くろぶろぐ

ミニチュアシュナウザーのクロ♂との生活日記

今日で49日…ペットロス…恐ろしい…

2018-01-04 18:47:49 | クロ 9歳
今日でクロが亡くなって49日。

長かったのか、短かったのかもわからない…

長くもあり、短くもあった49日でした。


自分がペットロスかと言われたら、間違いなくペットロスです。
まだ毎日涙は出ますし、食欲も普段通りではありません。

クロがまだ元気な頃に、獣医さんのセミナーに出て、
ペットロスについて考えた事もあったし、
ネットや本の情報でペットロスについて調べた事ももちろんあります。

だから理論的には理解しているつもりです。
クロの死も理屈ではわかってます。

でもやっぱり感情はコントロールできません。
どんなに頭で理解しようとしても、悲しいものは悲しい…

私は子供が居ないので親の気持ちはわかりませんが、
まだ手がかかる、でもしっかりコミュニケーションができる
小学生くらいの子供を突然亡くしたような感覚でいます。

リビングにいるだけでも、
洗濯しているだけでも、
ご飯食べているだけも、
突然悲しみに襲われて涙が溢れ出す…

それでも時間が経つにつれて、クロが存在しない事を受け入れつつあると、
今度は、「居ないと思う事」がさみしい…
だから無理矢理、クロはここに居ると思い込む。
毎日こんな事の繰り返しです。


「もし、愛犬が突然病気になったら。
 もし、愛犬が突然亡くなったら。
 心の準備は出来ていますか?」

私の場合、ポイントは「突然」でした。
勝手に都合良く、「徐々に」に変換して考えていました。

あと数年は生きられるって根拠のない自信がありました。
段々歳を取っておじいちゃんぽくなっていくんだろう思ってました。

現実と飼い主の理想の差異が大きければ大きいほど
ペットロスも重度になるのかな…

ペットロス…本当に恐ろしい…

とはいえ、時間が経って少しずつ自分の気持ちが回復しているのも感じます。

悲しいけど、悲しんでいるだけだとクロが心配します。
というか、たぶん心配されてます。
だから、少しずつでも元気になろうと思います。




これからもずっと一緒だからね☆




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ペットロス (あきもっちゃん)
2018-01-05 20:20:25
こんばんわ。
ブログ読んで BAU!さんの あの日からの。。いえ、クロちゃんが体調悪くしてからの〜今日までの気持ち、すごくわかります。
私も病院行って獣医さんの診察時クッキーに声かけしながら
涙ボロボロ クッキーが不安がるから泣いたらいけない!と思い我慢したり。9歳時に一度危険な目に遭い(その時はマックスに輸血してもらい一命を取り留めました)脾臓摘出 翌日には自分で立ってオシッコが出来た事に感激して涙ボロボロ
それからは、日に日に回復元気になってくれたから、約一年半後
見る見る痩せて体力落ちて、それても私の傍にいてやらんと!って感じで頑張ってくれてました。
最後もちょっと離れた時に何かしらパタッと音を私に気付かせてくれて、咄嗟に抱きかかえ声を掛けたのち、ゴメンねって言わんばかりに
静かに。。。腕の中で永眠しました ずっとずっと抱いてました(あ、涙溢れてきた。。苦笑)

ね!もう3年と4ヶ月になるけど やつぱり忘れられないんです
だから、BAU!さん 無理せずにクロちゃんを想ってあげて
良いと思いますヨ
ゆっくりゆっくり
クロちゃん!今日もパパママ元気だよ!って
言える時が来ます。
返信する
また投稿します (塁まま)
2018-01-08 00:03:18
もう49日が過ぎたんですね。まだ信じられなくて。クロママさんは一生懸命に心の回復に努力されてて。
でもこのブログに気持ちを吐露して少しでも気持ちのコントロールが出来れば。
それをまた私達が見て。
遠くから見守る事しか出来ないけど。
頑張ってとしか言えないけど。
たまにでいいのでブログ、書いてくださいね。しょっちゅう見ていますので。
返信する
ペットロス (ベンママ)
2018-01-08 07:10:44
昨日、初めてブログを読ませていただきました。まるで、自分の事のようで、涙が溢れてとまりませんでした。私も去年の11月5日にシュナの男の子を亡くしました。15歳でした。腎臓が悪く、病院を通院していました。最後の最後まで、懸命に生きようと頑張ってくれたあの子の事は今も目に焼き付いています。
朝起きると同時に涙が溢れ、頭から忘れる事はないです。クロちゃんのお顔をみて、とっても優しい眼差しがウチのベン助とかぶってみえました。まだ、9歳ときいて胸が締め付けられました。突然に、それは、本当にお辛いとおもいます。
うちはもう歳だから、、というのを、友達にも言い訳にしていましたが、、それでもこんなに悲しいのですから。1498実際に亡くなってみると喪失感でいっぱいで、日に日にボディブローがきいてくるように辛くなってきました。
あまり泣いてばかりいてもあの子が心配するから、と思って毎日を頑張っています。お互い頑張って乗り越えていきましょう。また、ブログ拝見させていただきます。
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あきもっちゃんさんへ (hokita)
2018-01-11 16:23:25
何年経っても忘れる事なんてできませんよね…
気持ちはずっとクロと一緒。
それは、ペットを亡くされたみなさん
共通なんでしょうね。

こんな風に共感していただけるだけで
とても心強いです。いつもありがとうございますm(__)m
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塁ままさんへ (hokita)
2018-01-11 16:46:32
いつも励ましのお言葉、ありがとうございますm(__)m
やっぱりクロがいないのは寂しいけど、
日にちが経つにつれて気持ちに変化はあります。
クロは一生私と一緒です(^^)
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ベンママさんへ (hokita)
2018-01-11 16:57:29
お辛い中、コメントくださり、ありがとうございますm(__)m
ベン助くん、15歳まで生きて立派でしたね。
クロが亡くなった時から今も尚、
毎日いろいろいろいろ考えますが、
若くして亡くなったから悲しいとか、
大往生なら納得するとか、
闘病が長いと心の準備ができて亡くなった時のショックが少ないとか、
なんだかんだ人って理由を付けたがります。
でも、そんなの全く関係なくって、
何歳でも、どんな亡くなり方でも
「居なくなる事」は同じで、それが悲しい。
とってもシンプルな理由だと気付きました。
まだまだ悲しみの中にいますが、
私もクロが心配するから元気ださなきゃって思ってます!
また時々でもブログを見ていただけたら嬉しいです(^^)
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