国会議員のみなさんには国会の会期延長はせずに、ぜひ、福島原発の事故収束作業をお願いしたい。
会期を延長しても、結局は不信任だなんだと国会の中・国会議員同志での内輪もめばかりを見せられたり、どさくさ紛れの利権温存法案が通るようなら、あまり意味はない。逆に国会はしばらく休会していただいたほうが良いと思う。とにかく、復興・賠償費用だけを被災地の自治体に仮払いし、地元の議会にお任せするところまでで、あとは議論の先送りをしましょう。・・・このほうがシンプルに復興へつながりそうですし、結局はスピードも早いのではないでしょうか。
そして、国会議員のみなさんには、常日頃から口にされているように、
国のために本当に汗をかいて、骨をうずめるつもりで福島原発の事故収束に尽くしていただけないものでしょうか。
雑魚寝の体育館で、心行くまで国の将来を語っていただき、
政党の壁もない中で、文字通り寝食を共にして、次の国会へも備えてほしい。
新しい日本の政治の形が見えてくるかもしれません。
私たちも、今までの国会議員のみなさんの言葉が本当だったのか、黙って背中をみてみましょう。
すると、私たちのやるべきことも、日本の未来も見えるかもしれません。
そして、国会議員のみなさんの次は私たちの出番も回ってくることでしょう。
がんばろう日本！
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いらないなぁ～～～
仕事してないのと同じではないですかね！
福島の原発の横にプレハブ小屋作って、
そこで開会させれば、悲惨な状況がわかって
他人事のような発言は減ると思います。
2ヶ月、放置状態でこれからの道筋を示せない
内閣には、かなり失望しました。
東電の資産売却の金額に文句言うのは、評論家
に任せておけばいいと思うのだが・・・
本当に被害を受けている人たちを救うことが
国会議員のお仕事だと私は、思います。
右か左か、何とか派か反何とか派か・・・
そんな風に白か黒か、二択しかない日本の政治の伝統でしょうか。こんな未曾有の危機の中でも、暢気に他者批判をするだけというのも非常に残念な傾向です。
内閣にも失望ですけど、政治自体への失望でもありますよね？
今回の記事は半分冗談ですが、国会議員のみなさんは、このくらいやらないと本当の意味での国のための仕事ができないのではないか、そんな風に私は感じています。
意味がわからない方には、退場してもらう。
自分の利害関係ばかり気にしていて
「真摯さ」が見えないですよね～～～
なぜか、首相をはじめ、補佐官までも口先だけで嘘に聞こえるのが、信頼できないような原因
かなぁ？
日本をマネジメントしようと思ったら
おのずと違うやり方、方法が見えてくると
思うこの頃です。きっと、頭のいい人が
政治家・官僚・東京電力にはたくさんいる
のだから～～～
なんだか寝つけず、変なこと書いてしまったか
「もしドラ」・・・いいですね。
続編「もし国会の議員がドラッカーの『マネジメント』を読んだら」もできるかもですね（笑）。
本当に誰を信じたら良いのか？？？
という感じですが、思い切って全権委任＆全責任を負うリーダーを一度、日本でも選んでみるという手もありますよね。
私たちも、何となく首相になった人たちも「またすぐに代わるでしょ」という中途半端な位置づけは相互に実は不幸じゃないのか、と。
今の菅首相がそうなるのは嫌ですが（苦笑）。