終身医療保険について

終身医療保険や終身 死亡 保険、定期保険特約付終身保険、終身保険 積立、入院保険 終身について書きます

海外での医療保険

2014-01-23 22:30:12 | 保険の種類
医療保険が必要なのは日本国内だけとは限りません。
医療費が高額になることも考えられる為、出発前に日本で海外旅行用の医療保険に入っておきましょう。
外国に行く前に、渡航先の国の医療の実情を把握することは、かなり難しいと思います。
日本で海外旅行対応の医療保険に加入しておけば、旅行先での病気はもちろん、思いがけない怪我の治療費、さらに入院してしまった時に家族を外国まで呼び寄せる為の費用も、救援者費用として医療保険から支給されます。
その他海外旅行向けの医療保険ならではの対策として、携行品を破損してしまったり、盗難にあった時などの補償も準備されています。
また誤って第三者に損害を与えてしまった場合の損害賠償の補償もセットになっています。
また、海外旅行に出発する前に旅行用の医療保険に入っておくと、現地で病院にかかった時に、契約書を病院に提示することで、キャッシュレスで治療が受けられることもあります。
最近は特に、格安航空会社等が旅行プランを提示していますので、割り引かれたお金で医療保険に加入しておくと万が一の場合でも役立つことが判ってきました。



「家族保険」という存在

2014-01-23 21:00:19 | 保険の種類
医療保険に加入する段階で、もしも家庭を持っていたとしたら、加入の仕方は自ずから変わってくると思います。
個人的な保障だけではなく、家族の生活をも保障してくれる医療保険を選ぶべきでしょう。
医療保険の加入者が一家の主だった場合、病気で入院、長期療養になった場合に、留守を守る家族の生活と経済的な負担を軽くするための保険に入らなければなりません。
それは義務とさえ言えるかもしれません。
そのための傷害保険も必要になってきます。
必要な保健に1つ1つ加入していくと、医療保険に支払う保険料はかなり高額な金額になってしまいます。
その対応策として生み出されたのが医療保険の中でも「家族保険」というスタイルです。
「家族保険」と言うのは、万が一、契約者である夫が死亡したケースでも、保険の契約がそのまま継続するシステムになっています。



医療保険の給付金について

2014-01-23 20:50:27 | 保険の種類
民間の医療保険に加入していれば、さまざまな給付金を受け取ることができます。
では、医療保険ではどのような給付金が支払われるのでしょう、具体的に見て行きます。
まず、医療保険で最も重要な保障は入院保障でしょう。
入院保障は医療保険の中でも、支給率の高い保険です。
手術の有無に関わらず、入院をすると色々と出費が嵩みます。
この入院保障の給付金は、入院した期間や、入院の原因によって支給額が変わって来ますが、大きな助けとなることには相違ありません。
次に通院給付金ですが、これはその名のとおり、入院をして退院した後の、病気や怪我の治療のための通院に対してのみ、支給されます。
例えば癌の場合、手術を受けて入院している期間よりも、退院後の通院期間の方が遥かに長期に渡ります。
医療保険の中でも入院保障と並んで、被保険者にとっては要求度の高い給付金だと言えるでしょう。
また、入院や手術代などの給付金は非課税なので、生活の主たる収入を稼いでいる方でも、大助かりのはずですよね。



医療保険の資料請求

2014-01-23 20:41:45 | 保険の種類
医療保険を直接保険会社の外交員から加入しようと思ったら、まずは資料請求から始めましょう。
新聞やTVの広告、あるいはインターネット上の各保険会社のホームページなどから、自分が入りたい、と思った医療保険の資料を請求しましょう。
資料請求の方法は、直接保険会社に電話をかけたり、葉書を送ったり、インターネットを通じて申し込むことができます。
こうして資料請求をすると、大抵の場合、外交員の方から連絡を取ってきます。
資料を送付する前に希望する医療保険の内容の確認と、追加の資料の連絡、と言った形が多いのですが、会社によっては、資料が手元に届いてから数日後に、連絡が入ります。
もしも取り寄せた資料の中に、自分が実際に入ろう、と思える医療保険があったならば、そこで初めて外交員の人と直接会うことになります。
保険会社の人とは、どの段階ででも会うことはできるのですが、あまり早い段階で呼んでしまうと、断りにくくなりますし、度重なる営業を受けたり、大量のダイレクトメールが送られてくることになります。
まずは、インターネットなどでの医療保険の資料請求を試してみてはういかがでしょうか。