日付 :2011年2月13日(日)
忍野村で朝から富士山の写真を撮り、お腹がすいたので弱力女の食べたいと言っていたお店に向かう。
車を走らせている途中で、いつもの看板を発見。
以前、よく訪れていたお店だ。
看板にある通り、無料で試食をさせてくれる。
「弱力女におみやげを買っていかないと。」と思い、軽い気持ちで寄ってみた。
「ひと通り食べてってね~。」という言葉のあと、ゆでたて冷やしたばかりのざるそばが出てきた。
通常でも考えられないほどの量。
隣のおじさんが、ビックリ仰天して
「食べられないよ~。」と弱音を吐くほど。
どんな加減で量を調節するのかは、未だに謎であるが、今度は少し少なめの冷たいざるうどんが出てきた。
張り紙にある通り、お土産の「うどん」か「そば」を購入するシステムとなっている。
温かいそば。
そばの香りがするような、ほっこり温まるもの。
その後温かいうどんを食べて、ほぼ満腹。
そして、おみやげを買うのだ。
私が注文したのは、「おそば」1キログラム500円と、「おうどん」1キログラム500円。
超、お買い得。
お店のおばちゃんが、「ちょっと待っててな~。」
他のお客さんにそばを出すのと、おみやげものを取りに行くので、とても忙しそう。
「これでも食ってて、待ってて。」
冷たいそばが出てきた。
一巡した訳だ(苦笑)
お腹もいっぱいで苦しくなっていたが、ありがたくいただいた。
予想をするというか、この看板を見つけた時覚悟したというか・・・。
当然、弱力女のお薦めのうどん屋さんには行くことはできず、
そのまま、山中湖の向かったのだった。
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