北海道・台湾協会

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台湾と北海道のウイスキーについて

2015-06-04 | Weblog
台湾と北海道のウイスキーについて
台湾講座3

概要:ウイスキーは大麦を原料とする蒸留酒である。その製造工程で特に重要なのは樽による熟成である。数年から数十年といわれる樽熟成はゆっくりと静かに進むが、その土地の気候風土に左右される。本場のスコットランドやアイルランドは比較的冷涼な気候であり、北海道はそれに近い。しかし、熱帯に近い気候とされる台湾でも近年ウイスキーが造られるようになった。驚くべきことに、そのウイスキーは世界の品評会で高い評価を得ている。台湾と北海道のウイスキーの特徴を、気候風土の違いから解説してみたい。

講師:安藤 康博(あんどう やすひろ)さん。兵庫県西宮市出身。現在は札幌市内で医師として勤務。札幌日台親善協会・理事。

主催:北海道・台湾協会・北海道台湾カルチャークラブ(北海道台湾CC)   
共催:札幌日台親善協会・Formosa Office 

日 時:2015年7月18日(土) 18:30~20:00
場 所:札幌市男女共同参画センター 4階 大研修室C(北区北8条西3丁目) 
札幌エルプラザ内 011-728-1222   

定員:20名     会 費:600円 

※ 御来場の際は公共交通機関でお越し下さい。

《お申し込み》EメールLINEで、氏名及び連絡先・講座名を明記ください。
メールアドレス:shanwang33(at mark)hotmail.com(王まで)
LINE ID: shanshanwww
(締切:7月15日(水)まで)

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