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【世相を】第22回・ミンスには地獄すら生温い【斬る】

2010-05-22 00:16:51 | 世相を斬る
えー、しつこいぐらい宮崎の赤松口蹄疫問題を取り上げていきます。

 宮崎の皆様は、口蹄疫を相手に全力を挙げて戦ってください。あなた方の苦労を分かっているつもりです。
 在京カスゴミの悪意ある報道に対しては、我々が戦います。ということで、宮崎県選出の江藤議員の衆議院本会議でのバカ松への質問をご覧頂きましょう。

2010.5.20【口蹄疫問題】江藤拓議員(衆議院本会議)

江藤議員は地元宮崎で農家の皆さんに謝って回っていたそうです。これに対するミンスの野次は…「一生謝ってろ!」など、ひどいモンですよ。

 こいつら…人間か?ヒトモドキだろ?
お前らのところのボケ松が放置プレイしてた結果がこうなってるんだよ!
それを理解できないって…何なの?バカなの?


 現地情報ではワクチンを打つという話なんですが、結局畜産農家への具体的な補償内容は決まってないようなんです。決まらないうちにワクチン接種なのか?ということなんですが、ここで、1つの疑問が出てくると思うんです。

「ワクチン打ったら、口蹄疫にかからないんでしょ?だったらいいんじゃないの?」
…ところがどっこい、そうもいかないんです。世界各地の口蹄疫では殺処分してきているんです。それは何故か?ワクチンを打っても結局は発症を遅らせるだけで、単なる時間稼ぎでしかないんです。で、結局殺処分になるんです。
 更に、間違えちゃいかんポイントはここ。
口蹄疫ワクチンを接種した家畜は「擬似患畜」扱いになるって事。
そう。出荷できなくなるんですよ。となると、どうしようもないわけです。

 ネットの情報を拾い読みする限りは、今問題となってるのは、まさに「接種するかどうか」なんですよ。ミンスの連中は無理矢理にでも接種させたいらしいが、宮崎県側はこれに抵抗しているらしい。それは何故か?補償内容が不透明すぎるからなんですよ。

 そこで、ミンス党のお家芸の「恫喝」です。
ミンス「ワクチンを打て。さもなくば補償は無しだ」
宮崎県「で、補償はいくらになるんですか?」
ミンス「知らん。さっさと打て」
宮崎県「それじゃ農家も納得しませんよ」
ミンス「じゃ、死ね」

とまぁ、こんな流れなんでしょうね。

もう1つ、知っておかなきゃならんのは…畜産農家の家畜に無理矢理ワクチン打つってのは財産権の侵害になるんだって。こういうことも知っておいてください。

 メディアって、本当に肝心な事って伝えませんよねぇ。くっだらねぇなあ。

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