先日、木曽駒ケ岳の麓にドライブに行ってきました。
自宅から30分ほどと近く、ドライブに丁度良い場所です。
空気も水も綺麗で、眺望が素晴らしく、癒されます。
ズピズピももちろん一緒。
ジュピターは、色んな呼ばれ方をします。
「ジュピター」
「ジュピ君」
「ジュピジュピ」「ズピズピ」
「ジュ」
「ズー君」
最後は、一文字もかぶってない( ̄∇ ̄)
それでも振り向くところが凄い!
「そんな名前じゃないけど、しょうがね〜な〜」って思ってるかもしれないけど…
今日も超絶可愛い(╹◡╹)♡
親バカですんません(^人^)
その日のランチは「マグロカツ定食」。
魚に飢えてる私達は何度も「美味しいね!」と連呼。
今日のランチは、近所の林の中のカフェ「カノン」さんでパスタ。
優しい御夫婦が経営しているカフェで、
窓から南アルプスを眺めることができ、
ヒーリングミュージックが流れ、
ガーデンには野生の鳥たちが遊びに来ていて、
とても静かで、癒されるカフェです。
こういうお店は、何度も来てしまいます。
癒される場所とは、優しい想いと癒される音が流れ、
綺麗な眺望があることが大事なのだと思いました。
綺麗な眺望とは、雄大な自然があるとかという前に
掃除され、ものが整って置かれている清潔な空間であることが大事で
癒される空間とは、どこでも作り出すことができるものなのでしょう…
また、お仕事をする方の想いもとても大事です。
お店、会社は、いかに売上を上げるか、利益を出すか、
それを行動原理、方針にすると、お客様への接し方が
「いかに商品を買ってもらうか」「いかに売上を高められるか」になり、
お客様のことを一番に考えた接し方ではなくなってしまい、
言葉が多くなったり、振る舞いが不自然になったり、
深く幸せを感じて頂ける、深く癒されるレベルとは離れ、
人によってはリピートしたいとは思わないようになります。
今日、自宅に「オール電化にしませんか?」という営業の電話が来て、
「借家なので…」と伝えると「わかりました、ガチャ」と切られ、
こうした社員の行動から、その会社の方針がよくわかります。
行動原理、方針次第で、接し方、行動が変わり、
行動が違えば、結果も変わってきます。
企業理念が素晴らしくても、会社が伸び悩むのは、
行動の根本に理念がなく、別に重要にしてしまっていることがあるからでしょう…
素晴らしい理念を、絵に描いた餅にせず、
行動に根付かせることは大事なことだと思います。
利益を追求するのが良くないと言ってるのではなく、
利益とは「お客様からお預かりし、それを元に、
快適な生活をし、健康に暮らし、そして知見を深め、
お客様により幸せを感じて頂ける仕事につなげるもの」だと私は考えます。
そうして利益を上手に循環させ、自分の仕事を通して、
一人でも多くの方に、より幸せを感じて頂くこと…
それを行動原理、方針にすることが、
仕事をする上で、また生きる上で大事なことだと考えます。
そうして周りも自分も幸せが増えていき
人として成長していけるのでしょう。
久しぶりにこんなお話になっちゃいました(^_-)
明日から新しい1週間が始まります。
毎日が幸せに溢れますように!
ワインのブログはこちらです。
https://holywines.wixsite.com/holywine