Jリーグ第2節（大宮戦）

昨日はおとといのフットサル合宿の睡眠不足で疲れきっていて、このブログで第2節の感想を書くことが出来なかった。10時過ぎには夢の中だったので、致し方ないかなと思うんだが。

さて、早速さいたまアルディージャ戦の感想を。まず、今シーズン初勝利！おめでとう！！得点は前半の約30分に石川からのコーナーキックをヘディングでFC東京では初のキャプテンになった今野のゴールで先制。後半約60分にアルディージャの藤本からのナイスアシストで福西の移籍後初ゴール。福西東京！コールも起こっていた。福西は試合中にケガをしてしまい、途中交代。足の具合がとても気になる今日この頃である。

この試合は開幕戦の守備崩壊から立て直し、前線とディフェンスラインが間延びしてしまい危ない場面も多少はあったが、土肥のセーブによりしのぎきる。以前、小平に練習を見に行ったときに土肥に関しては、本当にでかいと感じた。土肥には何か特別なオーラのようなものが出ていて、身長ではエバウドやワンチョペのほうが大きいが、土肥のほうが大きく感じた。こういう選手が守護神っていう選手なんだなと思う。

またこの試合は、開幕戦で2ゴールのルーカスは風邪のためお休み。その代わりに入った規郎が守備面も含めて、なかなかいい動きをみせていた。そして、期待の吉本はベンチ入りもせず、どうなったんだろう…と思う。しかし、藤山・徳永のセンターバックは安定していたので、今後はこのコンビでのセンターバックになるのかなと思わせる試合であった。

そしてこの試合はソータくんが、ケガをしたということもあって、ワンチョペのJリーグ初出場。特に見せ場はなかった…。ソータくんのほうがいい動きを見せていたように思う。ただ、ソータくんはいい動きはしているが惜しいばかりで、決定力にはどうなんだろうって感じる。また明日にはマレーシア戦があり、コンディション維持が難しいとは思うが、自分にとっての開幕戦のジュビロ戦には万全の状態で出て欲しいと思う。そしてこのジュビロ戦は福西・川口の古巣。ブーイングなんて気にせずこてんぱんに叩きのめしてほしい。