今シーズン2度目の相模原観戦です。
高山選手は残念ながらベンチ外でした。
せめてと思い背番号タオルマフラーを購入しようかと試んでいましたが、背番号8は置いていなかった。聞いてみたところすでに生産されていたが、在庫切れとのこと。おそらく湘南サポーターが購入したんだろうね。
それなら梅井の5番か、星雄次の兄貴の17番か、夛田の2番か、真木の34番か、とトリニータ絡みでいろいろと選択肢があった中で選択したのは2番でした。
着いた頃にはかなりの大雨。入場して気づいたのですが、雨具の持参を全く忘れていました。合羽もポリ袋も無い。しばらくアウェイ生活が長くなっている大分サポーターであるが、まだホームの完全屋根付きスタジアムの恩恵から抜け出せないでいることが明るみになった。
ちょっと下ったところにあるローソンまで買いに行こうかどうか迷ったが、天気が回復する可能性を信じてスタジアムに留まることにした。
さすがに傘さし観戦は非常識だと思うので、コンコースで待機しておいた。
川上の得点につながったセットプレイのシーン
天気は回復どころか悪化する一方で、観戦できる状況ではない。先ほど買ったタオルマフラーでしのげるわけでもなく、スタンドでの観戦は諦めることにした。
かといって出入口で突っ立ってるだけでは邪魔になりかねないので、結局スタジアムの外に出るという判断にした。長い観戦生活の中で、まともに試合を見ずにスタジアムを後にしたのはこれが初めてとなってしまった。
トリニータの試合であれば多少無理してでも雨具の購入に向かっただろう。あるいは車で来場していれば多少ずぶぬれになっても最悪どうにかなると判断したであろう。だが、自分の準備不足が招いた結果であることには変わらないので、今後は準備の部分を怠らないようにしたい。
最悪の環境であったが、相模原サポーターも甲府サポーターも、雨にも負けずに目先のチームに静かな声援を送り続けていた。こうした人たちに支えられているから選手たちも頑張れている。相模原が勝利できたのも、雨の中応援してくれているサポーターの力が大きかったに違いない。
勝てなかった甲府のサポーターはダメージが何倍にも感じたと思うが、そんな両チームのサポーターに感謝の気持ちを示したい。こうした人たちがいることでJリーグが成り立っている。
次に観戦するときはどんな状況にも対応できるようにしていきます。
じゃこの辺で
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