You'll Never Walk Alone

ユルネバの大合唱でFC東京を応援しよう!
TOKYO SPIRIT !

サポートしようよ…。

2009-03-26 08:45:39 | Weblog
昨日の試合の検証の前にスタジアムへ向かう自分の行動を検証したいと思う。
昨日は何の用意もしていなかったので、一度家に帰る必要があった。
5時ダッシュを心に決め、実行に移す。
4時半頃から短時間でできる仕事をこなしていた。(笑)
そして計画通り、5時ダッシュでチケット購入のためローソンに向かう。
購入後、そのままダッシュで駅へ。
地元の駅に着いたのは5時53分。
普段駅まで20分かかるところを家に着いたのが、6時5分。
めっちゃがんばった、自分。
急いで用意をし、家を出発したのが、6時13分。
ここでもめっちゃがんばった、自分。
ただ、焦っていたので、スーツとコートは脱いでそのままベッドの上に。
麦茶を1杯だけ飲み、急いでチャリで駅へと引き返す。
電車を待っている間に、「問題です。」という更新をし、柏に到着が6時30分頃。
そこからタクシーに乗ろうと思うが、タクシー乗り場には行列が…。
諦めて、徒歩でスタジアムに向かう。
サッカー専用スタジアムで盛り上がるが、駅から意外と離れているのがネックだ…。
しかも最悪なことに歩いている途中に雨が強くなる…。
スタジアムに到着し、席に着いたのが6時53分。
席に着いた頃には雨はやんでいた。
無事にキックオフ前に着席。
そして「正解は」という更新をし、カメラとタオルマフラーの準備。
キックオフ直前にやっと準備完了!
試合が開始されてからまた雨が降る。
試合中にポンチョを着込み、これで本当に準備完了!
だが、とても寒かった。
気温もさることながら、試合内容も観客数も、東京の応援も…。
わずか2時間の出来事だが、とてもハードだった。

昨日はサッカーがどうしても見たかった。
スタジアムにどうしても行きたかった。
最近、がんばっていた自分に少しのご褒美にサッカーを見に行ったのだ。
結果に関しても内容に関しても不満が残る。
でもサッカーを、東京を生で見れた事がうれしかった。
東京のサッカーを見たのは去年の夏に行われた味スタでの浦和レッズ戦以来。
約7ヶ月ぶりぐらいである。
その浦和レッズ戦もサッカーが見たいという衝動にかられ、見に行ったのを覚えている。
残念ながら用意周到で見に行かなければ負ける可能性が高いようだ。

それにしても東京はどうなってしまったのだろう…。
パスミスは多いし、攻めていてもゴールは決まらない。
惜しい場面は作れても、惜しいだけで終わってしまう。
中盤がちぐはぐだし、まず何より声が出ていない。
自分が見たのは佐原が声を出しているぐらいで、他は話し合う事はあっても何だかおとなしくなってしまっている。
もっと声を出して、鼓舞するべきではないだろうか。
声を出すだけで勝てるかって聞かれたら答えはNOであるが、お互いに気合いが入る事だってあるはずだ。
アウェーだからなのか借りてきた猫のようで、まだまだ時間はかかりそうだ。

それに気になったのが、サポーターだ。
ゴール裏の住人たちはあんなんだったっけ?
同じ歌を歌い、鼓舞しているような感じではない。
自分の好きなゴール裏はなりふり構わず、ひたすら応援していた。
雰囲気を変える力を持っていた。
それが東京の魅力でもあった。
だが、少なくても昨日はその気概が見えなかった。
自分が好きなゴール裏ではなかった。
自分はメインスタンドのかなりゴール裏に近いところに座っていたが、ユルネバは歌わない人が多いし、腕組みをしてただ試合を見ているだけの人があまりにも多かった。
人それぞれ観戦のスタイルがあっていいと思う。
ただ、彼らはサポーターではなく、ファンだけれども。
もし、そういう人がサポーターを名乗るのであれば、それはやめてほしいと思う。
他の歌を歌えとは言わない。
けれども最低でもユルネバは歌おうよ。
歌詞がわからなければ、タオルマフラーだけでも掲げようよ。
何だかやってた自分が恥ずかしくなるぐらいみんなやっていなかった。
サポートしてあげなきゃ今のチームは勝つことなんてできないよ。
歌わなくたっていいから、いいプレーをしたら、拍手で讃えようよ。
見に行けた事はうれしかったが、何だか変わってしまって悲しくなってしまった。
爆心地にいたほうがよっぽどよかったのかもしれないなと思った。

ずいぶん勝手なことを書いてきたが、もう最寄駅に着いてしまった…。
試合内容になんて全く触れていないが、今朝の更新はこんなところで。