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検測班書庫・(その1:乗継~予習,トナメ)

2008-03-31 23:59:59 | 検測班書庫
検測班書庫(検測班が仕入れた情報とか)

0:乗継に関して
 QMA4からの乗継の場合はQMA4において購入したアイテム類が引き継がれます。ただし、マジカについては500マジカを上限として引き継がれるとの事です。マジックペットを連れている場合はマジックエッグ(500マジカ相当)として引き継がれる。
(詳しくは画像を参照されたし)

1:トナメ予習について
1-A:予習合格点
現状においてはどの組、どの階級においても50点と確認されている。50.00点だった場合も合格扱いとなる。

1-B:☆の数
予習を何度か合格するごとにその予習を進めたジャンル・形式の予習難易度が上がる。☆の数を増やす事で、決勝で仕掛けたときに難易度の高い(全国正解率の低い)問題を引っ張り込むことが出来る。☆の数を増やすためには所定の予習合格回数を要する。その回数を下記に示す。

☆2個:予習3回合格
☆3個:予習7回合格
☆4個:予習12回合格
☆5個:予習18回合格
(☆を5個にした時点で、当該トナメ終了の時点で形式メダルを授与される)

2:トナメコース設定に関する事項

2-A:多数決の処理について
多数決で同数だった場合は、早く集まった方に傾く事が判明している。自分の思う方に誘導したければ少しでも早めに決定する事も大事と考える。ただし、筆者の仮説として4箇所が同数だった場合は、逆に最後に入った方に傾く事も発生しており、今後も検証が必要となる。なお、ダブルクリックでの即決定も可能となっている。

2-B:トナメ中の分岐発動について
 一定条件下でルート分岐が発動する事がある。この条件は「通過者全員の平均点が80点以上であること」となる。無論これにはCOMの得点も含まれるため、全COM戦で発動しないのはこのためである。

 条件を満たした際に分岐発動するのは次のポイントに限られる。
・アカデミーコース(2回戦)
 エントランスホール→庭園(3回戦・通常ルート)→試練の館(決勝)
 エントランスホール→機関室(3回戦・裏ルート)→時計塔(決勝)

・フィールドコース(2回戦)
 草原→街(3回戦・通常ルート)→コロシアム(決勝)
 草原→森(3回戦・裏ルート)→湖(決勝)

・ダンジョンコース(2回戦・3回戦)
 洞窟→遺跡(3回戦・通常ルート)→モアイ(決勝)
 洞窟→遺跡(3回戦・通常ルート)→雪原(決勝・第1裏ルート)
 洞窟→水晶の洞窟(3回戦・裏ルート)→雪原(決勝・第1裏ルート)
 洞窟→水晶の洞窟(3回戦裏ルート)→ドラゴンの巣(決勝・第2裏ルート)

※:洞窟通過後に裏ルートが発動した際には、水晶の洞窟を経由する雪原ルートが画面に表示される。しかし3回戦で条件を満たせば更にルート変更がなされる。

・キャッスルコース(2回戦・3回戦)
城門→回廊(3回戦・通常ルート)→王の間(決勝)
城門→回廊(3回戦・通常ルート)→魔神像の間(裏ルート決勝)
城門→結界の間(3回戦・裏ルート)→魔神像の間(裏ルート決勝)
城門→結界の間(3回戦・裏ルート)→クイズ魔神(特殊ルート決勝)

※:キャッスルコース2回戦でルート分岐発動時は3回戦は分岐発動しない。
※:城門→結界の間は通過者の内4名以上が「魔神の鍵」を所持している場合は通過者平均点が80点に満たなくても分岐発動となる。
※:クイズ魔神戦へは3回戦通過者の全員が「魔神の鍵」を所持する必要がある。
(「魔神の鍵」については検測班書庫・その3 トナメ系統クエストナンバー34を参照のこと)

 一説によれば、分岐発動後の問題難易度は高くなるといわれているが、極端に難易度が低い(高正解率の問題のオンパレード)場合もある。分岐発動前後の問題の難易度の比較が出来ないため、一概に問題難易度が高いかどうかは判断がつかないとの私的見解を含めておく。

2-C クイズ魔神について
 クイズ魔神戦は前項どおりの手順で発動する。なお結果の如何に関わらず、魔神の鍵は消滅する。問題構成はノンジャンルランダムでの12連撃。出題はクイズ魔神となっている。
 クイズ魔神撃破条件は4人の合計点が300点を超えること。超えなかった場合は撃破失敗となるが、順位に応じたメダル・魔法石支給は受けられる。撃破時は従来の魔法石支給に加えて撃破ボーナスとして+100個の魔法石支給が加算される。加えて全員に「破邪の鎧」が支給される。

3:組編成に関する基本情報
QMA5でも採用されている組システムですが、ここでは組分けに関する基本的な情報と昇格・降格に関するシステムを扱います。

3-A:組階層
第1階層:フェアリー組 (支給マジカ:10m)
第2階層:ユニコーン組 (支給マジカ:12m)
第3階層:ガーゴイル組 (支給マジカ:14m)
第4階層:ミノタウルス組(支給マジカ:16m)
第5階層:フェニックス組(支給マジカ:20m)
第6階層:ドラゴン組  (支給マジカ:25m)

(情報提供のお知らせ)
第1階層・第2階層・第3階層のマジカ支給値の訂正版については
紫苑兼光様より情報をいただいております。

※:QMA4からの乗継組は第3階層のガーゴイル組よりスタート。
※:支給マジカについては全国トナメ1クレでの支給値です。

3-B 組階層の昇格及び降格について
 過去3試合における平均順位が4位以上(3試合での順位の合計値が14以下)であれば昇格となる。なお、優勝しても即昇格というわけには行かず、昇格には早くとも3試合の経過が必要となる。
 降格については過去3試合における平均順位が10位未満(3試合での順位の合計値が33以上)で降格となる。

※:合計値の計算については、当該組での順位のみを計算する。このため、組の昇降格の判断は3試合目以降になされる。
 例えば、第6階層・ドラゴン組の1試合目では第5階層・フェニックス組にいたときの順位は含まずに平均順位を計算する。

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