【2023湘南－浦和】湘南ベルマーレのホームスタジアムは未月の愛で溢れていた

 

先日訪問したレモンスタジアムでのイベントレポートを紹介していきます。仕事終わりに直接向かったため、到着はキックオフ1時間前くらいになりましたが、そこそこネタになるくらい楽しむことができました。

 

 

まずはサンクトガーレンのビールで乾杯。以前購入していたタンブラーを持参していたので、100円引きで購入することができました。今回の試合ではベルマーレIPAとベルマーレビールの両方を飲みましたが、柑橘系の風味がするベルマーレビールのほうが飲みやすくて好きですね。

 

 

食事はホットサンドでお腹を満たす。キッチンカーは20店舗以上あり、どの店舗も行列ができていました。

暑い中だったけど、ホットサンドは熱ければ熱いほど美味しい味が出せる。出来立てが食べられることが何よりの自慢。

 

 

明らかに浦和サポに寄り添ったチョイス

 

大怪我が発表された齊藤未月選手の寄せ書きもありました。僕が書こうとした時にはほとんどスペースがなく、ベルマーレサポーターの未月愛が伝わってきますね。もしかしたら浦和レッズのサポーターも書いてくださった方もいるかもしれません。みんなが未月の復活を心待ちにしています。一番つらいのは本人であるのは間違いないが、この寄せ書きを見て少しでも前を向いていただけたらと願っています。

 

 

鈴廣かまぼこブースではかまぼこ等の対面販売が行われていました。1000円以上購入すれば選手名が印字されたかまぼこ板がもらえるとのことでした。僕も1000円分購入し、かまぼこ板はランダムでしたが大橋選手をゲットしました。僕的には大当たりでした。

 

 

 

追加でローストチキンコオロギのはね身を購入しました。骨付きだけど柔らかくて食べやすく、値段以上にボリューミーに感じました。鶏に関してはうるさい大分県民ですが、これはリピートしたくなるくらい美味しいです。

 

 

 

試合開始10分前の、選手紹介(四字熟語)からSHOW TIMEの流れがたまらなく好き。初観戦のときからほとんどアップデートされてないけど、色気を出さずにずっと変えることなくベルマーレの試合前を盛り上げる名物であってほしい。

 

 

 

来月にはベルマーレ主催の国立開催が控えている。湘南エリアから国立までは電車で行きやすいほうだと思うので、多くのサポーターで埋め尽くしてほしい。

 

 

夜の平塚公園もまた良き。

 

 

ハーフタイムで確認した時点では、サンクトガーレンの消費が195Lとなっていました。ちなみに消費量の1位は2019年のJ1参入プレーオフ徳島戦の915Lとのことです。生樽をここまで空にするだけでも凄いのに、915Lとなると想像もつかない。。

 

 

 

古いスタジアムという点はマイナス要素ですが、それを補うくらいの魅力がありました。できれば新スタジアムの動きを加速させたいところですが、当面は動く気配がなさそうなのでもうしばらく古き良き雰囲気を楽しみたいと思います。

 

 

じゃこの辺で