本郷山村留学センターの子ども達は、毎日、日記を書きます。
各自、日記帳を用意して、その日の出来事などを書き、それを先生が読んでくれて、コメントをつけてくれます。
保護者のもとには、月に1回『やまびこ通信』が送られてきます。
先生がたの、日々の様子など伝える文章と、子ども達の日記が一人一つずつ、それに写真も載っています。
5月号であれば、5月の日記のなかから自分がいいと思うものを選び、『やまびこ通信』用に清書します。
月に1回の『やまびこ通信』は、保護者には楽しみなものになると思います。
また、留学センター行事として、月に1回ほど「手紙の日」があり、子ども達は家族に手紙を書きます。
普段から、家族や友達に手紙を書く、筆まめな子もいたりするようです。