発売から1年以上経過して、ハードのプラットフォームも次世代機へ変わり、日本でのXboxONEの発売が遅れたことでプレイヤーの流出もかなりあったのですが、One版のBF4 アジア鯖は、十分に遊べる状態で稼働できているのがありがたいです。
日本でのOne発売当初は、プレミアムの移行もうまくいかなかったり、もしかしたら1000円アップグレードがあるのかもと思いましたが、今となっては早々に購入したことに満足しています。
最初のころは64人コンクエ(大)にただただ圧倒されていましたが(今もですが…)、その中で活躍している日本人プレイヤーの人とフレンドになれたり、360版からのフレンドもOne版で一緒に戦って戦場での興奮を満喫できました。
始めたころは、敵チームにクラン員、高階級フレンド分隊にいいようにやられまくりでコンクエ(大)は糞ゲーなのでは?! とも思ったり、アジア鯖は一方的すぎると思ったりもしました。
しかし、結局は自分の腕がうまい人達とのレベルと離れすぎていて、分隊行動しようが、味方分隊 vs 敵分隊で全滅させられてしまうような状況で互角に戦っていい試合をしたいって考えていることが、人任せでうまい人におんぶだっこしようとしている自分が一番ダメすぎるって事だと思いました。
ただ、チーム全体でみて、スコア12位からの人たちで、まったく戦おうとしない人がどれだけチームにいるかでどんなにうまい人が全線で頑張っても意味がないともわかりました。
猛者分隊が2、3チームいるチームは圧倒的な点数差で試合を決めてしまいます。
32人の中の8人~15人の働きで勝敗が決まってしまいます。残りの15人がそのうまい人たちの足をどれだけひっぱるかとなり、自分も足を引っ張る側から戦える人側にならなくてはと意識してコンクエ(大)を遊び始めてから戦場での楽しみ方が変わりました。
それでも、まだまだ上手い人と同じ分隊になった時に、自分の行動が足を引っ張っているなと実感することが多々あり、拠点展開の移動、敵との戦闘など、もっともっと考えて行動しないといけないなぁと思いました。とくに、味方が自分から分隊湧きした瞬間に二人まとめて倒されたりしたときは、もっと安全確保も意識した立ち回りをしなくてはと思ったり。敵分隊の行動をみて、こうやって攻め上がってくるのかと戦い方を学んでいくことで、次の戦闘では自分の戦闘経験として生かせればと思っています。
まだまだ、アジア鯖は激戦続きです。最近PS側からOneに移行してきてくれたプレイヤーもいるので、もっともっと戦場を盛り上げていきたいです。