試合内容に注文を付ける要素はいくらでもありますが、こうして試合内容について語ることができるのも、雨の予報が濃厚の中で無事に晴れたこと、そして勝ち点3という最高の結果を収めたからでこそということを心に留めたい。大雨の中での試合観戦であったら、今回の内容は大幅に変わっていたであろう。
そんな鹿児島遠征のレポートをまとめました。
予算の関係上、自宅から新鳥栖へ向かい、そこから鹿児島へ向かう。新鳥栖駅の駐車場探しに苦戦したが、なんとか出発10分前に見つかって安心した。
何気に九州新幹線へ乗るのは今回が初めて。
11時半ごろに鴨池に到着。
鴨池にはトリニータがホームで開催した2010年以来2回目の来訪。
ニータンも遊びに来ててファンとの交流を深めていた。
グルメブースはほぼトリニータサポーターで埋め尽くされていた
グルメは2種類堪能。まず一つが鹿児島ユナイテッ丼。
三色丼に鶏の照り焼きを乗せたようなイメージ。結構ボリュームがあって美味しかったです。
もう一つはアゴ肉焼と呼ばれるもの。一見堅そうに見えて、意外にも噛んだら溶けるような感覚で食べられる。さすがにそれは大げさになりますが、とにかく味がしみ込んですごくおいしかったです。
これまでアウェイの地に何度か足を運びましたが、ポケモングッズを売っているスタジアムはここだけのような気がします。任天堂がスポンサーの某クラブですら昨年訪れましたがありませんでした。
試合後の写真になりますがピカチュウも遊びに来ていました。どうやらニータンとの2ショットも行われていたそうですね。撮り逃したことがすごく後悔。ツイッターのサムネイル候補にすらなるほどの逸材だったのに。
桜島は雲で覆われていました。
鹿児島にとっては夢(憧れ)のJ3、我々にとっても夢(であってほしい)のJ3。お互い頑張っていきましょう。
気温が上がり汗ばむ中での試合内容を振り返ります。
試合が始まるとともに強い風が吹き、おそらくピッチ内でもその風が影響してかパスミスやトラップミスが目立っていたように思う。それに、鹿児島のプレスが早く、しかも複数で奪いに来るのでかなり手を焼いていたように見えた。
鹿児島は組織もしっかりとしていて、結果的にオフサイドでノーゴールになったシーンもトリニータのDFを完全に崩してのプレーだったし、ちょっとした油断が失点につながる危険性は薄々感じていた。
そんな不安を吹き飛ばす松本怜のゴール。帰宅後にハイライトで見ましたが、千明や後藤ら複数の連動したワンタッチプレーでマークを外し、松本怜の得意な形に持っていけてシュートに結びついた。ああいった流れるようなプレーは昨年は見ることはほとんどなかった。
ミスで流れが変わる場面も何度かあったが、なんとか1-0で折り返す。
鹿児島サポーターとの交流を深める。
後半になって鹿児島の運動量が落ちるからそこで仕留められたらいいと思っていたが、決して鹿児島の運動量は落ちることはなく、前半と同様に複数でプレスをかけてトリニータのミスを誘っていた。強風の影響でミスになりやすく、そこで主導権が奪われることもしばしばあった。
サイドからの攻撃が多く、対面した岩田や山口はかなりの負担がかかったと思う。
こういう展開になると追加点が取れれば楽になれるのは選手や監督、サポーター共通の考えである。だからこそ後藤のシュートは是が非でも決めてほしかった。地元なので力んだのであろうか。
欲を言えばもっと楽に試合を進めてほしかったが、なんとか1-0で勝利して開幕からの連勝に成功した。
何人かの選手は自身のパフォーマンスが思い通りにいかず悔しい顔を見せていた。それでもサポーターは温かいねぎらいの拍手を送っていた。
長野戦よりも仕事が多く苦戦したが、最後まで走って戦ってくれた岩田智輝
今回は大津は足を攣らなかった模様
大津も評価が分かれそうな選手だけど、俺は前線で起点が作れるし試合の流れを呼び込める選手だと思っているので、今のようにスタメンで使い続ければ目に見える結果が残せると思う。
晴れたことと勝てたこと。この2つの条件だけでも今回の遠征が成功と言っても過言ではない。
My Origin Vol.2「鴨池」
今回紹介するのはここ「鹿児島県立鴨池陸上競技場」について。
前述の通り、ここに訪れるのは2010年以来2度目となります。エジが決勝ゴールの試合は訪れていません。
その前回訪れた模様を思い出しながら振り返ります。
桜島の模様。上に出ているものと見比べると天気が良ければその凄さに圧倒されること間違いなし。
この日の来場者数は4594人。何気に今回の来場者数よりも多い。
ゴン中山がサブに入っていた。たぶん出場はなかったはず。
東のCKからのトリックプレーでのゴールで先制するも、藤田征也のゴールと内村のPKで逆転されて敗戦した試合だったはず。
悔しい思い出しかなかった鴨池に、なんとか2016年リベンジを果たすことに成功した。
次のホームゲーム鳥取戦は行ける予定。
じゃこの辺で
そんな鹿児島遠征のレポートをまとめました。
予算の関係上、自宅から新鳥栖へ向かい、そこから鹿児島へ向かう。新鳥栖駅の駐車場探しに苦戦したが、なんとか出発10分前に見つかって安心した。
何気に九州新幹線へ乗るのは今回が初めて。
11時半ごろに鴨池に到着。
鴨池にはトリニータがホームで開催した2010年以来2回目の来訪。
ニータンも遊びに来ててファンとの交流を深めていた。
グルメブースはほぼトリニータサポーターで埋め尽くされていた
グルメは2種類堪能。まず一つが鹿児島ユナイテッ丼。
三色丼に鶏の照り焼きを乗せたようなイメージ。結構ボリュームがあって美味しかったです。
もう一つはアゴ肉焼と呼ばれるもの。一見堅そうに見えて、意外にも噛んだら溶けるような感覚で食べられる。さすがにそれは大げさになりますが、とにかく味がしみ込んですごくおいしかったです。
これまでアウェイの地に何度か足を運びましたが、ポケモングッズを売っているスタジアムはここだけのような気がします。任天堂がスポンサーの某クラブですら昨年訪れましたがありませんでした。
試合後の写真になりますがピカチュウも遊びに来ていました。どうやらニータンとの2ショットも行われていたそうですね。撮り逃したことがすごく後悔。ツイッターのサムネイル候補にすらなるほどの逸材だったのに。
桜島は雲で覆われていました。
鹿児島にとっては夢(憧れ)のJ3、我々にとっても夢(であってほしい)のJ3。お互い頑張っていきましょう。
気温が上がり汗ばむ中での試合内容を振り返ります。
試合が始まるとともに強い風が吹き、おそらくピッチ内でもその風が影響してかパスミスやトラップミスが目立っていたように思う。それに、鹿児島のプレスが早く、しかも複数で奪いに来るのでかなり手を焼いていたように見えた。
鹿児島は組織もしっかりとしていて、結果的にオフサイドでノーゴールになったシーンもトリニータのDFを完全に崩してのプレーだったし、ちょっとした油断が失点につながる危険性は薄々感じていた。
そんな不安を吹き飛ばす松本怜のゴール。帰宅後にハイライトで見ましたが、千明や後藤ら複数の連動したワンタッチプレーでマークを外し、松本怜の得意な形に持っていけてシュートに結びついた。ああいった流れるようなプレーは昨年は見ることはほとんどなかった。
ミスで流れが変わる場面も何度かあったが、なんとか1-0で折り返す。
鹿児島サポーターとの交流を深める。
後半になって鹿児島の運動量が落ちるからそこで仕留められたらいいと思っていたが、決して鹿児島の運動量は落ちることはなく、前半と同様に複数でプレスをかけてトリニータのミスを誘っていた。強風の影響でミスになりやすく、そこで主導権が奪われることもしばしばあった。
サイドからの攻撃が多く、対面した岩田や山口はかなりの負担がかかったと思う。
こういう展開になると追加点が取れれば楽になれるのは選手や監督、サポーター共通の考えである。だからこそ後藤のシュートは是が非でも決めてほしかった。地元なので力んだのであろうか。
欲を言えばもっと楽に試合を進めてほしかったが、なんとか1-0で勝利して開幕からの連勝に成功した。
何人かの選手は自身のパフォーマンスが思い通りにいかず悔しい顔を見せていた。それでもサポーターは温かいねぎらいの拍手を送っていた。
長野戦よりも仕事が多く苦戦したが、最後まで走って戦ってくれた岩田智輝
今回は大津は足を攣らなかった模様
大津も評価が分かれそうな選手だけど、俺は前線で起点が作れるし試合の流れを呼び込める選手だと思っているので、今のようにスタメンで使い続ければ目に見える結果が残せると思う。
晴れたことと勝てたこと。この2つの条件だけでも今回の遠征が成功と言っても過言ではない。
My Origin Vol.2「鴨池」
今回紹介するのはここ「鹿児島県立鴨池陸上競技場」について。
前述の通り、ここに訪れるのは2010年以来2度目となります。エジが決勝ゴールの試合は訪れていません。
その前回訪れた模様を思い出しながら振り返ります。
桜島の模様。上に出ているものと見比べると天気が良ければその凄さに圧倒されること間違いなし。
この日の来場者数は4594人。何気に今回の来場者数よりも多い。
ゴン中山がサブに入っていた。たぶん出場はなかったはず。
東のCKからのトリックプレーでのゴールで先制するも、藤田征也のゴールと内村のPKで逆転されて敗戦した試合だったはず。
悔しい思い出しかなかった鴨池に、なんとか2016年リベンジを果たすことに成功した。
次のホームゲーム鳥取戦は行ける予定。
じゃこの辺で
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