天野山金剛寺の後 桜の宮の桜へとまわる そろそろ散りゆく桜をみようとたくさんの人出
雲ゆきもあやしくなり ますます暗い桜になったが やはりここの景色は大好きだ
天野山金剛寺の後 桜の宮の桜へとまわる そろそろ散りゆく桜をみようとたくさんの人出
雲ゆきもあやしくなり ますます暗い桜になったが やはりここの景色は大好きだ
奥河内の四季を撮ってみようと 観心寺の梅から始まり 桜は金剛寺にした
今年の桜は例年より長く花びらをつけていたが天候には恵まれなかった
もう今日しかないと雨上がりの日曜青空が出てくれることを願って出かけた
しかし空は青くならず少し暗い桜になってしまった が金剛寺の桜は満開で
とりわけ多宝塔そばの枝垂れ桜は見事だった
観心寺からバスで河内長野へ出て 近鉄電車で道明寺天満宮へ
梅はほぼ満開で白梅 紅梅 枝垂れと咲き誇っている
道明寺天満宮の前に藤井寺で下車し 西国三十三ヵ所第五番葛井寺に寄り
ご朱印をいただいた 境内にはいくつもの藤棚がありきれいに手入れされている
4月末からの藤まつりが楽しみだ
道明寺天満宮 葛井寺
今年は奥河内の四季を写してみようと第一弾として観心寺に行ってみた
満開には少し早かったが 晴天に恵まれ匂い立つ梅林の中は爽やかそのものだった
最近になって朱印帳を持ち歩いている
この朱印は昨年の紅葉の頃に観心寺でしていただいた
2015年2月16日秋田県横手市の「かまくら」から 青森県八戸の「えんぶり」と言う祭に入っていった
東北の真冬がどんなものか 雪もめったに降らないところにいる私には想像できない
どんな寒さにも対応できるように用意したが びっくりするような寒さには合わなかった
横手駅から少し歩くとあちこちにかまくらがあり その近くで「ぼんでん」という祭も行われていた
「かまくら」は水神様をまつる小正月行事で 見るものではなく水神様にお賽銭をあげて
家内安全、商売繁盛、五穀豊穣などを祈願するもので 450年続く雪国のメルヘンである
子供達が「入ってたんせ」「拝んでたんせ」と言いながら甘酒やおもちをふるまってくれる
ミニかまくらがたくさんある
かわいい雪ん子
小学校校庭のミニかまくら
河原のミニかまくら 奥の方まで入っていける
かまくら職人さん
かむくら職人さんからいただいたバッジ
「ぼんでん」とは頭飾りの豪華さを競いながら神社へ先頭を争って勇壮に奉納する小正月神事
各町内・職場の若者達によって激しい押し合いが最高潮に達した時に神社の本殿めがけて
ぼんでんが勢いよく若者もろともどっと突っ込み激しいもみ合いになる
おどけてカメラに入って来るおじさん
撮ってもいいよとポーズをとってくれるぼんでんの方達
名物 横手焼きそば
八戸えんぶりに続く