考える葦のブログ

さわやかに さりげなく

さくら観察記11

2005-06-20 21:51:47 | さくら観察記
みなさん、ハローです。ホディです。

先週からの続きで「何かを見る」ことについて少し書きます。

「写真を撮る」としたら、自分自身の考えが反映された写真となりますよネ。

つまり、何を中心に撮るか、あるいはその角度やズーム具合などなど・・・

「写真を撮る」にしても、「何かを見る」にしても、焦点は(ぼんやりかもしれませんが)定まっていて、撮れる、あるいは見える範囲にも一定の枠が生じますよネ。
また、普通にしていて見えているものもあれば、目の前にあるのに見えていないものもある・・・
(これも養老先生のいう「バカの壁」のひとつでしょうか?)

不思議ですよね?

当たり前ですか?

今までは週一の決まりで、仕方なく?というかとりあえず写真を撮るようにしているだけで、何も意識はしていないつもりの写真も実はそうではないということ。。。
何となく撮っているボクの写真にも少なからず「ボクの意思が働いている」ということですか・・・

続ければ何かが見えてくるんでしょうか?
相変わらず意味の分からない、自分勝手な観察記ですね。。。
(-_-;)



ちなみにボクのブログも3ヶ月続きました!

まずは継続しなければ何も見えてこないと、ようやく気づいた今日この頃です。







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