ポスト安倍はだれ

安倍首相の辞任表明を受けて、次の総裁をだれにするかで自民党内での駆け

引きが始まった。石破元幹事長、岸田政調会長等の名前が上がっている。

今の国民は、何とか新型コロナを収束してほしいと思っているのでは・・・。

私、個人的には今までの政府のコロナ対策に関わった菅官房長官を1年限りの

総裁にしてはと思っている。

コロナ対策に、あまり関わらなかった議員が総裁になると、新しい対策を進め

るのは良いが、それで、また現場が混乱することが多々あります。

いずれにしても口先だけではなく、シッカリとコロナ対策を実行する新総理の

誕生を望みます。

安部首相が辞意表明

安部首相が健康面の理由から辞意を表明した。

安部内閣1期の際も途中で、健康を理由に辞意を表明した経緯があるが、今回

も持病の潰瘍性大腸炎が再発とのことだ。

コロナ対策で休暇もとらず働くことによってストレスがたまったのが要因では

と言われている。

まずは治療に専念してほしい。

一方、鈴木北海道知事が眼帯を付けて記者会見した。まぶたが腫れたとのこと。

鈴木知事もストレスが溜まっているかもしれない。

政治家は自分の体調管理を最優先にして、迅速な政治判断を望みたい。

健康不安の安部首相

元民主党の最高顧問だった渡辺恒三さんが23日に亡くなった。88歳でした。

渡辺さんは「政界の水戸黄門」を自称し、ご意見番として活躍した。

一方、首相として連続在職最年長を達成した安倍総理が昨日、2週連続で慶応

大学病院で健康チェックについて受診した。コロナ対策の疲労で持病が再発

したのではとの憶測があるようだ。

連続在職最年長が大事なのか自分の健康が大事なのか、安倍総理には考えて

ほしいが、一番大事なのは国民の為に何をするかで、その為に自身の健康を

犠牲にして頑張る必要はないと思う。

総理が居なくても、日本の社会は回ります。それは国民がシッカリしてるから。

育児休暇

昨日、8月7日に3人目の赤ちゃんを生んだ娘の家に行き、出産祝いを渡した。

来週から娘の旦那さんが、1週間の育児休暇を取ると言っていた。娘は休暇

取らなくても大丈夫と旦那さんに話したようだけど、会社の上司から育児

休暇を取るように言われたそうだ。

会社として育児休暇を勧めるのは、たいした会社だと思う。

我々世代には育児休暇なんてなかったし、日中の育児は妻が面倒をみるもの

だと思っていた。でもお風呂や、おむつの取り換えは手伝っていました。

小泉進次郎環境大臣も育児休暇を取って話題になりました。

まだまだ育児休暇が取りづらい日本社会だが、当たり前に育児休暇が取れる

社会となってほしい。

藤井棋聖が２冠達成

将棋の王位戦で藤井棋聖が木村王位に4連勝し最年少で２冠を達成した。

今回の勝利で藤井七段は八段に昇段することも決定した。

藤井七段はAI将棋ソフトを使い、将棋の戦術を勉強しているようだ。

4局目は個人的に中年の星と言われた木村王位に勝ってほしかったが、少し

は藤井棋聖も頑張ってと思っていた。

恐るべき藤井七段。これから将棋界の歴史を塗り替える将棋士だわ～。