【2024山口－大分】レノファ山口FCのホームスタジアムは紫の力はエヴァによるものか、それとも・・・

何気に初訪問の維新みらいふスタジアムでした。

 

よくある普通の陸上競技場かなと思っていましたが、建物が綺麗で、メインスタンドからも見やすかったのが驚きでした。

 

 

 

 

 

宇部市とエヴァンゲリオンがコラボしているとのことで、その一環としてレノファも今季の限定ユニフォームはエヴァ初号機をモチーフにしたモデルとなっています。早速多くのサポーターが袖を通していて、限定の感じを楽しんでいたようでした。遠目から見るとサンフレッチェ広島に見えるなと思っていましたが、近くで見てもサンフレッチェそのものでした。まだ見逃し再生はしていませんが、きっとDAZN中継の江本さんも熱が入ったことでしょう。

エヴァンゲリオンについては詳しくはありません。アニメも断片的でしか見たことが無く、どちらかといえばエヴァの情報はCRエヴァンゲリオンで仕入れることが多いくらいです。ていうかトリサポ的には、エヴァといえばエヴァンドロですよね！笑

 

 

神社でお参りして御朱印を手に入れました。

 

参拝者にはおみくじを引くことができましたが、おそらく超大吉を引き当てるのは後にも先にも今回が唯一となることでしょう。ラッキーパーソンは池上選手で、伊佐の大学の後輩であり、顔もなんとなく伊佐に似ている。これは伊佐が試合を決めてくれると解釈してもいいよなと思っていましたがベンチ外でした。。

 

 

 

レノ丸に主導権を握らせないかのごとく、圧倒的ニータンがスペースを支配していました。

 

 

そして本物のニータンとレノ丸も登場！

 

圧倒的ちゃん達と一緒に写真撮影していました。こうして見ると、ニータンの可愛さは言うまでもないが、レノ丸の再現度もなかなか高いことに気づく。

 

そしてイベント広場ではものまねブルーが登場していました。

 

前田大然のアンパンマンポーズ

 

三笘のゴールパフォーマンス

 

アモーレさんのアモーレポーズ

オリンピックサッカー日本代表が負けた直後だったけど、元気をもらうことができました。

 

 

 

チチヤスといえば一時期チチヤスのヨーグルトにハマっていたくらい好きだったので、なんだか懐かしい気分になりました。味も美味しかったしボリュームもそこそこあったので3杯いただいちゃいましたが、一つ注文をつけるとするなら紙ストローはできればやめてほしかったな。エコの観点から紙にしたと思われるが、途中でへたってきて飲める状況では無かったので、半分飲み終えたくらいからは蓋を取って直接飲むほどでした。紙だってもっと感謝されて再利用されたいだろうから、もっと実用性を追い求めていけるとよいな。

 

 

是非とも来年も訪れたいと思っていますが、あなたたちはもっと上の世界を目指せる位置にいるんですよね・・・。

 

 

午前中に唐戸市場に行き、思いのほか満腹になっていたのでスタグルは団子のみでした。写真にあるプリン団子のほかに、みたらし団子や餡団子もいただきました。おかげさまで栄養がチャージできました。

 

 

試合前にはものまねブルーと勝利のチャント練習。これでフラグ立てまくって、トリニータが勝てたらこいつらに感謝してやるかと思っていましたが、残念ながらそんなことが通じないくらい今のトリニータは深刻な状況でした。。

こうして見ると、白パンツの姿と合わせて余計に初期のサンフレッチェ広島に見えてきますね。ゴール裏も広島・山口連合軍みたいに見えてくるし、エヴァによるものだけでなくサンフレッチェの紫の魂も漂わせていたように感じた。言うほど勝率は悪くないと思うが、広島って勝たせてくれないイメージが強いんだよな。

 

 

 

ハーフタイムには花火を見ることができました。どんなに暑くても、花火が見れる今の季節にしか出せない魅力があるし、動員もかけやすい。選手たちはこの時期に試合を避けて欲しいと切に願っているだろうけど、エンタメを考えるとこの時期に試合をやらせたいとフロント側は思うだろう。この悩みは温暖化が解消するまでは永遠に解消しないだろう(=実質無理と言ってるようなもん)。

 

 

 

最後に、スタジアムの来場者に入浴剤が配布されていました。試合の悔しさはすぐに綺麗さっぱり流したいということで、自宅に戻ったその日に湯舟をレノファカラーに染め上げました。気持ちよすぎて、おかげさまで敗戦のショックは汗と共に流れ落ちました。今は亀祭のことしか考えていません。

 

 

じゃこの辺で