バンクーバーと東京の時差は

土日は朝からバンクーバーオリンピック。
正確に言えば、昨日は昼過ぎまで、今日は早朝だけ、
そんな感じです。

バンクーバーと東京の時差は17時間だそうですね。
東京が12時（正午）のとき、バンクーバーは前日の19時（夜の７時）、
東京が朝の6時のとき、バンクーバーは前日の13時（午後1時）、
なんですね。

現地の時間で、昨日のカーリングは夜の試合だから、こちらではお昼過ぎからで、
今日のスキージャンプのラージヒルはお昼の競技だから、早朝からということ。
いずれにしても、しがないサラリーマンのボクにとって、
平日はなかなか楽しみにくい時間帯なので、土日がチャンス・・・
昨日（土曜）は朝からスーパー大回転や、滑降の再放送があったり、カーリングの日本戦もやっていて、すっかり満喫。
でも、今日（日曜）はあまり興味のある放送はなく、ちょっと残念でした。

それでも、おかげさまで、土日にしては早起きで、
少し清々しい空気を吸えた気がして、何となく満足しています。

そんな週末のオリンピックで、印象に残ったのは、
やっぱりカーリングですかね。
日本代表の「チーム青森」、「クリスタルジャパン」と呼んで欲しいようなんですが、
何となく定着しないですね。
田中康夫さんの「なんとなく、クリスタル」が思い浮かぶのは・・・

それにしても、カーリングは、何が良いのか？面白いのか？
選手の皆さんの真剣な表情がアップで映し出されるのが、映像的には良いんでしょうか。
スポーツでは、あまり動かない映像は少ないと思うんですが、この競技は特殊ですよね。朝やお昼の映像にはピッタリな感じだと思いました。

あとは、週末ではないんですが、男子のフィギュアスケート・・・
変なところが目に付いたんですが、織田信成選手の靴紐が切れて、審判員にアピールするシーン、
足の体毛、つまり汚い言い方ですがスネ毛が全然ないんですよね～
（http://www.jiji.com/jc/olympic?id=vancouver&s=toplist&c=fs&k=2010021901018&rel=y&g=spo）
蛇足でスミマセン。