日付 :2011年2月13日(日)
コース:自宅→大月IC→河口湖IC→忍野村→山中湖→自宅
「アイゼンとピッケルを使った登山をしたい。」
「朝日に輝く山を見たい。」
そんな想いから、日帰りで八ヶ岳に行くことにした。
中央高速を走り、休憩がてら、談合坂SAに寄ってラーメンを食す。
するとなんと、大月インターの先で、事故のため通行止めとなってしまっていた。
大月インターで強制的に下ろされてしまう。
その後、国道20号線を走って、甲府方面に走っていたが、ノロノロゆっくり走る観光バスに追いついてしまう。
周りの景色をぼんやり眺めながら走っていると、なんとなく山に行く気持ちが低下。
弱力女に電話して、
「帰る。」と伝えると、
明日は実家に帰るとのこと。
「ご飯もないし・・・」
富士山近くの山に行くことにした。
再び、大月インターに戻り、高速河口湖線で山中湖方面に車を走らせた。
この時期、気温が低いと忍野村近辺は朝方、霧が立ち込めて富士山が見れないことが多い。
そんな時は少し高い場所から、富士山を望むのがベターだ。
そんな考えもあり、高座山に行くことにした。
途中、忍野村を通過。
よく写真を撮っていた、お宮橋。
富士山の頂上には雲がかかっていた。
22時ごろ、ブラブラと歩いてみる。
前日までの雪で、木々に雪がたくさん積っていた。
高座山の中腹にある車のおける場所から。
忍野村の夜景と富士山の景色がきれいに見える場所だ。
22時30分ごろから、やることもないので、早々に寝てしまった。
5時40分の風景。
6時の風景。
徐々に街の明かりが消え始め、富士山もはっきり見えるようになった。
霧が立ち込めることはなかったようだ。
登山道から山小屋まで、よく見えていた。
6時20分の風景。
6時30分、富士山の頂上付近が赤く染まりはじめる。
シャッターを切りまくる。
ほんのり色ずき、朝のモルゲンロートが始まった。
荘厳なる風景。
毎度のことだが、心が洗われる景色だ。
ぼんやりして、しばらく時間を潰していると、日が昇り、周りの木々にも日が当った。
美しい景色だ。
日本の山。
ここから高座山に登るつもりだったが、なんとなく満足してしまい、降りることにしてしまった。
雪の積もった道を慎重に走らせ、忍野村を散策することにした。
忍野村の駐車場に車を停めて、カメラを持って歩くことにした。
日曜日の早朝。
自分も含め、富士山の写真を撮る人がけっこういた。
雪が降ったばかりだったので、木々に雪が残っている。
きれいだった。
木々の合間からの富士山。
忍野川は気温と水温の差が大きいようで、湯気が立ち込めていた。
カメラマンの人たち。
人がいる場所はサッサと通り過ぎた。
アチコチ歩いていると、それなりの景色に出会うことができる。
山でなくとも、けっこう楽しかったりする。
雪がきれいに立っている。
とてもきれいだった。
忍野川沿い。
忍野川と富士山。
川岸を降りて、逆さ富士。
きれいには撮れず。
面白い形のものと富士山。
農作物と富士山。
富士山の頂上付近は強い風が吹いているようだ。
県道を歩くが道が凍結。
気を抜くと ツルンと滑る。
コンビニ看板と富士山。
まっすぐのびる県道の向こうに富士山。
お宮橋。
いつもの場所。
横位置で撮影。
宛てもなく、時間もあり、忍野村をブラブラ歩く。
小さな橋と富士山。
ここは田んぼか?
動物の足跡がまっすぐ伸びていた。
短冊と富士山。
おそばやさん(?)と富士山。
茅葺屋根の建物が雰囲気を醸し出している。
おそばやさんの灯篭と富士山。
登ろうと思っていた高座山と、その向こうに杓子山。
釣り堀だか池なんだか?
凍りついていた。
田園地帯を車を走らせる。
真っ白な景色の向こうに、南アルプスが見えていた。
続きはこちら。
雪の富士山が一番!!
あぁ滑りたい!!
日本ってなんて美しいの!ってひたすら感動。
そんな写真が撮れる三脚マンさんを尊敬です♪
雪がたっているところ ステキですね。
動物の肌みたいです。
雪の付いた富士山が、一番ですね。
私も山に行きたいですよ。
また、唐松とか白馬とか・・・。
行きたいところばかりです。
日本の風景ですね。
富士山は日本のシンボルですものね。
写真は、の場にいれば、撮れるはずですよ。
雪もサラサラで、キラキラ美しかったです。
え~とですね~。
私たちは、霊感が全くないので、見えません。
でも見えるような・・・。
恐ろしいので、見ません!