やすらぎの時間は危険な時間

ホットヨガを習い始めてもう少しで１年になります。

プログラム内容により異なりますが、

最低でも室温３３℃（)のスタジオで、６０～７５分間

身体を動かすと、もう汗だく、ヘトヘトになります

まぁ、それが爽快でもあるのですが、

問題は、どのプログラムでも必ず最後にやる、『やすらぎのポーズ』です。

仰向けに寝転び、全身の力を抜いて休むポーズなのですが、

上記のように、この時点ではもうヘットヘトなので、

本気で寝ちゃうことがままあるのです

軽く夢を見るなんて日常茶飯事、ついにこの間は

寝言を口走りかけて、すんでのところでとどまり

咳払いでごまかす事態が発生 

 

反対に、気が休まらない時もあったりします。

レッスン開始２時間前には食事を済ませておかなければならず、

胃液が硫酸なんじゃないの、とからかわれるくらい

燃費の悪い私はレッスン半ばですでに空腹状態

やすらぎのポーズのシーンとした時間に、お腹をグゥグゥ鳴らしては

いかぬ、と気が張ってやすらぎの時間が台無しな時もあったりします・・・

このように、最後が理想的には締まらないのですが、

レッスン自体は楽しいので、飽きずに通っています　　ナマステ～

ペンギン