夏季休暇を利用して、甲子園にも行ってきました。すでに閉幕したこのタイミングになりましたことをお許し下さい。

チケット争奪戦を制し、球場に入ると既に第一試合が始まっていました。



柱が視界になるところはテレビで確認することも可能。
第一試合は東海大甲府(山梨)と早稲田実業(西東京)の試合。注目は早稲田の1年生の大型スラッカー清宮くん。



その清宮くん。第2打席でライトスタンドにホームランを放つ。歓声とともに吸い込まれていった。

↑多分どこかにホームランボールがあります。僕は見つけきれていませんが。

様々なメディアから煽られて普通ならプレッシャーに感じて実力を発揮できないものだが、清宮くんはそのプレッシャーを力に変えることができる選手。やはり取り上げられるに相応しい選手であると感じた。

試合は早稲田実業が勝利。清宮くんだけでなくキャッチャーの加藤くんなど攻撃力を存分に見せつけた結果である。



東海大甲府も最後まで執念を見せたが及ばず。対戦相手の組み合わせによってはベスト4に入ってもおかしくない実力だったように思う。


育成功労賞の表彰。東海大相模の代表として現巨人監督の原辰徳さんが来場していた。

第二試合は花咲徳栄(埼玉)と鶴岡東(山形)の試合。



この試合は先程の試合とは異なり、ゼロ行進で試合が進む。花咲徳栄の鎌倉くんと、鶴岡東の松崎くんが好投して得点を許さない。

先に先制のチャンスを掴んだのは鶴岡東。7回表に1アウト1,2塁のチャンスを作る。
ここで花咲徳栄は鎌倉くんを下げ、高橋くんに交代する。

この継投がズバリ当たり、2者を三振に仕留め鶴岡東の流れを止める。
その裏の攻撃で花咲徳栄が1点を先制。継投での流れそのままに良いリズムで試合を進める。

試合はそのまま1-0で終了。

花咲徳栄の高橋くんの好リリーフで勝利を掴みとった。

鶴岡東は1点で涙をのむ結果となった。これが甲子園の辛いところ。勝者もいれば敗者もいる。

第三試合は遊学館(石川)と東海大相模(神奈川)の試合。この試合は途中までの観戦でした。


東海大相模の投手は小笠原くん。既にネタバレになるが甲子園決勝で好投し、決勝ホームランを放った、いわゆる持っている男。今大会注目の投手で、小笠原くん目的のファンも多いように感じた。


京都へ行く時間が来てしまったので、2回表の攻撃終了後に席を後にした。すみませんが遊学館の良さを確認できないまま去る結果となってしまいました。お許し下さい。



初めての甲子園球場で、臨場感がこれまで体感したことのないくらいすごかったです。これだけ大きい甲子園球場が空席がないくらい埋まるのは、僕の中では常識を超えている。
しかも今年は甲子園100周年ということで例年以上に盛り上がりがすごいとのこと。戦前からの歴史がある甲子園大会。100年経った今でも根強く支持されていることがこの試合だけでも伺えたような気がした。
僕は100周年だからというわけではなく、たまたま日程的に合いそうだから今年のこのタイミングに訪れただけで、むしろ行くならチケット争奪戦を極力避けたい(笑)
2~3時間近く終点が見えない行列を並んだことは一生語り継がれていくことになりそう。
甲子園観戦は生涯でこれが最後だとは思っていません。甲子園歴史館にも行ってないし、もしかしたら母校のOBとして行くかもしれないし、高校野球じゃなくて阪神-ロッテで訪れるかもしれない。
次の観戦のチャンスを心待ちにしたい。じゃこの辺で

チケット争奪戦を制し、球場に入ると既に第一試合が始まっていました。



柱が視界になるところはテレビで確認することも可能。
第一試合は東海大甲府(山梨)と早稲田実業(西東京)の試合。注目は早稲田の1年生の大型スラッカー清宮くん。



その清宮くん。第2打席でライトスタンドにホームランを放つ。歓声とともに吸い込まれていった。

↑多分どこかにホームランボールがあります。僕は見つけきれていませんが。

様々なメディアから煽られて普通ならプレッシャーに感じて実力を発揮できないものだが、清宮くんはそのプレッシャーを力に変えることができる選手。やはり取り上げられるに相応しい選手であると感じた。

試合は早稲田実業が勝利。清宮くんだけでなくキャッチャーの加藤くんなど攻撃力を存分に見せつけた結果である。



東海大甲府も最後まで執念を見せたが及ばず。対戦相手の組み合わせによってはベスト4に入ってもおかしくない実力だったように思う。


育成功労賞の表彰。東海大相模の代表として現巨人監督の原辰徳さんが来場していた。

第二試合は花咲徳栄(埼玉)と鶴岡東(山形)の試合。



この試合は先程の試合とは異なり、ゼロ行進で試合が進む。花咲徳栄の鎌倉くんと、鶴岡東の松崎くんが好投して得点を許さない。

先に先制のチャンスを掴んだのは鶴岡東。7回表に1アウト1,2塁のチャンスを作る。
ここで花咲徳栄は鎌倉くんを下げ、高橋くんに交代する。

この継投がズバリ当たり、2者を三振に仕留め鶴岡東の流れを止める。
その裏の攻撃で花咲徳栄が1点を先制。継投での流れそのままに良いリズムで試合を進める。

試合はそのまま1-0で終了。

花咲徳栄の高橋くんの好リリーフで勝利を掴みとった。

鶴岡東は1点で涙をのむ結果となった。これが甲子園の辛いところ。勝者もいれば敗者もいる。

第三試合は遊学館(石川)と東海大相模(神奈川)の試合。この試合は途中までの観戦でした。


東海大相模の投手は小笠原くん。既にネタバレになるが甲子園決勝で好投し、決勝ホームランを放った、いわゆる持っている男。今大会注目の投手で、小笠原くん目的のファンも多いように感じた。


京都へ行く時間が来てしまったので、2回表の攻撃終了後に席を後にした。すみませんが遊学館の良さを確認できないまま去る結果となってしまいました。お許し下さい。



初めての甲子園球場で、臨場感がこれまで体感したことのないくらいすごかったです。これだけ大きい甲子園球場が空席がないくらい埋まるのは、僕の中では常識を超えている。
しかも今年は甲子園100周年ということで例年以上に盛り上がりがすごいとのこと。戦前からの歴史がある甲子園大会。100年経った今でも根強く支持されていることがこの試合だけでも伺えたような気がした。
僕は100周年だからというわけではなく、たまたま日程的に合いそうだから今年のこのタイミングに訪れただけで、むしろ行くならチケット争奪戦を極力避けたい(笑)
2~3時間近く終点が見えない行列を並んだことは一生語り継がれていくことになりそう。
甲子園観戦は生涯でこれが最後だとは思っていません。甲子園歴史館にも行ってないし、もしかしたら母校のOBとして行くかもしれないし、高校野球じゃなくて阪神-ロッテで訪れるかもしれない。
次の観戦のチャンスを心待ちにしたい。じゃこの辺で
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