今年広辞苑の第六版が1月11日に発売されました。
10年ぶりの改訂!
今なら2008年6月30日まで、完成記念特別定価で
普通版 7,875円(定価8,400円)
机上版 12,600円(定価 13,650円)
ぜひこの機会にと思いましたが、家族会議の結果、
今ある日本語大辞典を捨てるのか?という問題になりました。
何年も使っているので愛着があり、日本語大辞典を捨てられない!
で、今回広辞苑購入は我が家では見送りとなりました。
DVD-ROM版も10,500円であるそうです。 興味あるな~~~~
猫
沖縄にしかなかったお店で県外は腰越が第1号店なんですよ
何ヶ月か前に行ったときには無かったチョコドリンクも売ってました
ミルクが濃厚でおいしいです
アイスもいろんな種類があって、沖縄らしいものは紅イモ、ゴーヤー、ウベ、サトウキビ、などなど
たくさんあります。
次はサンデー食べてみようかなー
向日葵
奇跡のマンモス リューバ展に行って来ました。
東京を経由して行かなくてはいけないところがあって、帰りに寄ってみました。
2007年5月にロシア・西シベリア ヤマル半島で、地球温暖化の影響で永久凍土の融解によって発見された、3万7,000年前に生存していた
マンモスの赤ちゃん!の世界初一般公開
名前は『リューバ』。
ロシア語で『リューバ』は「愛」・「恋」の意味で、
日本語でいえば『愛ちゃん』
全長 120センチ、体重 49.7キロ メス 推定生後6ヶ月
東京の丸ビル1階、マルキューブ(東京駅丸の内南口)にて2月3日まで開催されています。
実物は耳の大きくない象の赤ちゃん?って感じです。 尻尾がちぎれているのと、永久凍土に圧迫されて体がちょっと平たいけれど、3万7000年に
さかのぼった気がして、感動しました。足のところは部分的に溶け出した骨の成分が再び固まり、真珠のような形になって点在しているものの一部みたいなのが、白く見える。
ただ、展示という点では、しょぼい感じは否めない。
数万枚ものコンピューター断層画像(CT)のデータを基に、①骨格構造、②幼い臼歯の構造、③リューバの体内を探る、④体内には腸などの構造も残されていた。 4つのモニターに映し出されたものは、すごいことなのだけれど、あまり伝わってこない。
リューバに会えた事ですごく感動した私には、800円は高くは無かったけれど、廻りの人は、これで800円なら儲かるような~~みたいな話が出ていた。
科学技術館で関連の緊急企画展を開催しているようですが、両方が合わさっていたら、もっと見ごたえがあったのでは?と思います。(こちらには行ってませんが・・・・・)
3万7000年のロマンを感じる人はどうぞ。
猫