日付 :2009年5月9日(土)
天気 :晴れ
コース:歌宿→北沢峠→小仙丈岳→仙丈岳→小仙丈岳手前(テント泊)
1日目前編。
すっぽり沈んでいる足跡。
忠実に足跡をたどって行きました。
日差しがきつく、気温も上昇中。
隊列を作って前進します。
一匹のライチョウのオスが、私たちめがけて飛んできました。
縄張り争いの時期。
私たちを敵と思ったのでしょうか?(笑)
高度を上げるにつれて、展望がドンドン広がっていきます。
まっ白な世界。
踏み跡はありません。
ガスに巻かれたら、迷うかもしれません。
甲斐駒ヶ岳と栗沢山とアサヨ峰。
抜けるような青空で、気持ちが良いです。
新雪で登っていくのに一苦労。
一歩一歩です。
3,000メートルを越える標高。
痩せた尾根をゆっくり、進んで・・・。
最後の登りを登りきれば・・・。
そこには頂上からの大展望と、登頂したという充実感が待っていました。
辛かった登りのことも、一瞬にして忘却の彼方へ!
喜びも爆発!
雪の仙丈岳!
登頂しました。
さすが、もう5月。
とても暖かくポカポカ陽気で、いつまでも山頂にいたい気分でした。
とはいうものの、いつまでもいるわけにはいけません。
北沢峠までの下山をする必要があります。
ここは夏の時期、尾根の側面をトラバースするところですが、雪の時期は尾根上を渡ります。
日が少し傾いてきました。
一列の隊列。
乱れません。
青空!
風もなく、気持ちがいい!
ストックとアイゼンを巧みに使いながら、下山していきます。
「サヨナラ=!」
小仙丈岳の手前のテントで、皆さんとお別れしました。
皆さんはこのあと、北沢峠のテント場で、豪勢な宴会を開いたとのことでした。
甲斐駒ヶ岳と小仙丈岳。
小仙丈岳には、皆さんが休んでいました。
仙丈岳。
日が暮れていくのを、ビールを飲みながら独り。
ボンヤリ眺めていました。
真夜中、目を覚ますと、風もなくとっても静か。
月の輝く夜。
明るいです。
翌朝の赤く焼ける仙丈岳。
楽しみだったんですが・・・(苦笑)
続きはこちら。
天気 :晴れ
コース:歌宿→北沢峠→小仙丈岳→仙丈岳→小仙丈岳手前(テント泊)
1日目前編。
すっぽり沈んでいる足跡。
忠実に足跡をたどって行きました。
日差しがきつく、気温も上昇中。
隊列を作って前進します。
一匹のライチョウのオスが、私たちめがけて飛んできました。
縄張り争いの時期。
私たちを敵と思ったのでしょうか?(笑)
高度を上げるにつれて、展望がドンドン広がっていきます。
まっ白な世界。
踏み跡はありません。
ガスに巻かれたら、迷うかもしれません。
甲斐駒ヶ岳と栗沢山とアサヨ峰。
抜けるような青空で、気持ちが良いです。
新雪で登っていくのに一苦労。
一歩一歩です。
3,000メートルを越える標高。
痩せた尾根をゆっくり、進んで・・・。
最後の登りを登りきれば・・・。
そこには頂上からの大展望と、登頂したという充実感が待っていました。
辛かった登りのことも、一瞬にして忘却の彼方へ!
喜びも爆発!
雪の仙丈岳!
登頂しました。
さすが、もう5月。
とても暖かくポカポカ陽気で、いつまでも山頂にいたい気分でした。
とはいうものの、いつまでもいるわけにはいけません。
北沢峠までの下山をする必要があります。
ここは夏の時期、尾根の側面をトラバースするところですが、雪の時期は尾根上を渡ります。
日が少し傾いてきました。
一列の隊列。
乱れません。
青空!
風もなく、気持ちがいい!
ストックとアイゼンを巧みに使いながら、下山していきます。
「サヨナラ=!」
小仙丈岳の手前のテントで、皆さんとお別れしました。
皆さんはこのあと、北沢峠のテント場で、豪勢な宴会を開いたとのことでした。
甲斐駒ヶ岳と小仙丈岳。
小仙丈岳には、皆さんが休んでいました。
仙丈岳。
日が暮れていくのを、ビールを飲みながら独り。
ボンヤリ眺めていました。
真夜中、目を覚ますと、風もなくとっても静か。
月の輝く夜。
明るいです。
翌朝の赤く焼ける仙丈岳。
楽しみだったんですが・・・(苦笑)
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