くにおくん

昨日ブッ○オフでくにおくんの時代劇という、
ファミコンのソフトとそれがやりたいあまりにファミコン本体まで、
買っちゃいました。
くにおくんシリーズ今では知らない人もいると思うけど、
90年代前半爆発的な人気を誇ったゲームキャラクターで、
上の世代の人ならくにおくんの大運動会とアイスホッケー、
それに時代劇はまじ放課後のマストアイテムだったと思う　笑。
俺もアニキに影響されてよくやってました。

で、スゲー久しぶりにやるくにおくんのゲームにワクワクしながら、
スイッチを入れ、いざプレイ！！

・・・・あれ、何だろう、確かに楽しいに面白いし懐かしいんだけど、
なんかイマイチ。。。
きっとそれは俺が1人でやっていたからだと思う。

あの頃あんなにゲームやるのが楽しくて仕方なかったのは、
友達やアニキとかと笑いながらやってたからだ。

そういえば高橋歩さんも旅はどこに行くかじゃなくて、
誰と行くかの方が重要って言ってたっけ。

そうだなぁ。確かに俺は1人旅も1人の時間も好きだけど、
何かに感動したり、激しい喜怒哀楽を感じる時には、
必ず隣に誰かがいた気がする。

きっと感動ってのは人と人の繋がりから生まれるんだなぁ。
1人の時間ってのはそういう感じたことを整理する時間でしかない。
誰も人間っていう輪から良かれ悪かれ逃げられないんだきっと。

そんで結局さんざ一晩中楽しんだ挙句、
翌日ブッ○オフに初期不良あったと嘘ついて、
返品して金返してもらった極悪人です俺　笑。