小さな飛行機で移動するのが珍しいのは、
私たちだけではないらしい♪
眼下の景色を楽しむことしばし、
まもなくクラクフの空港に到着。
ここからは電車で市街地へ移動。
電車はちょっと本数が少ない気がしましたけれど、
人もそんなに多くないし…
親切なファミリーや車掌さんが、
不安がってまごついている私たちを、
大丈夫ですよ、この電車で、とナイスサポート。感謝!
さて、クラクフ中央駅に着いたようですが…
一大バス観光?
のあと、結局中華屋さんでようやく食事。
久しぶりの麻婆豆腐、おいしい!
夜食には、ホテルでビールとつまみ少々。
翌朝は、再び充実の朝ごはんを楽しんで、
いよいよホテル・グダニスクともお別れ。
なんだか、あっという間。
連帯博物館(European Solidarity Centre)のあと、
方向感覚もだいぶできてきた感じもして、油断。
ホテルに帰るつもりが、1停留所間違えた?
また、ぐるっと回って戻ってくる?
なんて言っているうちに、
乗ったバスはどんどん街の外へ向かって
…
と、思ったより長いバスの旅になり、
ようやくホテル近くへ戻ってきたものの
昼食だか夕食だか…レストラン探しにも疲れて・・・
グダニスク駅、エレベーターもエスカレーターも…
あっちもこっちも工事中。スーツケースをもって、結構大変です。
お疲れ様です、家人様。
駅から乗ったタクシーの運転手さん、
車窓に見える景色について、
あれこれ説明してくださって、
早速、プチ観光気分♪
予約の宿に着けば、
船長さんのような風格の親切なホテルマンが、
観光地図を広げて、お勧めの見どころを教えてくれて、
お部屋の設備いろいろも、朗らかにガイド。
ウェルカムドリンクは当ブルワリーのビール!
ということで、なんだかハッピー♪
紀元2679年(令和元年)6月25日(火)のメモ: ワルシャワ (warsaw/Poland) / ありがとう、マメゾン・レ・レジーナ(Mamaison Hotel Le Regina Warsaw)
ワルシャワ最後の朝ごはんを楽しんで、
お天気予報を見て、
お世話になったホテルに名残を惜しみつつ、いざ…。
タクシーで中央駅へ。
コンビニやら両替屋やらを見ながら時間をつぶし、
お弁当買って、乗車♪
鉄道で、グダニスクへ向けて出発!