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雷の翌日です。
まだ、梅雨明け宣言はありませんが、周囲はめっきり夏真っ盛りです。
昨夜、大雨が急に降り出した時に、honya家では珍客の襲来がありました。
ゴキブリです。
滅多に現れることない２階の階段から、ふわりと飛んでくる黒いものがいて、honyaもはじめは蛾かと思ったのですが・・・それが・・・ゴキブリでした。
お山でも近くのお家が引っ越しとか改築とががあると、時々外からゴキブリがやってきます。
彼（彼女？）らには網戸もサッシも効きません。
昔、蝉かと思うとゴキブリで、それが２匹締めて鍵をかけたあったサッシから入り込んで大騒ぎした経験を持つ私は、・・・プチパニックでした。
主人にお願いしてやっつけてもらいましたが、あれはいけません。
honyaは前世ゴキブリにたかられて死んだのではないかと思うくらいにゴキブリが大嫌いです。ほとんどの虫は、自分に向かってこない限り大丈夫ですが、ゴキブリは絶対駄目です。
硬直するくせに、やっつけないと眠れません。（蚊も似たようなところがありますが・・・）
とにかく、ほっと一息の夕べでした。
ちなみに、本日、家で子どもと話していて「体脂肪」の話が出ました。
我が家は、私をのぞき体脂肪率は標準値(**;)
「母の脂肪を分けてやろう」などと言っておりました。
「この脂肪がすべてコラーゲンなら・・・」なんぞと話しがすすみ、「ぷるぷるだね～」と自虐的な発言も飛び出して笑っていますと、子どもが、
「う～～ん、あぶらぎっしゅ」とうなりました。
「あぶらぎっしゅ？」
主人と私は、虚を突かれて問い返します。
「うん、あぶらぎっしゅ・・・言わない？」
言わない・・・『あぶらぎっしゅ』なんて言葉聴いたことない、しかし言わんとすることはわかると家族で笑っておりました。
こんなたわいもない事から言葉って生まれるのかなと思った瞬間でした。
