風に吹かれて

その日、その時を・・・

米原曳山まつり(旭山組)

2011年11月25日 | どこかの空の下で・・・

何処の祭にもいつも人気をさらっていく子供がいる

今回も米原曳山まつりの旭山組の1年生が人気をさらった

「鎌倉三代記 絹川村の場」

演じるは6年生から1年生の男子

 

 

 

 

 

人気の1年生はわんぱく坊や

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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米原曳山まつり(松翁山組)

2011年11月21日 | どこかの空の下で・・・

4月の長浜曳山祭に行けなかったので 10月の米原曳山まつりは楽しみにしていた

暑かった夏にやっと涼風が立ち始めた10月9日 米原曳山祭2日目

今回の曳山は2台 松翁山組と旭山組

松翁山組の演目は 「碁盤太平記 山科閑居 大石妻子別れの場」

子供役者は6年生から3年生までの男子6人

 旭山組の演目は 「鎌倉三代記 絹川村の場」

子供役者は6年生から1年生の男子5人

この曳山まつりは 各山とも主に祭の仕事は 若い衆によって行われ

相談役として 若い衆を卒業した世話方の人達がいる

曳山の美しさ 子供たちの役に取り組む姿勢に見とれてしまった

歌舞伎好きの私にとってたまらない1日だった

 

湯谷神社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曳山を動かすたびに若い衆が音頭をとる

 

曳山囃子(シャギリ)

 

 

松翁山組

 

開幕の知らせ

 

 

まずは三番叟

 

人形振りとは凝っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の挨拶 お見事でした

 

演技が終わった後は友達同士の話

 

 

 

 

曳山は神社での奉納舞台が終わると街へと出て行く

  

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