今こころのままに~よさこい館

よさこい祭り関連のみのブログにしました。

ジャムセッション

2008年01月21日 | 音を楽しむ♪
年末のカウントダウンでブルーノートに行かなかったので、ジャズに飢えているこの頃でしたが、先日ジャムセッションを観てきました。



秋山卓(as)、熊谷泰昌(p)、小川直(b)、金井洋平(ds)
※彼らには写真のアップは承諾していただいております





基本はプロの彼らが演奏するのですが、途中、観客側から「as」が入れ替わったり「vo」が入ったり、いろんな楽器が入って演奏します。
(彼ら以外はみんな素人)

















このセッションを見るのは二度目なのですが、いつも超楽しい











来ている人は私達以外はみんな楽器持ち込みの人ばかり(演奏する人ばかり)なんだけど、見ているだけでも楽しい











みんな、楽譜を持ってきて「これお願いします」みたいな・・

自分が演奏したのを聴かせて感動させるってなんて素敵な趣味でしょう


よさこいに通じるモノがあるね

人を感動させるって素晴らしい事ですよね




今回は特に管楽器が多くて最後は圧倒されっぱなし








これだけ揃うとなかなかの迫力です






いや~カッコよかった




ちなみに私は(ds)金井洋平さんのファン
彼のテクニックは初めて見た時にカルチャーショックをウケました
口を開けたまま見入ってしまうほど上手い
まだまだお若いので、今後に期待大なの







(as)秋山卓さん。
彼のサックスもまた色っぽい音色でしびれます


コンデジはいまいちだな~・・・






そんなお洒落なセッションを観に行く前に、ホルモン屋はどうかと・・・








店内、すごい煙で目の前が見えませ~ん








そんな煙を体全体で浴びて7人でこのライブ会場に入ったら、そりゃ臭かっただろうなぁ・・・








でも、このホルモン屋、めっちゃ美味かった
(二人で黒魔術をやって呪文を唱えてマース




今回、ジャムセッションはうちら夫婦二人で見に行こうとしていたところ、なぜかこんな団体様ご一行になってしもた


もー、みんなイベント大好きなんだから~




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2 コメント

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リード楽器最高♪ (道@)
2008-01-21 21:17:51
ピアノもギターもいい。
だけどある種の「冷たさ」がある。
つまり奏者と観客との間に目に見えない「氷のカーテン」がシーンとツーンとある、って感じだね。
つまり「遠い」のよ。

その点、唾がしたたりおち、不協和音がときどき
混じるリード楽器って、観客とのあいだに
あったかい空気感がブルブルとバイブレートするね。
つまり「近い」のよ。
・・・ふ、まるで高知とその他みたい(笑)

ロックならシカゴ、BS&T。
ジャズならマイルス。
・・・ああ、若き日行ったコンサートが懐かしい(笑)
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Unknown (ゆみたか)
2008-01-21 23:27:08
道頓堀さま

道頓堀さんもジャズがお好きなんですよね
私は専門的なことはよくわからないけど、聴くのは大好きです

リード楽器が温かい空間を・・・というニュアンスはよくわかります

今回はプロよりも参加者の方が多かったので、よけい近かったしあったかかったです
会場も狭いので、膝が当たりそうなくらいなんです。
その距離感もいいわ~

その道、プロのライブだとステージが遠いですからね~・・・YOSAKOIソーランみたいね
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