心の運動・胃の運動 #6 -BLOGRAFFITI- / Honeyの見たり食べたり…vol.6

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おかしな命令には、断固として、 「NO!」 と言える気概や姿勢… ★★★★ 20210724 自分で勝ち取る人生  「精神世界の鉄人」さんの記事

2022-07-25 17:28:59 | 美しい日本を (~web読み日記)
 20210724
自分で勝ち取る人生

生き方

7月11日(日)の名古屋セミナー、それから、7月19日(月)の仙台セミナーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。



名古屋セミナーと懇親会です。

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仙台セミナーの懇親会です。

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2回のセミナーの合間、7月14日(水)と15日(木)の二日間は、熊本県と長崎県に、宇宙考古学の調査に行っていました。

この調査については、また改めて旅行記にまとめますね。





東京オリンピックの開会式も、なんとか無事に終わったようですね。

ツッコミどころ満載で、書きたいことは山ほどありますが、それも別の機会に、少しづつ書くかもしれません。

今回はあまり、他の人たちが言わないことを、ここで書いてみようと思います。





2019年の11月に、長崎県に戦争の調査に行きました。

島原半島では、友人のタウリンさんに、車でいろいろ案内していただきました。

たくさんまわったのですが、特に面白かったのが、この神社でした。

「玉峯寺」の隣に、「八雲神社」という小さな神社がありました。

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ちなみに、「八雲(やくも)」という名前の真の意味は、「焼く者(やくもの)」みたいです。

つまり、「戦争などで街を破壊する神様」であり、インドの「シバ神」のような、「破壊の神」だと思います。

この神社の奥宮のような所に、古い神社がありました。

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いつも、不思議に思っていたのは、

「どうして、こんな誰も来ないような神社が、取り壊されずに、残っているのか?」

ということです。

最近、この意味がわかりました。

「いつの日か、この神社の意味がわかる人が来るまで、待っていてくれた」

ということです。

つまり、かなり昔から、私たちが訪れるのを、ここで、ずーぅと待っていてくれたということです。



「神社の本堂や神社の拝殿、そこの90度の角度に、本当に意味のある御神体がある」

その時も、その法則をもとに、あたりを見まわしたのですが、近くには何もありませんでした。

しかし、遠くに面白いものを発見しました。



保育園があり、そこに、黄色の水タンクがあったのです。

「スマイルマーク」のような絵が、描かれていました。

どうやら、この神社の御神体は、これみたいです。

必ずしも、境内にあるとは限らないのです。

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タウリンさんと二人で、車で近くまで行きました。

この球体のタンクの表と裏に、二つの顔が描かれていました。

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私には、「両面宿儺」に見えました。

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一説によると、これは、

「ある時代の権力者は、最初は、とても良い人だったのに、ある時期から、とても残酷で悪魔のような人物に豹変した。人間というのは、常に二面性をもっているから、気を付けましょう」

という教訓
を忘れないように、土偶を作ったともいわれています。



私には、このタンクを見ていると、

「平和といのは、綺麗ごとだけでは維持できない。平和な時代でも、人々の見てないところで、その世の中を維持するために、物凄い努力が行われている」

こういうメッセージを受け取りました。





2018年から2020年にかけては、都内に滞在している時は、太平洋戦争、その中でも、「東京大空襲」の調査しました。

その時期に、「東京大空襲・戦災資料センター」にも行ってきました。

場所は、都内の江東区です。



資料が充実していて、素晴らしかったです。
細かい地図を見たら、いろいろと意味深な場所も、ほとんど無傷だったことを知りました。

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その中でも、「巣鴨プリズン」があった土地も、無傷だったことを知り、この日に、そこにも行ってきました。

場所は、池袋の「サンシャイン60」の隣です。



サンシャイン60です。

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このビルの隣にある「東池袋中央公園」が、戦後、A級やBC級戦犯などが処刑された場所だそうです。

ちなみに、A級戦犯7名、BC級戦犯53名、合計60名が、ここで処刑されたため、「サンシャイン60」の「60」という数字は、この人数だともいわれています。

これは、初めて知りました。



その慰霊碑です。

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この場所は、戦犯たちの処刑台があった場所だそうです。

ここからすぐの場所に、気になる所がありました。

ひっそりと静まりかえっていました。

直角に曲がっている道があるのが、わかりますか?

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ここが、絞首刑の場所だったと思います。

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その先には、ホースがありました。

おそらく、「縛り首の場所だった」という意味だと思います。

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園内には、噴水もあります。

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この裏が気になって、行ってみました。

緑色のペンキで塗られた絵が、石に描かれていました。

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絵に気が付き、背筋が、ゾーッとして悪寒が走りました!

なんと、「スマイルマーク」の絵が描かれていたのです!

しかも、「片目がウインクをしている」という独特な絵ですね。

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アメリカでは、「スマイリーフェイス(Smiley face)」と呼ばれています。

一般には、黄色い円形で、笑顔の描かれたキャラクターグッズ用キャラクターです。
日本では、「ニコちゃんマーク」、「ニコニコマーク」、「スマイルマーク」などとも呼ばれていますね。

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あとから調べてみると、この公園そのものが、「スマイルマーク」の地上絵になっていました。

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アメリカのテレビドラマシリーズ、「メンタリスト」で、「レッドジョン」という殺人犯が、このマークを使って、メッセージを送っていましたね。

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島原半島で見た、「スマイルマーク」は、ここに繋がっていたのです。

つまり、「スマイルマーク」というのは、戦争を起こす神様、「破壊の神」のグループの中では、「処刑」の意味だということです。





気が付きましたか?

そうです。

今年の3月31日(水)に、東京の空に浮かんでいましたね。

テレビで見た方も多いと思います。

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表向きの理由では、

「新型コロナウイルスの影響で、うつむきがちになる状況も多い中、空を見上げることで気分をリフレッシュし、少しでも明るい気分になってもらえたらという想いを込めて、曲技飛行パイロットが、東京の空にスモークで、スマイルマークを描きました」

こう報道されていました。



しかし、真意は違います。

つまり、

「日本における、闇の側の人々の大量逮捕が、ひと段落して、特に東京においては、ある程度の処刑が終わった」

この意味だったのだと思います。

わかる人だけにわかるに、秘密のメッセージを、テレビで流していたのだと思います。





最近では、都内の代々木公園の上空に、不気味な気球が現れましたね。

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諸説ありますが、どうやら、ある漫画に、気球での絞首刑を描いた作品があるみたいで、その意味とも言われています。

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だとしたら、オリンピックの準備期間に、「絞首刑」が行われたというメッセージだったかもしれません。

死刑にされたのは、もちろん、日本における、「悪魔崇拝」のグループだったと思います。

一般の人々ではありません。

それが、誰なのかの具体的な名前は、いつの日か公開されるかもしれません。




東京オリンピックの直前でも、総理大臣の会見の時、片目がウインクしてるように見える、「スマイルマーク」が映っていましたね。

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これですね。

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さらに、東京オリンピックの応援ソングだと言われている、桑田佳祐さんの動画、「SMILE~晴れ渡る空のように~」の中にも、この絵が出てきます。

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最後のシーンです。

国立競技場を、上空から撮影した場面です。

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青い線で、補助線を描きました。

片目がウインクしているように見える、「スマイルマーク」ですね。

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今回のオリンピックは、このように、目に見えないとところで、静かな戦争が行わていて、わかる人たちにだけ、さりげなく進捗状況を、隠れたサインによるメッセージで伝えているのです。




私は、戦争について本気で調べ始めて、30年以上になりますが、ある時から視点を変えてみました。
いつの時代にでも、新しい時代に進化する時には、全く違う視点が求められるからです。
同じ視点だと、永遠に同じ所を、グルグルまわるだけになるからです。

つまり、それまでの常識を疑うことから、やってみたのです。
具体的には、
「戦争を起こしているのは、悪い連中だ!」
「戦争でぼろ儲けしている連中がいて、彼らが悪の根源だ!」
「正しい戦争などない!」
「大量殺人は、絶対的に悪いことだ!」
「どんな理由があっても、人殺しはよくない!」
これらの発想をやめて、別の角度から、考えてみたのです。

すると、それまで見えなかった部分も、少しづつですが見えてきたのです。
「悪意でやっているわけではなく、善意でやっている戦争もある」
「しかし、それは立場上、絶対に言えないことである」
「それが言えないために、政府と国民の間に、長い間、不信感ができてしまっている」
「長い歴史の期間で考えたら、その時期にやらなくてはいけない、正しい戦争もあった」

立場上、国家や政府が言えない理由の中には、
「どんなに説明しても、国民には理解してもらえない」
こういう絶望があることも、わかってきました。

それは、牧畜民族の世界観です。
現在、世界を支配している人たちは、先祖が砂漠や草原の民だったのです。
彼らは、こう思っているようです。
「人間と犬と羊の間には、とてつもなく知能に差があり、羊がどんなに考えても、人間の考えていることはわからない」

これは、現在でも続いています。
「マスク真理教」の信者たちに、どんなに説明して理解してもらおうといても、ほとんど無駄に終わる体験をしている人たちには、このことがわかると思います。
ある意味、仕方がないのかもしれません。
支配される側の「不信感」、そして、支配する側の「絶望感」、この二つが、地球の苦しみの元なのかもしれません。

現在、私が全国で開催している、「新しい地球へ」というセミナーは、この深い溝を、少しでも浅くしようという試みでもあります。




去年から続く、コロナ&ワクチンの騒動で、気が付いたことがあります。

沢山の人たちも、気が付いたと思いますが、この世界には、「自分軸」で生きている人、それから、「他人軸」で生きている人、この2種類の人間がいるということです。



「自分軸」の人たちは、自分で調べて、自分で考えて、自分で動きます。

生き方が、シンプルなのです。

一方、「他人軸」の人たちは、他人の調べたことを鵜呑みにして、他人の意見に振り回されて、他人の目を気にしながら動きます。
結果として、とても複雑な生き方になります。

アメリカ人などは、前者が多く、いい意味での個人主義があります。
日本人は、後者が多いのです。
ひたすら、周囲の意見に振り回される生き方なのです。

アメリカという国は、もちろん悪い点も山ほどありますが、こういう良い点も、あるのです。
日本人も、もう少しアメリカのような個人主義を取り入れると、もっと生きるのが楽になると思います。

現在の日本人は、学校の教育現場から、牙と爪を抜かれて、飼いならされていると思います。
昔の日本社会には、もう少し、「不良」という人たちがいました。
一般的には、悪い意味で使われる単語ですが、ここでは、いい意味で使います。
つまり、
「親や先生の言いなりにならない生徒」
こういう意味です。

親や先生も、たまには間違えることもあります。
また、性格が悪かったり、意地悪な大人もいます。
そういう時に、全部の言うことに従ったら危険です。

おかしな命令には、断固として、
「NO!」
と言える気概や姿勢は、大切なのです。

それが、「不良」の精神なのです。


今回の騒動の中、特に気になったのは、日本人が悪い意味で、「お利口さん」の人たちばかりになっていることです。
「ワクチン接種の義務化などが、法律で決まったら、大変なことになる!」
こう思って、パニックになっている人たちも、沢山いました。

しかし、落ちついて、ちょっと考えたらわかるのですが、法案が通って、法律になったからといって、
「その法律を、守らなくてはいけない」
ということはありません。

たとえば、道路には、
「時速40キロ以下で、走らなくてはいけません」
こういう標識は山ほどありますが、実際にそれを守って走っている車は、どれだけいるのでしょうか?
法律というのは、尊重すべきものではありますが、どんな状況でも厳守するものではないのです。
夜中に、誰もいない田舎の横断歩道で、赤信号で渡っても、問題ないのです。
ここで、青信号になるまで、立ち止まっている人は、まさに洗脳されているのです。

最悪の状況として、ワクチン接種が義務化されても、道端で警察官が逮捕して、強制的に腕に注射するということは、不可能です。
せいぜい、アルバイトで雇われた人が、戸別訪問で家に来るくらいです。
その時、ドアを開けなければいいだけの話です。

捜査令状がなければ、警察官でも、不法侵入になるからです。
アメリカに住んでいた時に、聞いた話では、
「いかなる者でも、自分の敷地内に無断で侵入してきた者は、射殺してもいい」
こういうふうに、言われていました。

「法律で決まったから、それに従わなければいけない」
こういう発想が、すでに洗脳されているということです。

アメリカが、銃社会なのは、
「いつか、国家が牙をむいて、国民に襲いかかってくるかもしれない」
こういう前提もあるという話を、どこかで聞いたことがあります。
ヨーロッパで、ユダヤ人が迫害されて、アウシュヴィッツに送り込まれたのは、丸腰だったからだというのです。
たしかに、もしもユダヤ人が銃を保持していたら、あんなに簡単に連行されなかったと思います。

つまり、アメリカという社会は、
「自分の身は自分で守る」
こういう自衛の精神が、根本にあるということです。
「いざという時には、警察がどうにかしてくれだろう」
こういう他人任せの姿勢は、世の中が乱れた時には、危険だということです。
「その警察が、自分に牙をむいて、襲いかかってくる」
こういう可能性を、日本人は想定していないのです。
「銃」というのは、国家に対する武装でもあるのです。

まあ、銃をもつ必要まではありませんが、もしも将来、国家が、ワクチン接種を義務にした法律をつくり、私の家に接種をしに来る人がいたら、インターホン越しに、こういいます。
「ドアを開けて、最初に入ってきた人は、顔面を殴られて、前歯を折られる覚悟をしてから、ドアを開けてくださいね」

もしくは、無理やり入ってくる人がいたら、手が入ってきたら、木刀やバットで、その手の骨を殴って砕きます。
足を踏み入れてきたら、その足を傘の先で刺します。
それくらいの自衛の姿勢を、沢山の人たちがもてば、法律など関係ないのです。
腕力に自信のない人は、スタンガンを使ってもいいし、番犬を飼って、けしかけてもいいでしょう。
繰り返しますが、こういう発想が、いい意味での「不良」なのです。

ネットで議論されている、「ワクチンパスポート」の話にしても、その対策が優等生の模範解答になっています。

私などは、友人たちと、
「ワクチンパスポートが、始まったら、偽造パスポートが作れる人と組んだら、ぼろ儲けできますね!」
「体質的にワクチンを打たなくてもいい、こういうカルテを書ける医師と組んでも、ビジネスになりますね!」
「いっそのこと、そんなパスポートなしで旅行できる航空会社をつくっても、大成功ですね! 今は、クラウドファンディングなどでも、資金集めできますからね!」
こんなふうに、想像力を働かせ、ポジティブな未来を描き、皆で大笑いです。

こういう発想が、日本には不足しているのです。
これが、いい意味での「不良」の発想なのです。




私の大好きな映画に、シルベスター・スタローン主演の「オーバーザトップ」があります。

「アームレスリング(腕相撲)」の競技をテーマにした、ヒューマンドラマです。

隠れた名作です。

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この作品の中で、主人公のスタローンは、ホークという名前なのですが、この父親が、息子のマイクに無理やり、不良のような少年と、腕相撲をさせるシーンがあります。

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3本勝負、その初戦で、マイケルは惜しくも負けてしまいます。

恥ずかしくて、その場にいられなくなったマイケルは、その場から走って逃げだします。

そして、父であるホークに、

「なぜ、自分に恥をかかせるようなことをするの?」

と泣きながら訴えます。



そこで、ホークはこう伝えるのです。

「おまえは、今まで甘やかされて生きてきた。人生は、向こうからやってきてはくれない。欲しいものがあるなら、自分の力で勝ち取るんだ。堂々と挑んだ勝負で負けることは、決して恥ずかしいことではない。誇らしいことなんだ」

その瞬間、マイケルの中で、何かが変わり始めます。



そして、元の勝負の場に戻ります。

3本勝負の残り2本、マイケルは自分を信じて、必死に勝負します。

なんと残り2本のアームレスリングに、辛くも勝利し、生まれて初めて自分の力で勝ち取った喜びをかみしめるのです。



これが、私の大好きな名場面です。

そうなのです。

「自分で勝ち取る人生」

これからの世の中には、こういう姿勢が、何よりも大切なのです。

受動的な生き方では、生きていけません。

すでに、能動的な生き方をする人だけが、生きていける世の中になっているのです。




「皆が、マスクを外したら、自分も外そう!」

こう思っているうちは、死ぬまで外せません。

皆が、そう思っているからです。

「自分がマスクを外したい! 今日から外す! 他人の目など、どうでもいい!」

こう思える人だけが、自由に生きられるのです。

「自由」というものも、他人が与えてくれるものではありません。

自分で勝ち取るものなのです。



「自分で勝ち取る人生」

これを、今日から心がけるだけで、人生は劇的に変わります。







☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。
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