日付 :2011年2月17日~18日
17日、18日とお休みをいただきまして、渋温泉に行ってきました。
17日早朝、自宅を出発し、8時頃には渋温泉に到着。
観光案内所などで情報を仕入れ、車中昼寝をする。
13時、宿である「歴史の宿 金具屋」で、外湯の鍵をもらって、外湯巡りを開始。
写真は9番湯「大湯」。
日帰り温泉でも唯一入れる温泉。
15時、チェックインし、部屋で準備をして、内湯に入ります。
内湯巡りもしました。
随所にちりばめられた匠の技。
遊び心が満載です。
廊下を歩くと床のきしむ音が何とも心地よかったです。
「歴史の宿 金具屋」は、多くの文人が愛した宿で、「千と千尋の神隠し」のモデルとなった宿でもあります。
木造4階建て、現在の建築基準法では建てられない建物。
それだけではありませんが、国の登録有形文化財にもなっています。
ステンドグラスの飾りと、歴史を感じさせる「浪漫風呂」。
翌日も外湯巡りを行いまして、
9湯をめぐり、「苦を流しました。」
外湯めぐりも楽しかったですし、宿の温泉も超よかったです。
たまにはこんな温泉旅行もよいもんでした。
翌日は、唐松岳に行きました。