H講師のクール講座  クールだけど、熱いので炎上注意です(笑)

30年前
私の言葉で始まったテレクラ
3日後にサクラの原型を作りあきばの企画は、専門の声優科生徒を使う予定だった…

本当は試合が終わる前に書きたかった・・・

2016-05-28 21:41:37 | 日記
女子が先に決めた「Rio」

今日からは、男子が始まるが・・・



その前に、1つの疑問である?!



それは「最高到達点」である。





私は、バスケを、「中学から31まで現役のプレイヤー」でやっていた。

アニメーターが・・・

と、思われるだろが…やっていたのだ。



その中でも、自分の全盛期は、バスケットリングから「3センチ弱」指が出ていた。

成長痛で「膝を痛めるまで」の中学2年から3年の5月までだ。



当然「スタンディング・ジャンプ」ではない。

2~3歩助走をつけた「ランニング・ジャンプ」でだ。



「スタンディング・ジャンプ」では、金具が精いっぱいであった。



そのころの、私の身長は「173」であった。

手を伸ばした状態は「210」である。

しかし、みなさんもご存じのとおり、「垂直飛び」の様に、壁に近いジャンプで、足も両足地面に着けたままのジャンプは「75」程度であった。



バスケットのリングは、NBAでも中学でも「10ft=3m05cm=305cm」である。

「ランニング・ジャンプ」で、リングから「3センチ弱」だと…

305+3センチ弱=308弱である。



ダンクは、当然出来ません。

しかし、ミニバスのリングでは、「260」であったので、らくらく出来た(笑)

だが「ボースハンド=両手ダンク」は、かなりしんどかった。



当然である。

片手と、両手の到達点はかなり落ちるのである。



私がミニバスのリングで、片手ダンクをやるためには、

最低肘まで出なければ出来ない!

なぜなら「ダンク」の意味の一つである、

「叩き込む!」をやるには、「手首」が深く曲がらなければ出来ないのである。

確かに「ボースハンド」で決めるときは、殆ど「頭」がリングに届いているのである。



ミニバス「260」私の身長「173」当然である。

しかし、一般では出来ないのである。



では、プロどうだ。

NBAでは、過去に「バックボード」の上に、

ジャンプをして「コインを置く」という離れ業をやった記事があった。

それよりも前のルールで、「フリースローでのダンク禁止」というのも有った。



どんだけ、「凄いの!!!」なのだ。





では、何故「アメリカ」が強くないの!?

それは、お国性である。

アメリカは、接触のあるプレイが好きな国である。

「バスケ」「アメフ」「アイスホッケー」…

では、なぜ「ラグビー」というのは、発祥がアメリカで無いからである。



でも本当の理由は、「プロ=お金」である。



それなりのお金がくれるんだったら、「やる」と思う。



それは昔、「人種差別」「貧困」があり、

それを「解決」するために、

「困難」を乗り越えて手にした「お金=栄誉」なのである。



日本人は「島国」であるために、「純血な日本人」だとおもっている。

だから、日本人は、お金より名誉=栄誉なのである。

ヤマト魂とおもてなしの心なのだが…

クンタキンテのような歴史があり、

有色人種:Jロビンソンがプロの世界を切り開き、

今の時代がある国である。



稼げるスポーツであるなら、「バスケ」「アメフ」「野球」から転向もあり得る。

ジョーダンクラスが「5人」いて、「リベロが2m級」なんて、

無敵チームも考えられる。



一度、バレー対バスケで「最高到達点勝負」をやってくれないかなー

でも、「バレー」は地上波でやっても、「バスケ」はBSしかも、決勝はEテレだけ…

女子プロゴルファーが、言っていた事は、確かなのである。

バスケが、いくらやったってNBAは無理なのだ。中学生の時から「ダイドウ中」の田伏を見ているが、彼でも無理なのである。

確かに、NBAでプレイは出来たが、「億」を稼いだ訳ではない。

ブログが炎上した背景には、日本人は「名誉=栄誉」のことを言いたいのだが、つい「お金」の話になってしまったからだろう。



でも、海外の有名チームでやる「野球」「サッカー」他は「何億」と貰っているのは事実である。



それ以上に「好き」が先にあるのだろと思っていたか・・・

中居の窓で「元ボクサー」が「好きでなかった!」と言ったのには、閉口してしまった。

だが、これを聞けるのも「窓」だからかもしれない。


参考に「最高到達点」の選手「バレー」「バスケ」の選手です。

バレーの選手
Highest Spike Touches - Men

Leonel Marshall (CUB) - 383 cm
Gavin Schmitt (CAN) - 378 cm
Matey Kaziyski (BUL) - 378 cm
Dmitriy Muserskiy (RUS) - 375 cm
Daniel Howard (AUS) - 375 cm
György Grozer (GER) - 374 cm
David Fiel (CUB) - 374 cm
Ivan Marquez (VEN) - 372 cm
Justin Duff (CAN) - 370 cm
Liberman Agamez (COL) - 370 cm
Osmany Juantorena (CUB) - 370 cm
Leandro Vissotto (BRA) - 370 cm
Yosleyder Cala (USA) - 370 cm
Marc Zopie (FRA) - 368 cm
Zane Christensen (AUS) - 368 cm
Luigi Mastrangelo (ITA) - 368 cm
Jan Štokr (CZE) - 368 cm
Piotr Nowakowski (POL) - 367 cm
Alberto Cisolla (ITA) - 367 cm
Delano Thomas (USA) - 366 cm
Johannes Bontje (NED) - 366 cm
Teodor Todorov (BUL) - 365 cm
Konstantin Cupkovic (SRB) - 365 cm
Stefan Hübner (GER) - 365 cm
Jeffrey Menzel (USA) - 365 cm
Matias Raymaekers (BEL) - 365 cm
Ivan Zaytsev (ITA) - 365 cm
Jiri Kovar (ITA) - 365 cm
Michal Lasko (ITA) - 365 cm
Mitar Tzourits (GRE) - 365 cm
Sasa Starovic (SRB) - 365 cm
Arkadiusz Golas (POL) - 365 cm
Pavel Pimienta (CUB) - 365 cm

バスケの選手
選手名>手を伸ばした状態>最高到達点>垂直跳び
コービー・ブライアント>269センチ>366センチ>96.5センチ
シャキール・オニール>294.5センチ>376センチ>81センチ
ビンス・カーター>272センチ>381センチ>109センチ
スティーブ・フランシス>256.5センチ>373.5センチ>101.5センチ

マイケル・ジョーダン>269センチ>391センチ>122センチ
ドミニク・ウィルキンス>274センチ>381センチ>106.5センチ
ジュリアス・アービング>272センチ>376センチ>104センチ
スパッド・ウェッブ>223.5センチ>340センチ>117センチ
ラリー・バード>277センチ>348センチ>71センチ
カール・マローン>279.5センチ>350.5センチ>71センチ

※12インチ = 30.48cm (センチメートル)、
1インチは約2.54cm (センチメートル)で換算