大分FC 3つの敗戦
1.大分0-1栃木 のスコア
見ての通り完敗
2.大分(9271人)- 長野(10377人) の観客動員
1万人チャレンジ失敗で、J3初の5桁動員の記録を奪われる。。。
3.ほのぼニータ's styleⅡ - 1・2・ニータン日記 の試合レポート更新
俺も今回更新が遅れたが、さらに遅いのがニータンのお仕事レポート。
(3つ目はさすがに無理やり過ぎですね。。)
とにかくトリニータは今節何も勝てていない、ということを言いたいだけです。2つだとなんか締まりがないので、無理やり3つ目をチョイスしました。
浴衣のニータン。親方じゃないよ(笑)
最近ブームになっているポケモンGOにあやかって、ニータンを捕まえようと試みました。ご存知の通り、これは正しい遊び方ではないし、俺のスマホの画面だけでしか確認できないのでニータンがリアクションをとってくれるはずがない。
なんか面白いので、ツイッターの画像をこれにチェンジしました。ツイッターのアイコンを変えたいと思って2年くらい経ちますが、ようやく変えることに成功しました。
ちなみに、スタジアム内のポケストップは1か所しかなく、ちょうど後藤優介のソースカツ丼が売られていたとこらへんがスポットになっていて、そこにスマホ片手に熱中していたサポーターが多くいた。
スタジアムにシードラがいたけど逃げられました。
柿谷に関しては、思い通りにいかない怪我をしてしまったようです。
今試合限定で、スタジアムのギャラリーが公開されていました。ナビスコカップ優勝のトロフィーや、昇格プレーオフの盾など、過去の栄光が多数ありました。
見どころはまだまだありますが、残りは今後の原点回帰シリーズで紹介できればと思います。
暑い中でのキックオフとなりましたが、立ち上がりから一進一退の攻防が続くが、しっかりとボールを回せて主導権を握ろうとしていた。
前半は0-0で折り返したが、内容は悪くなくプラン通りであっただろう。
後半に入ってエンジンが入りだしたのは、キリノが投入されたあたりから。アップの時から、キリノのシュートの威力は凄まじかったし、枠にもきっちり収まっていたから、間違いなく期待できると思っていた。
最初のタッチのところでボールを前に運んで行ったプレーをきっかけに、トリニータのチャンスが次第に多くなる。
だがチャンス自体は多いものの、そこで得点を許さないのが栃木ディフェンス。キリノのパワーあふれるシュートも体を張って防いでいたし、ヘディングの場面もしっかり体を預けていた。後藤のフリーキックも、読みが冴えナイスセーブで無失点にしのぐ。
最後のプレーのコーナーキック。祈るように見つめていたが、集中力が途切れ失点。首位決戦の大一番を落としてしまった。
最後のプレーを悔やむというより、最後のプレーが決勝点になってしまったことを真剣に悔やんでほしい。コーナーキックでの事故なんて想定内の出来事だし、それまでに得点を奪えなかった時点でトリニータのサッカーを封じ込めた栃木に軍配が上がったとみていい。
ポゼッションサッカーを否定するつもりは、俺個人としては全くない。実際このサッカーで結果を残しているのも事実であると感じている。
だが技術力が追い付いていないあまり、ポゼッションサッカーを否定したくなる試合をやってしまっているのも事実。今回の試合でも、狙いは見えているが細かいボールタッチのミスで流れを止めてしまうプレーがかなり多かったように思う。
片野坂監督は今のサッカーを続けるみたいだし、注文するとすれば、中断期間で片野坂監督のやりたいサッカーを完成させてくれ。そう願うしかない。
ここまできて監督の目指しているサッカーを捨てろなんて言いたくない。
これで優勝するには、少なくとも栃木が3敗しないと可能性はない。とにかくトリニータができることは、残りの試合を1つも落とさず臨むこと。それができれば、たとえ優勝できなくても、プレーオフに自信をもって臨めることになるでしょう。
監督の言葉の「サッカーの神様は、我々に試練を与えた」(俺からすれば、YS横浜や琉球戦を落とした時点でとっくに試練は始まっているが)。残り試合全勝という過酷なミッションを、チーム全体で乗り切っていきましょう。監督の「すべて私の責任」なんて言葉はもう聞きたくない。
My Origin Vol.11「トリニータ応援サイト」
自宅にインターネットが開通したのはだいたい2002年くらいだったかな。トリニータがJ2優勝した年。
その頃からトリニータの応援サイトはかなり巡回していました。そこで今回は、トリニータの応援歴が浅い頃にお世話になった応援サイトを紹介していきたいと思います。
今回紹介する3つは、学生の頃、毎日のように巡回していたといっても過言ではない位ずっとご覧になっていました。
・Azzurro-Giallo(アズッロジャッロ) 現在閉鎖中
トリニータに関する更新も早く、公式HPよりもまずはここを見るというのが定着していたくらい信頼性がありました。
練習レポートも頻繁で、当時は掲示板もにぎわっていたのを覚えています。
・大分サッカースタジアム私設監督 現在閉鎖中
トリニータの情報のみならず、当時のビッグアイ建設の写真も豊富で、ワールドカップ前後の一番盛り上がった瞬間を一番わかりやすく掲載していた。
トリニータ情報の更新も早く、高画質で写真の選択も素晴らしかった。00年代のトリニータを支えてくれた功労者と言いたい。
残念なのは、サイトが全く見れなくなってしまったこと。ご容態が思わしくないと耳にしたことがあるし、そこから全く情報が入ってこないので心配。
・トリニータデータハウス
チームや選手に関するデータはここで全て揃っている。トリニータのみならず、他クラブのデータや移籍情報までも詳しく掲載。
まだサイトは生き残っているようなので、いつか再開してくれることを密かに期待している。Jリーグ公式よりも圧倒的に情報量が多い。
ちなみに、更新自体は2009年で止まっているけど、現役選手で現所属で名前が載っているのは高松くらいかと思ったら、当時U-12に所属していた佐藤昂洋、姫野宥弥、吉平翼の名前があることにすごく感動した。
こういったジュニアでの繋がりがまだ残っていたことに、トリニータのアカデミー組織の方針が実を結んでいることを示している。
他にもお世話になったサイトは数多くありますので、余裕があれば(というか原点回帰ネタが尽きれば)他のサイトも紹介できればと思います。
天皇杯は行く予定は今のところ無い。次のホームゲーム観戦は2か月後(9/19(月・祝))のC大阪U-23になりそうです。ちなみに、前日の18日に行われる北九州-C大阪の試合にも行く予定で、2日連続でC大阪の敗戦を観れるように応援していきたいです。
じゃこの辺で
1.大分0-1栃木 のスコア
見ての通り完敗
2.大分(9271人)- 長野(10377人) の観客動員
1万人チャレンジ失敗で、J3初の5桁動員の記録を奪われる。。。
3.ほのぼニータ's styleⅡ - 1・2・ニータン日記 の試合レポート更新
俺も今回更新が遅れたが、さらに遅いのがニータンのお仕事レポート。
(3つ目はさすがに無理やり過ぎですね。。)
とにかくトリニータは今節何も勝てていない、ということを言いたいだけです。2つだとなんか締まりがないので、無理やり3つ目をチョイスしました。
浴衣のニータン。親方じゃないよ(笑)
最近ブームになっているポケモンGOにあやかって、ニータンを捕まえようと試みました。ご存知の通り、これは正しい遊び方ではないし、俺のスマホの画面だけでしか確認できないのでニータンがリアクションをとってくれるはずがない。
なんか面白いので、ツイッターの画像をこれにチェンジしました。ツイッターのアイコンを変えたいと思って2年くらい経ちますが、ようやく変えることに成功しました。
ちなみに、スタジアム内のポケストップは1か所しかなく、ちょうど後藤優介のソースカツ丼が売られていたとこらへんがスポットになっていて、そこにスマホ片手に熱中していたサポーターが多くいた。
スタジアムにシードラがいたけど逃げられました。
柿谷に関しては、思い通りにいかない怪我をしてしまったようです。
今試合限定で、スタジアムのギャラリーが公開されていました。ナビスコカップ優勝のトロフィーや、昇格プレーオフの盾など、過去の栄光が多数ありました。
見どころはまだまだありますが、残りは今後の原点回帰シリーズで紹介できればと思います。
暑い中でのキックオフとなりましたが、立ち上がりから一進一退の攻防が続くが、しっかりとボールを回せて主導権を握ろうとしていた。
前半は0-0で折り返したが、内容は悪くなくプラン通りであっただろう。
後半に入ってエンジンが入りだしたのは、キリノが投入されたあたりから。アップの時から、キリノのシュートの威力は凄まじかったし、枠にもきっちり収まっていたから、間違いなく期待できると思っていた。
最初のタッチのところでボールを前に運んで行ったプレーをきっかけに、トリニータのチャンスが次第に多くなる。
だがチャンス自体は多いものの、そこで得点を許さないのが栃木ディフェンス。キリノのパワーあふれるシュートも体を張って防いでいたし、ヘディングの場面もしっかり体を預けていた。後藤のフリーキックも、読みが冴えナイスセーブで無失点にしのぐ。
最後のプレーのコーナーキック。祈るように見つめていたが、集中力が途切れ失点。首位決戦の大一番を落としてしまった。
最後のプレーを悔やむというより、最後のプレーが決勝点になってしまったことを真剣に悔やんでほしい。コーナーキックでの事故なんて想定内の出来事だし、それまでに得点を奪えなかった時点でトリニータのサッカーを封じ込めた栃木に軍配が上がったとみていい。
ポゼッションサッカーを否定するつもりは、俺個人としては全くない。実際このサッカーで結果を残しているのも事実であると感じている。
だが技術力が追い付いていないあまり、ポゼッションサッカーを否定したくなる試合をやってしまっているのも事実。今回の試合でも、狙いは見えているが細かいボールタッチのミスで流れを止めてしまうプレーがかなり多かったように思う。
片野坂監督は今のサッカーを続けるみたいだし、注文するとすれば、中断期間で片野坂監督のやりたいサッカーを完成させてくれ。そう願うしかない。
ここまできて監督の目指しているサッカーを捨てろなんて言いたくない。
これで優勝するには、少なくとも栃木が3敗しないと可能性はない。とにかくトリニータができることは、残りの試合を1つも落とさず臨むこと。それができれば、たとえ優勝できなくても、プレーオフに自信をもって臨めることになるでしょう。
監督の言葉の「サッカーの神様は、我々に試練を与えた」(俺からすれば、YS横浜や琉球戦を落とした時点でとっくに試練は始まっているが)。残り試合全勝という過酷なミッションを、チーム全体で乗り切っていきましょう。監督の「すべて私の責任」なんて言葉はもう聞きたくない。
My Origin Vol.11「トリニータ応援サイト」
自宅にインターネットが開通したのはだいたい2002年くらいだったかな。トリニータがJ2優勝した年。
その頃からトリニータの応援サイトはかなり巡回していました。そこで今回は、トリニータの応援歴が浅い頃にお世話になった応援サイトを紹介していきたいと思います。
今回紹介する3つは、学生の頃、毎日のように巡回していたといっても過言ではない位ずっとご覧になっていました。
・Azzurro-Giallo(アズッロジャッロ) 現在閉鎖中
トリニータに関する更新も早く、公式HPよりもまずはここを見るというのが定着していたくらい信頼性がありました。
練習レポートも頻繁で、当時は掲示板もにぎわっていたのを覚えています。
・大分サッカースタジアム私設監督 現在閉鎖中
トリニータの情報のみならず、当時のビッグアイ建設の写真も豊富で、ワールドカップ前後の一番盛り上がった瞬間を一番わかりやすく掲載していた。
トリニータ情報の更新も早く、高画質で写真の選択も素晴らしかった。00年代のトリニータを支えてくれた功労者と言いたい。
残念なのは、サイトが全く見れなくなってしまったこと。ご容態が思わしくないと耳にしたことがあるし、そこから全く情報が入ってこないので心配。
・トリニータデータハウス
チームや選手に関するデータはここで全て揃っている。トリニータのみならず、他クラブのデータや移籍情報までも詳しく掲載。
まだサイトは生き残っているようなので、いつか再開してくれることを密かに期待している。Jリーグ公式よりも圧倒的に情報量が多い。
ちなみに、更新自体は2009年で止まっているけど、現役選手で現所属で名前が載っているのは高松くらいかと思ったら、当時U-12に所属していた佐藤昂洋、姫野宥弥、吉平翼の名前があることにすごく感動した。
こういったジュニアでの繋がりがまだ残っていたことに、トリニータのアカデミー組織の方針が実を結んでいることを示している。
他にもお世話になったサイトは数多くありますので、余裕があれば(というか原点回帰ネタが尽きれば)他のサイトも紹介できればと思います。
天皇杯は行く予定は今のところ無い。次のホームゲーム観戦は2か月後(9/19(月・祝))のC大阪U-23になりそうです。ちなみに、前日の18日に行われる北九州-C大阪の試合にも行く予定で、2日連続でC大阪の敗戦を観れるように応援していきたいです。
じゃこの辺で
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