あんまり規制がかかると、要らんところに手を出すのは、どの業界も同じである。
P業界は「オブジェ」という所に手を出してきた。
要するに、「デコレーション」である。
本来なら中身で「勝負」するのP業界であるが、
パチスロの「5号機規制」は、パチンコにも影響を与えたのである。
<余談>
4号機のパチンコ雑誌のタイトルは「目指せ万数!」
で、あった。
これは、万数=1万枚=等価:1枚20円×万数=20万になるのだ。
それが、5号機のパチンコ雑誌のタイトルは「目指せ10万円!」
で、ある。
これは、数字の「マジック」であって、スーパーの「88円98円」と同類だ。
4号機の時代は、仮に1シマ20台と考え見よう・・・、
万数の出る台「看板台(人寄せ台)」が1台
万数の半分:5000枚(10万円)が2台
2500~3000枚出る台が、3~5台
後は、の14~16台は「回収台」である。
それを決めるのが「各台の設定」であり、店の収支にも影響があるので、
昔「釘師」今「設定師」がいる、店もある位だ。
私の「看板台>5千台>2500台」の「1>2>3~5台」はまだいい方で、
ひどい渋谷・新宿の店になると「全部回収台」なんて事もある。
※等価交換というのは・・・
スロットの場合
1000円でコインが50枚出てくる。 1000÷50=20
等価というのは「1枚20円」で「買い取ってくれる!」
という意味だ。
因みに、店では換金は出来ないので、
「換金業者」に「買い取ってもらえるためのモノ」
に交換してもらうという、複雑な仕組みになっている。
これには、国も半分目をつぶっている。
だから「カジノ法」もなかなか進まない。
パチンコの場合
1000円で玉が250玉出てくる。 1000÷250=4
等価というのは「1玉4円」で「買い取ってくれる!」
という意味だ。
では、等価交換じゃない店は、
パチスロで「1枚16円」「1枚15円」
パチンコで「1玉3.3円 3.0円 2.5円」などがある。
4号機:万数20万 5号機:10万なのである
---------------------------------------------------
話を戻そう…
スロット4号機の時は、新台入れ替えは「シマ」ごとの入れ替え普通であった。
1台単価はパチンコより高く、稼ぐにはもってこいであった。
(EX)全国300店舗のグループ店×1シマ:10台として=3000台
3000×安く見て1台:50万=150000万である。
開発料3億と見ても上出来である。
それが今では、1シマではなく1台だったり、多くて3台なのである。
または、入れ替え見送りも有るのだ。
そのため、パチンコを多く入れていたが、
それでも、パチスロファンが遠ざかり、
「1円パチンコ」で客をつなぎと止ているのが現状だ。
それが「牙狼」を起点になり派手になった。
というより、外枠が立体的に「高さ」を出してきた。
豪華さがまし、「目立つ」様になった。
当然「価格」にも、「それ」は出てくる。
当たらない演出の次は、見栄えで勝負なのか・・・?
本当は、「北斗」ようなタイトルを出したいが、それも出来ないのが業界の現状だ。
「あたあたあた・・・」のつづきは、
「おらおらおら・・・」を作りたいのだが、
それは無理のようだ。
(タイトルは言わないでもわかるだろ~そ「JyoJyo」である)
<余談>
なぜ「今更・・・」という「タイトル」がパチンコにパチスロになる!?
そのカラクリはこうだ!!!
出せば売れる状態だったP業界のころ。
ちょっと業界のお偉いさんの知っている「タイトル」の
「マンガ」「アニメ」「映画」などの企画書を書くと、
「作ってみてくれる~」の返事。
それで億単位の開発費で製作して見せると…
「いいね~」で改良部分を言われて作業続行。
しかし、改良部分がひどいのがあるのです。
「えーこんなキャラいなかったのに・・・」
「絵が全然違いすぎる!」
なんてこと、ありません?
全てP業界の上の「年寄り」のせいです。
たまに、「時間がなくて…」という場合もあるけどね。
もっとひどいのが、「お蔵入り」です。
あんなに、お金かけたのに・・・
私は、「鴉」のPバージョンの制作をしたが、
スタッフがアニメ通で、面白さを解かって作っていたが「お蔵入り」
北電子の液晶初になるはずだった「プロレス+美少女モノ」や、
藤商事「ジュマンジュ」のパチスロもそうだが、「お蔵入り」している。
中でも、北電子のは「台」を見た教え子(同じ業界に就職した)が、
タイトルと液晶のサイズを教えてくれた。
まー「J」が売れているのだから仕方ないだろう。
それに、景気のいい時にアニメ会社を買収。
代表的な所で、東京ムービーや、AICなどがあるが、
幸い東京ムービーは「版権」を「トムス」に移していたため、
のがれた作品もあるが、
逆に、台を作りたいために「映画やOVA」に出資し、
「映像」を増幅させている。
「E●E」なんかがいい例だ・・・
今は「外国の映画」は「版権料」が高くて作れない。
アニメに投資した方が「安い」と考えたのだろう。
ゲーム会社も同じである。
ナムコや、セガもである。
セガは、「セガサミー」である(笑)
そのうち「学習塾」ではない「パチンコハイジ」なんてね~
皆さんは知っていると思いますが・・・
何故、世界ほにゃらら劇場のハイジが「あんなことに・・・」?
版権所有が「ズイヨウ」と「日本アニメ」の違いからです。
これは、「ヤマト」と「大ヤマト」の違いに似ています。
海のトリトンもそうです。
----------------------------------------------------------
本筋に戻ります。
今私がやりたいモノですが・・・・・・
それは「ビックオー」です。
「ショウタイム!」は絶品ですよ。
ロボット大戦では、良さは出ません。
これは、アニメ自体が隠れた逸材です。
Pボトムズよりは、ゼンゼンです。
もしかして版権の取れなモノが、違う所作品から、版権がとれることで、
釣れる事があります。
その時は、横山光輝作品は、是非やらせてほしい!!!
特に「鉄人」は最高です。
「影丸」もイイ~~~
P業界の人は、一度DVDをみてくださいね~
それと「蒸気探偵団」も必見です。
後、ジブリも出せば売れるけど、宮崎さんがね・・・
というか、一般人が許さないと思うけど・・・
宮崎さんが無くなったら「ジブリ存続」のために、
「E●E」の二の舞にならなければイイのですが・・・
その点、東映はイイですよね。
「ワンピース」「ドラゴンボール」「セーラームーン」など
売りに出ませんよね。
原作者も売らないので安心です。
でも、どうしてもジブリがやりたいのであれば・・・
ジブリ風でやればイイのです。
「アンダルシア」の様に、ジブリ風にね。
だって、アニメーターは、「真似をするのが本職」だからです。
また、Pファンがお金を持っているのが60代であれば、
その人たちが見ていた「まんが」を中心に、作るのもいいだろう。
ビッグ錠の「サブやん」「味平」は面白い。
アニメにもなっていないので、期待が持てる。
でも、版権抑えられてるみたいだし・・・
いま「おそ松くん」が人気みたいだけど、おそ松よりも、「ア太郎」の方が、サブキャラは豊富だ。
バカボンより「ア太郎」の版権もほしい!
サブやんは、ちゃんとアニメ化して作れば、「アカギ」「カイジ」を抜く可能性は大だ。
勿論、「味平」ならもっと面白くなること間違いなしである。
実写もあり得る。
そこで、ちょっと言えないんですけどひとつ提案です。
マルハンが業界に君臨するための企画があります。
以前「マルハン本社」に企画を出したのですが、
取り上げてくれなかったので・・・
再度この記事を見た「マルハン」からの連絡を待ちます。
マルハンからこなければ・・・
Dかな・・・
<次回予約>
深夜番組に・・・
P業界は「オブジェ」という所に手を出してきた。
要するに、「デコレーション」である。
本来なら中身で「勝負」するのP業界であるが、
パチスロの「5号機規制」は、パチンコにも影響を与えたのである。
<余談>
4号機のパチンコ雑誌のタイトルは「目指せ万数!」
で、あった。
これは、万数=1万枚=等価:1枚20円×万数=20万になるのだ。
それが、5号機のパチンコ雑誌のタイトルは「目指せ10万円!」
で、ある。
これは、数字の「マジック」であって、スーパーの「88円98円」と同類だ。
4号機の時代は、仮に1シマ20台と考え見よう・・・、
万数の出る台「看板台(人寄せ台)」が1台
万数の半分:5000枚(10万円)が2台
2500~3000枚出る台が、3~5台
後は、の14~16台は「回収台」である。
それを決めるのが「各台の設定」であり、店の収支にも影響があるので、
昔「釘師」今「設定師」がいる、店もある位だ。
私の「看板台>5千台>2500台」の「1>2>3~5台」はまだいい方で、
ひどい渋谷・新宿の店になると「全部回収台」なんて事もある。
※等価交換というのは・・・
スロットの場合
1000円でコインが50枚出てくる。 1000÷50=20
等価というのは「1枚20円」で「買い取ってくれる!」
という意味だ。
因みに、店では換金は出来ないので、
「換金業者」に「買い取ってもらえるためのモノ」
に交換してもらうという、複雑な仕組みになっている。
これには、国も半分目をつぶっている。
だから「カジノ法」もなかなか進まない。
パチンコの場合
1000円で玉が250玉出てくる。 1000÷250=4
等価というのは「1玉4円」で「買い取ってくれる!」
という意味だ。
では、等価交換じゃない店は、
パチスロで「1枚16円」「1枚15円」
パチンコで「1玉3.3円 3.0円 2.5円」などがある。
4号機:万数20万 5号機:10万なのである
---------------------------------------------------
話を戻そう…
スロット4号機の時は、新台入れ替えは「シマ」ごとの入れ替え普通であった。
1台単価はパチンコより高く、稼ぐにはもってこいであった。
(EX)全国300店舗のグループ店×1シマ:10台として=3000台
3000×安く見て1台:50万=150000万である。
開発料3億と見ても上出来である。
それが今では、1シマではなく1台だったり、多くて3台なのである。
または、入れ替え見送りも有るのだ。
そのため、パチンコを多く入れていたが、
それでも、パチスロファンが遠ざかり、
「1円パチンコ」で客をつなぎと止ているのが現状だ。
それが「牙狼」を起点になり派手になった。
というより、外枠が立体的に「高さ」を出してきた。
豪華さがまし、「目立つ」様になった。
当然「価格」にも、「それ」は出てくる。
当たらない演出の次は、見栄えで勝負なのか・・・?
本当は、「北斗」ようなタイトルを出したいが、それも出来ないのが業界の現状だ。
「あたあたあた・・・」のつづきは、
「おらおらおら・・・」を作りたいのだが、
それは無理のようだ。
(タイトルは言わないでもわかるだろ~そ「JyoJyo」である)
<余談>
なぜ「今更・・・」という「タイトル」がパチンコにパチスロになる!?
そのカラクリはこうだ!!!
出せば売れる状態だったP業界のころ。
ちょっと業界のお偉いさんの知っている「タイトル」の
「マンガ」「アニメ」「映画」などの企画書を書くと、
「作ってみてくれる~」の返事。
それで億単位の開発費で製作して見せると…
「いいね~」で改良部分を言われて作業続行。
しかし、改良部分がひどいのがあるのです。
「えーこんなキャラいなかったのに・・・」
「絵が全然違いすぎる!」
なんてこと、ありません?
全てP業界の上の「年寄り」のせいです。
たまに、「時間がなくて…」という場合もあるけどね。
もっとひどいのが、「お蔵入り」です。
あんなに、お金かけたのに・・・
私は、「鴉」のPバージョンの制作をしたが、
スタッフがアニメ通で、面白さを解かって作っていたが「お蔵入り」
北電子の液晶初になるはずだった「プロレス+美少女モノ」や、
藤商事「ジュマンジュ」のパチスロもそうだが、「お蔵入り」している。
中でも、北電子のは「台」を見た教え子(同じ業界に就職した)が、
タイトルと液晶のサイズを教えてくれた。
まー「J」が売れているのだから仕方ないだろう。
それに、景気のいい時にアニメ会社を買収。
代表的な所で、東京ムービーや、AICなどがあるが、
幸い東京ムービーは「版権」を「トムス」に移していたため、
のがれた作品もあるが、
逆に、台を作りたいために「映画やOVA」に出資し、
「映像」を増幅させている。
「E●E」なんかがいい例だ・・・
今は「外国の映画」は「版権料」が高くて作れない。
アニメに投資した方が「安い」と考えたのだろう。
ゲーム会社も同じである。
ナムコや、セガもである。
セガは、「セガサミー」である(笑)
そのうち「学習塾」ではない「パチンコハイジ」なんてね~
皆さんは知っていると思いますが・・・
何故、世界ほにゃらら劇場のハイジが「あんなことに・・・」?
版権所有が「ズイヨウ」と「日本アニメ」の違いからです。
これは、「ヤマト」と「大ヤマト」の違いに似ています。
海のトリトンもそうです。
----------------------------------------------------------
本筋に戻ります。
今私がやりたいモノですが・・・・・・
それは「ビックオー」です。
「ショウタイム!」は絶品ですよ。
ロボット大戦では、良さは出ません。
これは、アニメ自体が隠れた逸材です。
Pボトムズよりは、ゼンゼンです。
もしかして版権の取れなモノが、違う所作品から、版権がとれることで、
釣れる事があります。
その時は、横山光輝作品は、是非やらせてほしい!!!
特に「鉄人」は最高です。
「影丸」もイイ~~~
P業界の人は、一度DVDをみてくださいね~
それと「蒸気探偵団」も必見です。
後、ジブリも出せば売れるけど、宮崎さんがね・・・
というか、一般人が許さないと思うけど・・・
宮崎さんが無くなったら「ジブリ存続」のために、
「E●E」の二の舞にならなければイイのですが・・・
その点、東映はイイですよね。
「ワンピース」「ドラゴンボール」「セーラームーン」など
売りに出ませんよね。
原作者も売らないので安心です。
でも、どうしてもジブリがやりたいのであれば・・・
ジブリ風でやればイイのです。
「アンダルシア」の様に、ジブリ風にね。
だって、アニメーターは、「真似をするのが本職」だからです。
また、Pファンがお金を持っているのが60代であれば、
その人たちが見ていた「まんが」を中心に、作るのもいいだろう。
ビッグ錠の「サブやん」「味平」は面白い。
アニメにもなっていないので、期待が持てる。
でも、版権抑えられてるみたいだし・・・
いま「おそ松くん」が人気みたいだけど、おそ松よりも、「ア太郎」の方が、サブキャラは豊富だ。
バカボンより「ア太郎」の版権もほしい!
サブやんは、ちゃんとアニメ化して作れば、「アカギ」「カイジ」を抜く可能性は大だ。
勿論、「味平」ならもっと面白くなること間違いなしである。
実写もあり得る。
そこで、ちょっと言えないんですけどひとつ提案です。
マルハンが業界に君臨するための企画があります。
以前「マルハン本社」に企画を出したのですが、
取り上げてくれなかったので・・・
再度この記事を見た「マルハン」からの連絡を待ちます。
マルハンからこなければ・・・
Dかな・・・
<次回予約>
深夜番組に・・・