のぞみちゃん

のぞみちゃん、里親さんが見つかりました！

浜松のパン屋さんのところだそうです。

かけがえのない命が救われました。

のぞみちゃん、これからきっと幸せになっていくことでしょう！


皆様、ありがとうございました。

かけがえのない命

先日、ワンコ友達の子が亡くなりました…。
骨肉腫という病気と闘い、よくなる兆しもあったのですが、
愛するパパの帰りを待って、旅立ちました…。

ブログでその子の状況を見ていて、
献身的な介護のおかげで
後ろ足が動かなかったのが、立てるようになったり、
好きなプールに入れるようになったりして、
治ってしまうんじゃないかという傾向があったのですが、
簡単な病気ではありませんでした…。

こうしたことがあると、
ワンコって大事な家族だと、強く感じます。
会話ができなくても、人と肉体の形が違っても、
唯一無二の、家族の一員なのです。
家族を、動物を、命を、大事にしたいですね。

その子のご冥福をお祈り致します。



この子は今、迎えくれる家族を探しています。
伊豆の天城で保護された「のぞみ♀」ちゃんです。
ビーグルとラブのハーフで、推定３～４才です。
中型で、健康状態は、病気もなく大変良好とのことです。

数日内に保健所に連れて行かれるかもしれないとのことですので、
新しい家族を迎えたいと思っている方がいましたら、是非ご連絡ください。



愛らしい顔と背中の模様が印象的ですね。
是非お願い致します。

ケージ・ニコラス

うちの家内との共通の趣味は、「映画」なんだけど、
自分は子どもの頃から父親が借りてきたビデオを一緒にみて、
一人暮らしになってからも暇があれば借りてきて観てた。
家内も子どものころから映画をよく観てたらしく、
「映画館で観る派」で、観た映画の全てのパンフレットがある。
今ではプレミアがついてそうなのもあって、結構すごい。

今まで自分の近くに、対等に映画のことについて話せる人がいなかったけど、
家内とはそれができて、それは結構うれしい…。
しかも観るジャンルがだいたい同じだから、二人で観に行く時も
意見が合わないことがないからすごい楽。

自分には特技？があって、１回でも見たことのある映画のワンショットを見ただけで、
その映画の「タイトル」が言える。
見たことのない映画でも意外と答えられたりする。
さすがにエンドロールを観てはわからないけどね。

家内とは好きな俳優も一緒かも…
っというか家内の好きな俳優がいれば、
自分もその俳優さんが出てる映画を観る。
彼女は「プラピ」が好きなんだけど、
自分は「ブラピ」の映画はあまり観てこなかったけど、
観てみると、彼のよさがわかってくる。
ただかっこいいだけじゃないんだよね。
その彼が、まだアカデミー賞を取っていないのがすごい不思議。
最近の「ベンジャミンバトン」なんて、かなりよかったけどな～。



自分の好きな俳優は、いろいろいるけど、
「メグ・ライアン」目当てに「シティ・オブ・エンジェル」を観た時、
天使役に「ニコラス・ケイジ」が出てるんだけど、
これがまた役柄と彼の風貌・雰囲気がマッチしちゃって、
彼のおかげでかなりいい映画になって、
それ以来「ニコラス・ケイジ」のファンになっちゃった。

…映画の話をすると止まらないんだけど、
今日は別に映画の話をしようとしてたわけじゃなくて、
ラナがヒートになってしまって、隔離のために「ケージ」を出しました。
そのケージを我が家では「ケージ・ニコラス」って呼んでます。
長かったね～ここまで来るの。

ラナのヒートは不定期で先月ぐらいかなって思ってたら、
１週間前ぐらいからなり始めて、今は終息に向かってるみたい。
その間ホーリーの頭がおかしくなっちゃうので、
留守の間は、ラナは「ニコラス」の中です。
それが一番安全。

上の写真は、「ニコラス」を出した記念に３匹で入ってみました。
決して、悪さをして、ママに閉じ込められたわけじゃありません。



ラナの目、恐すぎ。ターミネーターみたい…。
ホーリーは、閉じ込められても笑ってるし…。

今日のラナとホーリーの様子を見てると、
「ニコラス」はもう必要ないって感じ…。
連休中にしまいますかね～。

「オキシトシン」

前回のブログで書いた「幸せホルモン」の名前を
聞いてもすぐ忘れてしまって書けなかったんだけど、
「水曜どうでしょう」を見て以来、大泉洋にハマっていて、
最近の彼の主役ドラマ「赤鼻のセンセイ」の冒頭でも
そのホルモンのことがでてて、やっと覚えました。
そのホルモンの名前は、「オキシトシン」。

覚えにくいでしょう。
アニサキスだか何だか間違えそうな名前なんだけど、
やっぱ最近非常に注目されているんだって。

ペットに触れる時以外に、ハグしたり、握手したりしたときに
視床下部から分泌されて・・・なんてやってて、それ以上は覚えられませんでした。

まぁ、その「オキシトンシン」だっけ？
人間にとって「いいっ！」ってことで
もっと触れ合いなさい（不特定多数はいけません）ってことだよね。




前に見た「大人のソナタ」に解剖学者の養老先生が出てて、
今の世の中で、５感の中で「触覚」が一番無視されていると言ってて、
近所間、親子間、夫婦間・・・人間関係全般において、
人と人とのふれあいが少なくなってきて、
愛情ホルモンの「オキシトン」の分泌が少なくなって、
情緒不安定になったり、心身に支障をきたし、
今まででは考えられない事件などが増えてるのかも…。

いつかAC（旧称；公共広告機構）のコマーシャルで、
大人が子どもをハグしていて、「抱きしめる、それだけでいい」みたいなのを
やっていて、わかる気がする。

やっぱり人間生きていく上で「ふれあい」って必要不可欠なんだよね。きっと。
人と人とのふれあいが少なくなってきて、
もしかしたらペットがその一部を補ってくれてるのかもしれない。
助けられているんだね。

なんだか「ありがとう。」だね。

人間同士で、地域で、頑張っていかないといけないんだよね。
地域で言えば、今では縮小しつつある「夏祭り」とか「地域の運動会」とか、
そういう「触れ合える場」ってもしかしたら重要なのかも。

「人とのふれあい」「心のふれあい」を大事にして、
「オキシトシンシン」いっぱい出していきましょ！

幸せホルモンいかがですか？

日曜日の夜のテレビで、「大人のソナタ」っていう番組に
お気に入りのブログのワンコ「富士丸」がでるってことだったので、
楽しみにして見てみました。
見た回は、ペットが人間に与える影響みたいな企画で、
やっぱりワンコやペットと暮らすのって
人間にとてもいい作用をもたらすってことがわかってきたらしい。




一緒に暮らす人とそうでない人では、ある病気の発症率が違ってきたり、
心臓病を患っている方がワンコにふれると回復に向かったりと、
まだまだ研究段階なんだけど、色んなことがわかってきたらしいです。

なんでもペットと触れることで、脳内に幸せホルモンが分泌されて、
体内のストレス物質が減るとかなんとか。

そしてペットといい関係でスキンシップできると、
とくにワンコから見つめられる回数が多いほど、
飼い主の幸せホルモンが多く出るらしいです。

人間にいい影響を与えるっていうのはわかっていたけど、
幸せホルモンまで出させちゃうんだね。
このストレス社会において、動物は本当に大きな役割を持ってるね。

動物がいなければ、この社会はどうなってたんだろう？
動物をもっと大事にしなければね！



若かりしホーリー君の写真で、幸せホルモン出ましたでしょうか？