2023/8/5 東北楽天ゴールデンイーグルス－千葉ロッテマリーンズ

 

千葉ロッテのビジターで楽天モバイルパーク宮城に行きたいと思っていましたが、予定が合うのがこの週しかなかったので行ってきました。（あくまでトリニータの予定次第となってしまうので。。。）

本来なら泊りがけで楽しみたいと思っていましたが、七夕花火祭りの影響もあってホテルが取れなかったので、日帰りでの工程となりました。

 

 

比較的関東からでも行きやすい部類に入るベガルタ仙台のアウェイゲームですらまだ行けてないくらい、不思議と仙台には縁がない。ようやく仙台の地で本場の牛タン定食を食べることができました。肉厚で美味しかったです。次はベガルタ仙台の試合のときに楽しみたいと思います。

 

 

スタジアムに寄る前に仙台城跡にも行ってきました。定番スポットともいえる伊達政宗公の像の写真も撮れました。

 

 

 

そしてスタジアム入り。スタジアムに関する内容については別記事(イベントレポート)にて紹介します。今回は試合について振り返ります。

ロッテは森、楽天は辛島の先発。先に先制したのは楽天で、ロッテのエラーが絡んだ形で悪い流れを作ってしまう。ただ、その直後の回で荻野のヒット等で逆転に成功する。

 

先発の森は毎回ランナーを背負いながらも粘れていたが、4回にホームランを打たれたりして再度逆転を許してしまう。5回3失点であったが、ヒットは3本しか許してなかったので要所でのエラーが悔やまれる。

 

 

6回にはポランコのホームランで同点にする。ちょうどこの瞬間は席を外していたので、ポランコの良いシーンは見ることができなかった。(席を外して何をしていたかは別記事にて。)

そしてその後はお互いに1点を加えて4-4で7回を迎える。ちょうどロッテの7回表の攻撃が終わった時が新幹線に乗るためのタイムリミットだったので、熱い展開だったけどスタジアムを離れることにしました。

 

 

今度来るときは最後まで楽しめるように調整したいと思います。また来ます。

※試合は7-6でロッテの敗戦となりました。

 

 

 

そして東京に戻るところまではプラン通りだったのですが、ここから自分にとっての悲劇が起こり、東京駅に着いて普通に東海道線に乗ろうとしたら、どうも事故の影響で東海道線が動いてないとのことだった。

とりあえず横浜方面に向かうには京浜東北線に乗ればよいとアナウンスがあったので乗ることにしたが、大船までは到着しないと車内アナウンスがあり、藤沢以西までたどり着けるにはどうするかを懸命に探していた。

関内駅までは到着でき、そこから次の発車まで待ち合わせを行っていたが、行けても磯子までだとアナウンスがあったのでそれなら関内で降りたほうがいいかなと思い改札を出ることにした。磯子は行ったことが無いので一晩過ごせる自信がないなと感じたので。（会社の人に聞いたところ、その判断は間違ってなかったみたい）

 

阪神との試合が終わった後の、静まり返った横浜スタジアムもまた良き。

と、そんな余韻に浸ってる余裕は無く、まずは一夜を過ごす当てを探すことに。意地でもタクシーのお世話にはなりたくないと思っていたので、いかに安く、退屈せずに過ごせるかを考えていた。始発までは頑張って起きれると思ったので、ホテルはちょっと贅沢すぎるかなと思ったので最終手段にすることにしていました。

一応、関内周辺に職場の先輩が住んでいるのは知っていましたが、さすがに12時回っていて、家庭持ちだし、何より優しい人なので俺の無茶な悩みに対して全力で方法を考えてくれると思うので、それは申し訳ない気持ちになるなと思い連絡はしませんでした。

まずは快活クラブに足を運びましたが、満席だったため諦めました。次に候補で決めていたカラオケ店ではなんとか入ることができたので、そこで一夜を過ごすことにしました。時間を潰せればよいだけだったので歌う必要は無かったのですが、結局閉店の朝5時までずっと一人カラオケやってました。これだけ歌っても、レパートリーが増えた気がしないのは単純にスキルが無いだけです。。

 

そして朝5時半に地下鉄関内から湘南台へと向かい、そこからバスで最寄り駅までたどり着くことができました。休日早朝の地下鉄やバスの風景は見たことが無いので比較はできないですが、座席に座れないくらいになるのは異常な光景かなと思いました。

東海道線は本数も車両も多くて便利だけど、寸断されると一気にピンチになるのが悩みどころ。それでも翌日朝8時には復旧できたそうなので、対応の速さに感動する。

 

 

結局、試合のレポートよりも試合後のトラブルがメインの構成となりましたが、スタジアムイベントレポートではちゃんと魅力を伝えるようにします。

 

 

じゃこの辺で