け取っているところ。
これをみながら「よろいが重いんですよ! 彼(信吾さん)のは軽いんだけどね。」みたいなトークをされて笑いが

そしてサプライズのお話。
この写真のあと、撮影がなかったのに妻夫木さん、北村さんをはじめ上田衆や、謙信公(阿部寛さん)まで駆けつけてくれた、という。
「狭い部屋に2時間くらいみんな隠れてて、阿部さんなんかあんなに大きいのに」というところから、圭さんの「阿部さんが大きいエピソード」が二つ紹介されました。
このサプライズのとき、「良かったですよ」といってぎゅっとしてくれた阿部さんの胸より下くらいのところが自分の頭だったという話と、最初のロケのときあんまり大きいからそっと後ろに立って携帯で写真をとってもらって、帰って娘に見せたら「お父さん、座ってるのね。」と言われたという話

次に信吾さんの写真
「戦国時代にチェックのシャツの人が?」とのアナウンサーのフリに、
「じつはこれは妻夫木くんです。」と。
まだ鎧をつけたままの信吾さんが片手に花束を持って、チェックのシャツの男としっかと抱き合い、うっすら涙を浮かべているお写真でした。うるうる
妻夫木さんのお顔は見えませんでしたが、どんなに素敵な撮影だったか、どんなに妻夫木さんが信吾さんを信頼しているか、が伝わってくるような良い写真でした。

ああ、もう時間がない!
毎度長くてすみませんが、まだ続きます。