20150622 チェコ航空へ
Olympus E-PL6 + 12-40mm f2.8 PRO
CDG乗換時にゆっくり飲もうと思っていた飲み残しのワイン…
せっかちに前進する家人にあたふたついていって、
チェコ航空の搭乗手続きのところで没収されてしまいました。(泣)
申告するモノ、何もないと思い込んでいたら、
ちょっと待て、それそれ!と手提げ袋から…
恥ずかしいやら、もったいないことしたという思いやら。
しかも、
これで安心、ではゆっくり食事を、という家人に
そうね、早め早めが確かに安心…なんて言っておりましたら、
食後またびゅんびゅん歩きだして…ついていったら、
ここはどこ?外じゃない?…って訳で、再び身体検査を受ける羽目に。
ん、もう~…まぬけの連続!
やれやれ。
ま、乗り遅れなかったということが一番…f^^;
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搭乗開始の前、いろいろな体操をしている人を
何人も見ました。
皆さん結構本気な運動のようで、感心!






























20150624 pt.1 謎めく街で地元料理
Olympus E-PL6 + 12-40mm f2.8
OLYMPUS E-PM2 + 14-42mm f3.5-5.6ⅡR
現地時間では23日。
ホテルで休憩後、夕食に出かけました。
どこにしよう?
とぶらぶら同じところを往ったり来たり。
トリップアドバイザーのシールのあるお店だし、
よし、ここだ!
と、意を決したところ、満席…というのが2回ほど。
で座れたのはレストラン”プーシキン”
って、ロシア系では?
とは思ったものの、ちゃんとチェコ料理もありました。
せっかくのプラハですから、地元の名物といわれている
牛肉の煮込みとか…
そういえばお昼もチェコ名物のチーズフライ…
なんだか、寒さに耐えるためのお料理のようですね。
食後は腹ごなしに、カレル橋へ。
夜もやっぱり、人がいっぱい。
寒くなってきたので、ほどほどにして・・・
























小魚のいる水槽に足をつけている…?

20150623 pt.3 カレル橋往復
Olympus E-PL6 + 12-40mm f2.8
橋、といっても人が多くて、その全容はよく見えませんが、
とりあえず、観光客を見物して、
ヴルタヴァ川の向こう側にタッチ。
相変わらず、晴れたり曇ったり降ったり…猫の目天気。
ちょっと疲れると、カフェに座るでもなく、
「ホテルへ帰ろう!」
旧市街のはずれですが、歩ける距離。
静かでとても寛げる宿でよかった♪
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カレル橋
欄干に彫刻の並ぶカレル橋は、ヴルタヴァ川に架かるプラハの象徴。西岸の歴史あるレッサー タウンと東岸の旧市街を結びます。
歴史の深いカレル橋は、何世紀もの間、プラハの東西を結ぶ唯一の橋でした。建設以来、絶えずたくさんの人が行きかいます。20 世紀初頭には自動車も通行できましたが、現在は禁止されています。現在は、ヴルタヴァ川と古い街並みの残るプラハの中心地が一望できる歩行者専用の橋として、人気を集めています。
レッサー タウンと旧市街を行き来する際には、ボヘミア王朝時代には王の道として使われていたカレル橋を渡ってはいかがでしょう。プラハの街中に点在する観光名所を見て回るには、便利な場所にあるカレル橋を何度も渡ることになります。とても魅力的な橋なので、せっかくの旅情が台無しになる、なんてことはありません。
全長およそ 600 m (2000 フィート)、幅約 10 m (33 フィート)。ヴルタヴァ川に立つ 16 個の石造りのアーチに支えられています。橋の両端には計 30 体の彫像が並び、美しい景色が眺められるので、橋を渡る際はカメラをしっかり準備しましょう。彫像のほとんどは 15 ~ 16 世紀に作られたものですが、今は後世に残すため、本物の代わりに複製が飾られています。触ると幸運が訪れるという言い伝えを信じて、像に触る人の姿も見られます。東岸から西岸に渡ると、橋の向こうに堂々とした全景を見せるのが、壮麗なプラハ城です。
昼間はたくさんの人が絶えず行きかい、大道芸人やアーティスト、露店が人々を楽しませてくれます。新しい文化と豊かな歴史が混ざり合う、にぎやかな空気を堪能しましょう。もっと静けさを味わいたければ、日の出の時間に訪れることをおすすめします。カレル橋はプラハ屈指の絵になる名所。カップルの姿もたくさん見かけます。
カレル橋に行くには、新市街からは路面電車が便利です。旧市街とレッサー タウンからは歩いてすぐ。一年中いつでも無料で渡れます。
http://www.expedia.co.jp/Charles-Bridge-Prague.d508601.Place-To-Visit より
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そうだったのか!


















































20150622 羽田から出国
Olympus E-PL6 + 12-40mm f2.8
我が家的には、成田よりずっと楽♪
機内では新作映画を数本。
なかなか充実の空の旅♪
しかし、安いチケットで乗る便のせいか、
年々機内サービスが寂しくなってきてる気が…f^^;
さて、CDG到着。
連れがせっかちなせいで、
乗換時に飲もうと思っていた機内食残りのワイン、
没収されてしまった!(悲)
しかも、そんなにあわててチェコ航空の搭乗準備したのに、
なぜか間際に外に?!
しかも、今度はなぜかベルが鳴り、身体触られ不愉快。
あ~あ、これも連れのせい!
と、八つ当たりしたかったけれど、
でもチェコ便は席が離れていたので寝てました。

アガパンサスに「行ってきます」




















































搭乗待ちに、かなり本気な体操する人、結構見かけました。







20140707#3 七夕に願いを
OLYMPUS E-PM2 + 14-42mm f3.5-5.6ⅡR
7月7日。
いよいよパリともお別れ。
Honeyとダーリンのヨーロッパ旅行もおしまい。
一番に朝食を済ませ、予約していたタクシーに乗り込み、
見慣れたトロカデロ広場のロータリーを北へ…。
朝の渋滞に巻き込まれないように早めに出たつもりでしたが、
なんとなくぎりぎりの搭乗。f^^;
車窓からのエッフェル塔、サクレクール寺院…
ちょっぴり切ない景色でした。
ところで、今日は七月七日、日本なら七夕。
というわけで、エールフランスさんが粋な計らい。
日本行の搭乗口に、竹と短冊が用意され、
Honeyも1枚♪
「また来られますように」
















































































20140707#2 パリ時間
OLYMPUS E-2 + 14-42mm f3.5-5.6
OLYMPUS E-PM2 + 14-42mm f3.5-5.6ⅡR
OLYMPUS E-PL3 + 60mm f2.8 macro
7月6日夜。
いつまでも明るいパリの初夏。
ホテル最寄りのバス停より1つ手前で下車して、
パッシー界隈をプチ散歩。
夜9時頃だというのに、まだまだ明るい。
Honeyのお散歩…視界に時計が見つかると、
記録のつもりでスナップすることが多いのですが、
どうもパリでは街時計の指す時刻が…?
いったいどこの時刻なのかな、というのがままあり、
見方不明なだけかもしれませんが、要注意。f^^;
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そういえば、昔好きだったデキャン♪
いつの頃からか、東京のデパートで見なくなったような。
というか、
最近デパートの家庭用品売り場に行くことも少なくなったし…
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エネループ充電して、おやすみなさい。






































































20140707#1 雨上がりのパリの日曜日
OLYMPUS E-2 + 14-42mm f3.5-5.6
OLYMPUS E-PM2 + 14-42mm f3.5-5.6ⅡR
OLYMPUS E-PL3 + 60mm f2.8 macro
7月6日午後。
テレビも見あきたし、
気持ちよくメーキングしなおされたベッドで、
しばしごろん。
うとうとうと…ぐっすり!
そんな贅沢なお昼寝から目覚めると、
もう雨は上がっているようでした。
お次は迫りくる今夜の晩御飯問題!(笑)
例の中華系にする?
家人と二人なので、ついついお気楽モードへ流されます。
とりあえず、目的地が決まると嬉しい!
さっそくバスでオペラまで。
オペラからお店までそぞろ歩き。
日曜日ですから、飲食店以外は閉まっています。
今時分うろうろしているのは観光客ばかりですね。
さて、3年連続となる中華系お総菜屋さん。
眼の前に並んでいるお惣菜をグラムで買えるので、
メニューがわからなくても、量も内容も安心。
料理はレンジで温めてくれ、
麺類は奥で作ってくれます。
シーフード・ヌードル、値段は変わらず、
中身が…以前確かイカが入っていたような…?
今回は代わりにカニカマ。f^^;
お味はファーストフードですが、
ここののんびり感、緊張感のなさが快適です。
食後は夕日の射す歩道をゆるゆる…



























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20140706#3 スティック・オニギリ
OLYMPUS E-2 + 14-42mm f3.5-5.6
OLYMPUS E-PM2 + 14-42mm f3.5-5.6ⅡR
OLYMPUS E-PL3 + 60mm f2.8 macro
7月6日午前。
雨のリヨン駅からバスで帰館。
パリでは珍しく?
強めの降りが持続しています。
濡れた道路の反射やら、
雨ならではの光景も目にはかなり楽しいのだけれど、
自分が濡れるのは…肌寒いし、ちょっとパスしたい。
まっすぐホテルにたどり着くと、
アジサイなど、お花たちはとても綺麗。
ほっとしますね。
さて、お気に入りのお部屋でランチ。
残り材料で作った、Honeyオリジナル…
ラップに海苔を敷いて、ご飯・梅干し・塩昆布を乗せ、
細巻きの要領でくるりんぱ!
名付けて、スティック・オニギリ♪
とインスタントしじみ汁の簡単お昼。
素朴に美味しい。(^.^)v
食後はテレビで歴史人物のドラマを見て、
パソコンで検索して…ああ、ヴィジェ=ルブランって♪



























































