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小学校6年生の保護者さまへ
いよいよ卒業まで1ヶ月です。
中学入学に向けても色々な準備が進んでいることでしょう。
今回は中学入学にあたり、新中1生のご家庭で注意していただきたい3つのポイントを家庭教師の目線でまとめました。
ぜひ気に留めておいていただければと思います。
ポイント1:中1ギャップ
中1ギャップに関しては、過去に何度も記事にしてきましたので気になる方は参照してみて下さい。
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→≪中1ギャップご存知ですか?|新潟県の家庭教師・ホームティーチャーズ≫
中1ギャップは不登校の大きな原因となります。
勘違いされがちなのは、活発な生徒さんでも、おとなしい生徒さんでも起き得るトラブルだということです。
特に入学から3か月はお子さまからのシグナルに注意していただきたいと思います。
ポイント2:英語の滑り出し
中学1年生が最もつまづきやすい教科は英語です。
アルファベットから始まり、中1の秋ごろまではやさしい内容が続くように感じますが、
実はそれまでにできる子と苦手な子の差はついています。
この差は中1の冬以降の成績に確実に現れ始め、高校入試の頃には取り返しがつかないような差が開きます。
夏までのテストで点数が取れていることにあまり意味はありません。
また残念ながら、早くから英語塾や英会話教室に通っていたというのはアドバンテージになりません。
(あくまでも中学英語の成績としてはという意味です。)
中1から授業で習う英語の内容をいかに理解していくのかに尽きます。
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ポイント3:保護者さまの接し方
中学生が多感な時期であることは、みなさまご自身の経験でお分かりになると思います。
新しい学校・クラス・部活での人間関係、勉強や異性、将来への不安・悩みなどによって
親や大人に対して反抗することもあるでしょう。
当然のことですが、小学生の頃とは接し方を変えなければなりません。
大人の面も子どもの面も考慮してあげる必要があります。
つまり、話しをすることも距離を置くことも両方必要になります。
べったりとかまい過ぎてもイライラさせるだけですし、本人任せもよくありません。
こちらのサイトなどを参考にして接し方を考えてあげて下さい。
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以上、新中1のご家庭で気をつけていただきたい3つのポイントでした。
-おしらせ-
新潟県の家庭教師ホームティーチャーズでは、新中1生対象の学習アドバイスを行っております。
・ 現在までの学習定着診断
・ 自分に合った予習、復習方法
・ 体験授業
など、今後の学習対策選びの参考にしていただけるような内容です。
今後の学習対策選びの参考にぜひご利用ください!
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