前編からの続きです。一晩明けて次の日からとなります。
1/29(日)
7時30分 朝食
朝食バイキングの写真を撮って、トリニータの公式みたく、これは誰の朝食でしょうか?と誰も需要の無いツイートをしようと考えてましたが、すっかり忘れて写真すら撮ってなかったです。いわゆる「おふくろの味」っぽいメニューが多くて、特にじゃがいもの煮物が美味しかったです。
その後朝風呂へ。ここのホテルに泊まった理由は前編で語ったように歩成のほうとうが近かったこと、値段も安かったことが挙げられますが、一番の理由は大浴場の露天風呂から富士山が見えるということ。ちょうど僕が入った時間帯は誰も露天風呂にいなかったので、景色を独り占めできました。素っ裸で見る富士山は何とも言えない感動を覚えました。
駅からホテルまで距離はあるけど、この景色を見るだけで十分値段に見合った価値が出せます。
9時30分 ホテルチェックアウト
河口湖駅方面へと向かいます。この日は富士山の撮影メイン、というかそれ以外は何一つ考えていませんでした。
10時 レンタサイクル
1500円でレンタルできました。高いか安いかは置いといて、富士山をくまなく撮影するには最も効率の良い交通手段といえます。あとは体力との勝負。俺はまだまだ負けない自信がある。
地面を見てもわかるように、雪が残っていたり凍結している箇所もあったりしたので、危ない箇所は無理をせず下りて押すようにした。
富士山の写真はこちらでUPしていますので今回は割愛します↓
11時5分 河口湖自然生活館
http://www.fkchannel.jp/naturelivingcenter/
休憩がてら立ち寄りました。シャインマスカットのゼリーが美味しかった。
店内のカフェで富士山が見えたりできるので、観光客はかなりいました。僕はゼリーを買っただけです。
11時50分 道の駅かつやま
途中で富士山が雲で隠れてしまったので、無心で漕ぎ続けてたどり着いた先が道の駅かつやまでした。ちょうどお昼の時間帯なので昼食をとることにしました。
ほうとうは流石にもうええかなと思ったんで、ココナッツカレーにしました。美味しかったけど、寒い中であったからここはガツンと辛口でも良かった気がした。
12時25分 冨士御室浅間神社
ここはプラン外で、たまたま通りかかったところにあったので寄りました。
直接御朱印帳に書いていただきました。これで富士山パワーが宿ったような気がします。
河口湖をぐるっと1周したところで自転車を返却し、河口湖駅へと向かった。
14時20分 河口湖駅出発
14時30分 富士山駅到着
富士山を撮りたかったが曇っていて思うような写真は撮れず。周辺を歩き回ったが、歩数以外の成果は無かった。
とりあえず時間はあるということで、信玄餅で有名なあの店に行くことにした。
15時30分 桔梗屋東治郎 富士吉田店
こちらでお土産を買う予定でしたが、カフェも併設されていたのでそちらにも行ってみました。
信玄餅アイス。こんな寒い日にアイス、だけどここで食っておかないと絶対に後悔する。コーンをどうやって食おうか迷いはしたが、最後までたいらげました。
それよりも驚いたのがコーヒーよ。ちゃんと豆から挽いてくれるうえに、値段も200円と安い。さらに、砂糖とミルクいりますか?と聞かれてミルクだけくださいとしか言ってなかったが、ミルクを3つも差し出してくれたこと。当然ながら、1個あれば十分だし、なんならブラックでもいけるくらいです。。
お土産用として購入したのが、この信玄餅「極」。フタもカップも食べられるという、信玄餅の欠点を全て解決させたアレです。駅前とかのお土産屋さんでは売ってなく、ちゃんとした店舗でないと買えないようです。
信玄餅プリンも/門店でしか買えなかったです。贅沢な味でした。濃厚で美味しかったです。
帰りは河口湖駅から出発のバスで帰ることにしましたので、再び河口湖駅に戻りました。
16時50分 富士/山駅出発(バス)
17時 河口湖駅到着(バス)
17時30分 河口湖駅出発(バス)
あとは移動しかないので省略します。
20時 自宅到着
1泊2日でしたけど山梨の旅を楽しむことができました。やっぱ富士山が身近にあるだけで自慢にもなるし誇りに思える。海なし県で盆地だけど、山梨県民が羨ましいと思えてきました。
次に行く機会があるとすれば、やはりヴァンフォーレ甲府の試合観戦の時になることが濃厚ですが、観光も兼ねて楽しむことができればと思っています。今年は9/9にアウェイゲームがありますが、行くかどうかは全くの未定です。行けるなら行きたい。たとえ行けたとして、まず確実に言えることは十中八九ほうとうを食べるであろう。
じゃこの辺で
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