風に吹かれて

その日、その時を・・・

美馬市 うだつの町並み脇町

2012年08月30日 | どこかの空の下で・・・

阿波踊り前夜祭が2時20分に終わって 2時46分に徳島駅から阿波池田行きに乗り

穴吹に着いたのが4時過ぎ タクシーで脇町まで行き散策した

 

卯建(うだつ)とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで これを造るには費用が

かかった為裕福な家しか設けることができなかった すなわち「うだつが上がる」と言うことは

富の象徴であり 当時の脇町の繁栄を物語っている

 

 

卯建(うだつ)

 

 

 

 

 

 

脇町劇場 オデオン座

脇町劇場は西洋モダン風な外観で廻り舞台・奈落などを備えた本格的な芝居小屋で

歌舞伎なども上演された 戦後は映画上映で地域の憩いの場となり

山田洋次監督の「虹をつかむ男」のロケ舞台となった 

 

 

 

 沈下橋は潜水橋とも呼ばれ 洪水の際には水面下に沈むようになっている

四万十川や吉野川にはたくさんの沈下橋がある  

 

 

夕暮れの沈下橋

 

 天気予報は夕方から雨とのことだったので

吉野川での花火大会は無理だろうと思っていたが 運よく雨にはならず

1100発の花火は頭上に上がり 穴吹の夜を大いに楽しませてくれた

(花火は肉眼で楽しんだだけで写真はありません)

 

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阿波踊り前夜祭

2012年08月28日 | どこかの空の下で・・・

アスティ徳島で行われる前夜祭が見たくて開催日前日に徳島に入った

今年で4回目の阿波踊り どうしてこうも飽きないんだろう

踊りの基本はどこも同じなのに見るたびに引きつけられるのは何故か?

毎年 各連で違った趣向を見せてくれるがそれだけではなさそうだ

3月頃にはどこのホテルも満杯 阿波踊りファンは年々増え続けている

今年もやっと予約できたホテルが遠くても我慢我慢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前列左から3人の連長の歳を合わせると220歳ほどに

 

大好きな阿呆連

 

 

 

 

娯茶平の岡連長

 

 

 

 

 

 

 右側の天水連もいいですね

 

 

 

 

 

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早起きは三文の徳?

2012年08月22日 | どこかの空の下で・・・

朝6時にカメラを提げ 予てより目星をつけていた何か所かを自転車で走ってみた

1つ目は医院の自転車置き場のツバメの巣 いたいた大きな子が三羽 巣が小さく見える 

2つ目は野球場裏にいる子猫 1匹は愛想がいいがもう1匹はガードが固い

3つ目は近くの蓮池 まだまだ蕾も多く 白鷺も舞降りるこの池は格好の被写体だ

儲けものは もう1つの池 朝日のおかげと白鷺とで いつもの池と違って見えた

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでが限界 少しでも動こうものなら逃げてしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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