事務所トラブルで長らく休業状態だった女優の能年玲奈が、「のん」に改名したことがわかり、ファンを騒然とさせている。
先月で前事務所・レプロエンタテインメントとの契約が切れた能年は、15日発売の「フライデー」(講談社)に登場。再出発にあたり「のん」に改名したことや、母親が関係者にあいさつ回りをしたことなどを語っているという。
また、「フライデー」の公式サイトでは現在、能年の動画を公開。「みなさん、こんにちは、のんです。のんというマヌケな名前になっております。こんにちは。元気に……、元気に生きてます!」と笑顔を見せている。
しかし、ネット上では「のん」が大不評。「なんか違う気がする」「やっちゃったな」「そういうとこがダメなんだと思いますよ」「30代になっても『のん』はイタい」「『れな』とか『のうねん』のほうが、まだよかったんじゃ」「おさるがモンキッキーに改名したのと同レベルの失敗例だと思う」「なんか加護亜依みたいな感じになりそう」といったネガティブなコメントが多く見受けられる。
また、辻希美や、フットボールアワー・岩尾望の愛称が「のん」であることから、「辻ちゃんかよ!」「岩尾かよ!」というツッコミも目立つ。
「レプロと契約が切れるまで辛抱強く待ったのですから、本名の能年玲奈はもう使えるはずなんですが……。まあ、自身の個人事務所に『三毛&カリントウ』と付けるセンスの持ち主ですからね。ただ、復帰後の彼女は『絵本を出したい』『ギターで曲を作りたい』『頭の中にあるものを、ものづくりで放出していきたい』などと語っており、芸能活動よりも創作活動を意識した名前なのでしょう。
それよりも、あいさつ回りをしたという母親の立ち位置が気になりますね。母親がマネジメントに首を突っ込んだことで、金銭トラブルなどでダメになった芸能人は、数多いますから……」(芸能ライター)
20歳で主演を務めた『あまちゃん』(NHK)から早3年、振り子がようやく動き出した能年玲奈年改め「のん」。一部で「テレビドラマへの出演は絶望的」とも言われている彼女だが、再び主演女優としてファンを魅了する日は訪れるのだろうか?
原文:三毛&カリントウ所属・能年玲奈が「のん」に改名も……「おさる→モンキッキー」レベルの大失敗か - エキサイトニュースhttp://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160714/Cyzo_201607_post_20454.html
芸能界引退報道も飛び出した“あまちゃん女優”こと能年玲奈が「のん」に改名したことで話題を集めているが、14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の名物コーナー「阿川佐和子のこの人に会いたい」で、現在の心境を語っている。
かつての所属事務所「レプロエンタテインメント」との契約は6月に終了。再スタートを切るにあたり、一連の独立騒動で能年を擁護し続けてきた文春の取材を受けたというわけだ。
同誌の中で能年は「心機一転、またお仕事を頑張っていけたらなと思っています」と決意表明。しかし、芸能界のタブーを犯しての独立だけに、阿川から「今後は女優業をバンバンやっていくぞ、という感じ?」と聞かれ「できる範囲で」と短い言葉で返すなど、厳しい現状もうかがわせた。
今後は当サイトで既報通り、女優業を継続しながら絵や音楽などの創作活動も行っていくという。一部で洗脳や引退がウワサされたことに対しては「洗脳報道もそうですけど、いろんな言葉を浴びてそれと対峙することで自分が成長できたんじゃないかなって今は感じてます。辛いこと、無駄なことは削ぎ落とすようになりました」と告白。師事する“生ゴミ先生”こと魅力開発トレーナーの滝沢充子氏との“関係”は、今も健在のようだ。
ファンにとっては久しぶりの能年の肉声はうれしい限りだが、このタイミングで文春の取材に応じたのには、別の狙いもあるという。舞台裏を知る関係者の話。
「現在、能年をめぐっては2つの裁判が進行しています。
1つはレプロ VS 文春。能年サイドの主張に乗っかる形で、文春はレプロの労働環境の悪さや能年への仕打ちを記事にした。これにレプロが『事実無根』と激怒し、名誉毀損で文春を訴えました。もう1つは滝沢氏VS一部メディア。『洗脳』というワードを使って独立問題を報じたことに滝沢氏が激怒し、損害賠償を求めています」
どちらの裁判も、ポイントは能年本人の証言。別の関係者は「このタイミングで能年がしゃべることで、2つの裁判を有利に進めようとする意図が見えます。彼女が洗脳を否定すれば、そういうことなのですから。実はどちらの裁判も能年サイドは劣勢で、裁判にめっぽう強い文春も、今回は負ける可能性がある。係争中なのに彼女を自分の雑誌に引っ張り出すのですから、焦っている証拠でしょう」と話す。
裏を返せば、文春と滝沢氏が抱える裁判に“新証拠”として提出するために、能年のインタビューがセッティングされた感もある。「能年玲奈」の名前が法廷でしか聞けないのは寂しい限りだ。
事務所退社の“のん”こと能年玲奈、文春インタビューの狙いは「訴訟対策」か - エキサイトニュースhttp://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160714/Cyzo_201607_post_20456.html
先月で前事務所・レプロエンタテインメントとの契約が切れた能年は、15日発売の「フライデー」(講談社)に登場。再出発にあたり「のん」に改名したことや、母親が関係者にあいさつ回りをしたことなどを語っているという。
また、「フライデー」の公式サイトでは現在、能年の動画を公開。「みなさん、こんにちは、のんです。のんというマヌケな名前になっております。こんにちは。元気に……、元気に生きてます!」と笑顔を見せている。
しかし、ネット上では「のん」が大不評。「なんか違う気がする」「やっちゃったな」「そういうとこがダメなんだと思いますよ」「30代になっても『のん』はイタい」「『れな』とか『のうねん』のほうが、まだよかったんじゃ」「おさるがモンキッキーに改名したのと同レベルの失敗例だと思う」「なんか加護亜依みたいな感じになりそう」といったネガティブなコメントが多く見受けられる。
また、辻希美や、フットボールアワー・岩尾望の愛称が「のん」であることから、「辻ちゃんかよ!」「岩尾かよ!」というツッコミも目立つ。
「レプロと契約が切れるまで辛抱強く待ったのですから、本名の能年玲奈はもう使えるはずなんですが……。まあ、自身の個人事務所に『三毛&カリントウ』と付けるセンスの持ち主ですからね。ただ、復帰後の彼女は『絵本を出したい』『ギターで曲を作りたい』『頭の中にあるものを、ものづくりで放出していきたい』などと語っており、芸能活動よりも創作活動を意識した名前なのでしょう。
それよりも、あいさつ回りをしたという母親の立ち位置が気になりますね。母親がマネジメントに首を突っ込んだことで、金銭トラブルなどでダメになった芸能人は、数多いますから……」(芸能ライター)
20歳で主演を務めた『あまちゃん』(NHK)から早3年、振り子がようやく動き出した能年玲奈年改め「のん」。一部で「テレビドラマへの出演は絶望的」とも言われている彼女だが、再び主演女優としてファンを魅了する日は訪れるのだろうか?
原文:三毛&カリントウ所属・能年玲奈が「のん」に改名も……「おさる→モンキッキー」レベルの大失敗か - エキサイトニュースhttp://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160714/Cyzo_201607_post_20454.html
芸能界引退報道も飛び出した“あまちゃん女優”こと能年玲奈が「のん」に改名したことで話題を集めているが、14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の名物コーナー「阿川佐和子のこの人に会いたい」で、現在の心境を語っている。
かつての所属事務所「レプロエンタテインメント」との契約は6月に終了。再スタートを切るにあたり、一連の独立騒動で能年を擁護し続けてきた文春の取材を受けたというわけだ。
同誌の中で能年は「心機一転、またお仕事を頑張っていけたらなと思っています」と決意表明。しかし、芸能界のタブーを犯しての独立だけに、阿川から「今後は女優業をバンバンやっていくぞ、という感じ?」と聞かれ「できる範囲で」と短い言葉で返すなど、厳しい現状もうかがわせた。
今後は当サイトで既報通り、女優業を継続しながら絵や音楽などの創作活動も行っていくという。一部で洗脳や引退がウワサされたことに対しては「洗脳報道もそうですけど、いろんな言葉を浴びてそれと対峙することで自分が成長できたんじゃないかなって今は感じてます。辛いこと、無駄なことは削ぎ落とすようになりました」と告白。師事する“生ゴミ先生”こと魅力開発トレーナーの滝沢充子氏との“関係”は、今も健在のようだ。
ファンにとっては久しぶりの能年の肉声はうれしい限りだが、このタイミングで文春の取材に応じたのには、別の狙いもあるという。舞台裏を知る関係者の話。
「現在、能年をめぐっては2つの裁判が進行しています。
1つはレプロ VS 文春。能年サイドの主張に乗っかる形で、文春はレプロの労働環境の悪さや能年への仕打ちを記事にした。これにレプロが『事実無根』と激怒し、名誉毀損で文春を訴えました。もう1つは滝沢氏VS一部メディア。『洗脳』というワードを使って独立問題を報じたことに滝沢氏が激怒し、損害賠償を求めています」
どちらの裁判も、ポイントは能年本人の証言。別の関係者は「このタイミングで能年がしゃべることで、2つの裁判を有利に進めようとする意図が見えます。彼女が洗脳を否定すれば、そういうことなのですから。実はどちらの裁判も能年サイドは劣勢で、裁判にめっぽう強い文春も、今回は負ける可能性がある。係争中なのに彼女を自分の雑誌に引っ張り出すのですから、焦っている証拠でしょう」と話す。
裏を返せば、文春と滝沢氏が抱える裁判に“新証拠”として提出するために、能年のインタビューがセッティングされた感もある。「能年玲奈」の名前が法廷でしか聞けないのは寂しい限りだ。
事務所退社の“のん”こと能年玲奈、文春インタビューの狙いは「訴訟対策」か - エキサイトニュースhttp://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160714/Cyzo_201607_post_20456.html