独り身の撮影テクニック!

やっぱり撮影なのね。(*^^*)v
あ、もち紅葉も楽しんじゃいますけど。
さて、、三脚立てずにどうやって撮影しましょう。
(ーー;)
テクニック その①誰かに撮ってもらう!
テクニック その②どこかにカメラをおいて撮る。
テクニック その③手持ちで撮る
テクニック その④三脚を寝かして撮る、、、、
最初に試したのが、置き撮り。
建物の欄干とか、鞄の上とか、、(テクニック その②)
なんとか撮ってはみるもののアングルももう一つだし、
なんだかなぁ、、カメラが置ける範囲も極々限られてるの。
で、お堂の付近ではなんとか置き撮りできるんだけど、
多宝塔にまであがっていくと、とってもカメラを置く場所がない!
となると、、
手持ちか、、ほとんど背面投げみたいな、バックにしたい方向に背中を向け、
カメラを構えて、勘で、えいやっと!撮影するわけで。(テクニック その③)
でもね、手持ちにすると手の長さが短いから、
自然と、顔が度アップ + レンズのゆがみで顔がながぁ~~く変身してしまう。
それに、背景がほとんど入らない、、。(;へ;)
この解消法って、三脚の先にカメラを取り付けて、セルフタイマーをセット。
三脚をまとめて手に持って剣道の中段の構えてきに構えてセルフタイマーが落ちるまで待つ!
っていう穂波には無理な肉体労働を頑張らないと、、。
ほんとこれって辛いわぁ。
さっと撮れればいいのだけど、今のデジカメ光量不足のフラッシュになることが多いから、
ついつい10枚ぐらい撮らないと、、。
でも、できあがりはもう一つだしなぁ。

多宝塔が下から見上げるとモミジの赤みと青い葉のコントラストが素敵で、
何枚も三脚を持ち上げながら撮っていると、(テクニック その③)
坂を下りてきたおばさんの団体が、
写真撮って!と注文、、、。
で、、
撮り終わったら、そのまま立ち去ろうとしたので、、、
あぁ~~だめ!「スミマセン、撮っていただけます?」
と貴重な本日一枚目の他力の写真。(テクニック その①)
顔は没だけど、、全体の構図が素敵だから、アップ無しならオッケーかな。(*^^*)v
それから多宝塔にあがってさらにその上の方まであがっていくと、
京都が一望できて、嵯峨野って都の端なんだわぁってしばし感激、、。
そこで、チェック載せターを着た20代の二人連れに今度は撮影頼まれちゃって、、。
で、
2人のカメラでそれぞれ撮影した後、今度穂波の分もお願いして。(テクニック その①)
いや、今日2枚目です♡
ちょっと嬉しくって、、
それから本堂の方に戻ってみると、
なんとそこには黄葉に色づいた木々。
う~ん、これは凄い!
光の当たり方もいいし、、。
でも、、
でも、
でも、
三脚立てられないのね、、。
立てる、、
立たない、
寝かせる、、
ん?!
そうそう、ここ向かいに60cmほどの鐘楼台があるから、
この上に三脚寝かせて、その三脚の間にカメラを挟めば固定できるんじゃない?!(テクニック その④)
ってことで、こちらでタイマー撮り。
だも人通りが多いところだけに、、タイミングが、、(><)
まぁ、でもなんとか一枚はなりそう。
それから山門の方に下りる下り坂、、
やっぱり入ったところの崖の苔がとっても綺麗!
ってことで、三脚手持ち撮り、、(テクニック その③)
う、、やっぱりアップは辛いか、、。
で、一路常寂光院を後にしました。