H講師のクール講座  クールだけど、熱いので炎上注意です(笑)

30年前
私の言葉で始まったテレクラ
3日後にサクラの原型を作りあきばの企画は、専門の声優科生徒を使う予定だった…

いま流行っている?後編

2016-05-26 22:20:14 | 日記
その②

ハイレゾ第二弾で本題に入る。
「カセットテープのデータ化」である。

そこで、

   『ステレオから音を取り込んで、「ハイレゾデータ」を作る』

    で、検索をかけた。

その結果「USB Sound Blaster」というモノ
があるという事がわかり購入を決めた。

決めた理由は、
「付属のソフト」「価格」である。

本体も型落ちしたモノが出ていて、6000円弱で入手出来た。

ついでに
  「カセットデッキ」もヤフオクで2000円で落札したが、
   SONY、ナカミチはヤフオクでも高くて手が出なかった。

因みに、うちのオーディオは「SDカード」が付く前の
  「パナソニックのコンポ」である。
   それも、子供が使っていた奴だ。

本当なら、SONYの自分のコンポを使えればイイのだが、
いざPCに繋ごうとした時に、

「テープが動かない!」

といことになり、
子供のコンポでやろうとしたが、
出力が「2本だし」ではないのである。

だから、ヤフオクで購入したが、2000円はラッキーだった。

ヤフオクをしている時に考えていたのだが・・・


カセットをデータ化するのはイイのだが…


CDデータは「擬似的ハイレゾ」であって、
SONYや、オンキョウサイトにある「本物のデータ」ではないのである。

この違いは、
「ハイレゾ音楽」のHPやブログでも書かれているので、そちらで見てほしい。



そうなると、音源は「ネット購入」をする事になるの?


いや、それは無いです。


元々、「カセットの整理」で始まった訳で、
  「MP3」から始まり、ハイレゾ化は、2次的で出たもので
  「ネット購入」は、本来のスジが違います。

まずは、「カセットの整理」です。

なんせ、90サイズで3箱分はあるので大量です。
この、処分を・・・安価で・・・が、背景にあるのである。
金を出せばイイという訳ではない。


そういう訳で・・・


「USB Sound Blaster」「ヤフオク」の商品が来るまでに、
     「音楽CD」をデータ化することが急務である。

何故なら、このソフトの有効期限が
   「1台3カ月」の期限付き
 なので、使えるようにならないと、購入しても意味がないのです。

そうゆう意味でも、「やる気のあるうち」に、サクサクとすすめたいと思います。


「USB Sound Blaster」は、メインPC_i7に接続をし、
データ化を高速で行う。ヘッドフォン端子で聞けるしね。

実際に、ヤフオクデッキで「ハイレゾ」データを作って、
CDの「ハイレゾ」と、聞き比べてみた。


そんなに気にならないのである。

テープの状態による、「ピッチ」にふらつきがあるくらいで、
メタルテープになると、CD以上かも!というモノもある。


それは、「レコードを録音」したものだ。

針ノイズは仕方ないが、ハイレゾサイトのサンプルに引けを取らないのである。


そうゆう意味でも、「ハイレゾ化」は、「プラスである」ことは、「私としては大成功」だ!

ただ、しばらくして「問題が起きてしまった!」のである。


その問題とは・・・

それは「容量」である。

初め、既存の500Gの外付けでやっていたが、
あっという間に「食いつぶしたのだ!」
やもなく「USB3.0 1T」を購入したのだ。

それぐらい、「高品質」であろう。

しかし、「MP3」には戻れない。

それに、さらに欲が出て来たのである。

それは、前々から、SONYのサイトで気になっていた
   「ウォークマン」である。


家ではなく、外で聞きたい!

  そこで「ウォークマン」を検索すると・・・


とんでもない事に、ヨーロッパ圏では、既に「流行っている」のである。
それも「高い機種」ほど品切れなのである。

10万もするモノがだ。


そんなものは買えない!

諦めるしかないのだ・・・

しかし、今度出る
  「エクスペリア」に「ハイレゾウォークマン」が付いてくるらしい・・・
 という記事を見てしまったのだ!!!

これを待つしかないのだ・・・
上手く行けば、「かなり安く」購入できるはず。


それまで、整理を進めることにした。

しばらくすると、噂が本当になった。

「Zシリーズ」の到来だ!!!

しかし、価格を見てびっくり。

本体もそうだが・・・

   「専用イヤフォン」が高いのだ!!!


・・・・・・と、気落ちしている時に、
海外サイトで「旧型エクスペリアのバージョンアップ」を見つけた!!!

それは、アンドロイドのバーアップである。

アンドロイドのバージョンが上がると、今まで以上に「出来る事」が増えるのだ。

それは
  「オンキョーのソフトが使える!」
        を意味するのである。

よーするに、私の携帯「エクスペリアSO-3D」でも
   「ポータブルアンプ」を装着すれば「ハイレゾ」が聞ける!!!
ようになる!のである。

しかし、そのサイトには
「おさいふ」「ワンセグ」他日本仕様の部分
       が使えなくなると記してある。

でもそれも心配ない!!!


なぜなら、娘が機種変で「マック」に変えたので、
娘のアンドロイドを
「バージョンアップ」すればいい!のである。

娘に「SO-3D」を先に買わせて、
私はポイントで「SO-3D」を使っていたので、問題ない。
それに、イヤフォンは、エレコムのままで全然OKだ。

それに、ちょっと聞くなら、SD32Gで十分である。

着々と、進化している?
ではなく「貪欲」になって来ている(笑)


次に、ほしくなったのが「スピーカー」である。

「イヤフォン」は「宅急便」が来たらわからない。
というより、やっぱり音楽は「オープンエア」でしょう。
だから「スピーカーがほしい」となる。


早速PC用ハイレゾスピーカーで検索。

ソニー製品で5万!!!買えない・・・

他は・・・

オンキョウで2万か・・・

ん、ヤフオクでは?
なぜ「ヤフオク」かというと…

オンキョウの製品の「製造月日」2006年をどのように評価している?
それによって、「値段」がどれくらい変わるか?
判断基準にさせて貰うだけであったが・・・


安いのである!

定価はオープンで、12000円前後だから、ヤフオクだったら、5000円が基準だ。

これも、自分の中の決めごとである。

自分の基準は……

使用期間が1年未満で、
箱あり>これは、あまりモノによって違うが、
「売る」目的があるのなら「箱」は、必需品である事と、
「粗雑」には扱わないだろうという、意味も含めてである。

評価が、マイナスが0.5%以下である。全て自分の基準である。

これをクリアーしていて「即決価格:6000円」なら「買い」である。
入門機GX-70HDを早速ゲット。


さらにオーディオケーブルは・・・

アマゾンの「レビュー」に「エージング」で面白い事が載っていたので、
こいつ「ナノテック・システムズ SP#79SP」にした。 1m750円


本当は、「エージング」「オーディオケーブル」なんて、どうでもよかったが、
検索で記事を見ているうちに、
やってみたくなったのだ!!!

だって、大学の教授が100万のより3000円でも似たようなもん。
とかかれりゃ~やってみるかな!ってなる。

これが、100万:5万ならよーく考えて・・・
「きっとやらない!」だろう。

100万:3000だからやってみたいのだ。



さて、これで、環境は全て揃った訳だが・・・



勿論、残りテープは50本になり、箱が全て無くなった。




最近では
  HDの追加「USB3.0 3T_HDD」8000円
  I7のスピーカーも「GX_100HD」9000円
  携帯「エクスペリアZ3 SO-02H」機種変+ポイントで0円
  ヘッドホンまでヤフオクで「MDR-1R」12000円

総額で、10万は行かないまでも、
   「最近になく高い買いモノ」だったが、中学時代に戻った気分である。

当然、一人の時は、
「音楽だけを聞いて過ごす事」が、多くなっているのは確かである。
それだけ「デジタル」が「耳に痛く」無くなった証拠である。

おしまい

BLディスクの音楽も一度聞きたいかな(笑)

いま流行っている?前編

2016-05-26 21:59:44 | 日記
その①

子供たちも、結婚を機に家を出てしまったので、
「部屋の片づけ」をしようと思ったのである。

手っ取り早く始めるには、まず手始めに

「自分のモノの整理」をしてから、次をやろうと言うことになり、
「リスト」作りから始めた。

リストと言っても、エクセルで表にするのではなく、
思いついたモノを「書き出したメモ」である。

何もないままやると、収拾がつかないで、
「色々広げてしまう!」のと「やる事がどれくらいあるのか?」
「区切りの把握」になるのでメモにした。

で、この中で一番大きいものは「本」であったが、
一番大きいモノを、「やってしまうと…」それだけで満足して、
後が続かないと思ったので、2番目に大きい「カセットテープの整理」をやる事にした。

それには、他にも理由があったのである。

数年前に、ドスパラからの「ネットニュース」で
  「カセットテープをMP3データに!」という事を見て
  「こんなのあるんだ!?」と、随分前の記事の記憶を思い出していた。

それで、「カセットテープをMP3に…」で、早速検索をかけてみた。

あれから随分時間が経っているので、

今でも、あの器材はあるか?
8000円弱していた器材は、4000円を切っている!

ということは、他の機材があるはず!
またまた検索してみる。


「MP3よりハイレゾ・・・」


ん、ハイレゾとは!?


今度は「ハイレゾ」で検索をかける。

そして、そこには、こぞって、

   『「MP3」なんかより、ゼンゼン「高音質」なのである』

と書かれている。


どんだけ「高音質?」なのだ?!


数値を見てもわからん!!!

それに、データの聞き比べをしても、
  「器材がハイレゾ対応ではない!」ので、
それは「無理」であった。

でも、ドンドン検索をしていくと・・・

「聞きたい!!!」と欲望が増してくる!!!

その時、私はいつもの様に、

   「もし、自分で買ったら?」

という、「シミュレーション」をしてみるのだ。

後悔する前の、満足度の確認である。
これをやることで「収支>満足度」になる場合を防ぐのであった。

早速ハイレゾ器材を検索してみるが・・・

私の場合「価格COM」ではなく、
まず「最初に見るのはSONYサイト」なのである。

中学の時、オーディオに詳しいヤツが
   「ワフラッターがどうとか・・・」
   「なんデシベルとか・・・」言いながら、
   「SONYのアンプはやっぱりイイ!!!」とか言っていた。

そして、
うちの師匠の所で仕事するようになった時、
そのスタジオにあったのが、中学の時に彼が言っていた、
  SONYの「アンプ」そのものであった。

師匠の仕事のスペースは「8畳」で
机の横にはJBLの青い「スタジオモニター」が鎮座し、
後ろのラックにアンプ類があった。

師匠は、それで「クラシック」をかけながら、
仕事である「アニメ」を描くのである。

師匠の年収は、70年代終わりに「2500」といった事を覚えているが、
それぐらい稼いでないと「買えない代物」という認識を植えつけられた。

のちに、私が「SONY製品」を初めて購入したのは、
それから10年後「トリニトロンTV21型」であった。

それも、21型TVが6万のときに、「トリニトロン」は10万であったが、
たまたま遊びに来ていた渋谷のPARCOで、
6万で出ている「3台限り!」という、「赤札」で「衝動的」に買ってしまった。

しかし、実際に家に来てみると、
   「凄くシンプルなスタイル」
    であって、部屋にマッチしている。
AV機器をつなぐ端子が
   「こんなに要らないだろう?」
    と思っていたが、
全部埋まってしまったのには感服した。

素人もセミプロも満たす「恐ろべしSONY!」と初めて思ったのだ。

トリニトロンは、「黒」が他社とは
   「比べモノにならない」ほど、
   「素晴らしい」モノであった事を覚えている。

だから、
   「値段の基準」ではなくて
   「技術の基準」でSONYを最初に見ることにしている。

でも、買うのはSONYとは限らないのです。



さて、ハイレゾに戻るとしよう。
ハイレゾにいる器材は・・・というと、

最低限の使用で、アンプ、スピーカーだけである。

   「たったこれだけ?!」

だけど、ソニーの商品サイトでは・・・
   2つで10万!!!
 MP3だと4000円弱なのに、こんなに開きがあるの・・・…


でも聞きたい・・・なぁ…


実は、聞きたい理由があったのだ。


幼少時代「ソノシート」
小学生で初めて買った「Let it be」のドーナツ盤
中学で「コピーバンド」に明け暮れ、高校でCD登場
MD,DATは…

レコードの時代が長く、
CDの導入で「針バチ音」が無くなったが、
レコードの様に、何回も「リピートで聞く気」がしなくなっていた。


それは仕事柄、「キンギョ鉢」の外側になってわかった。

CDの音に耳がたえられなかったのだ。

若かった時に、本物の音を聞く仕事で、耳が肥えたんでしょう(笑)

そのせいか、「アナログ」の音になれてしまった耳は、
CDの「デジタル音」が
    「耳が痛く感じ」
  段々オーディオに距離を置くようになっていった。

それが、少しでも、
いや、ゼンゼン違えば、生活感が変わる気がしていたのである。


だから諦めずに、もう少し「勉強」をしてみたのである。

まずアンプであるが・・・

これは、オーディオとしてのアンプであって、
「PC用のアンプ」ではないのであった。

要するに、オーディオ専用機としてのアンプということだ。

私は「PC」を使って
  「データをハイレゾ化」して、PCから出力しようと思ったのである。

だって「MP3」がそうだったように、
PCの1600円スピーカーから、ここ数年音楽を聴いていたので、
その環境は変えたくないのである。

色々勉強をしていくと、「フムフム」と思う所が出てくる。

まず、「データ」だ。

当然「高音質」するために、「MP3」とはケタ違いの、データ量になる。

それに関しては、無料のソフトでやるので問題は無い。

「聞き比べ」のデータもSONYのサイトにある。


そこで考えたのである。


一番「安い方法」で「自分が納得できる」には?

という事を・・・



そう、ここで一番問題なのが…

「自分が納得できる」という事なのである。

それは、「価格コム」の「クチコミ」「レビュー」を見ると
「人それぞれ」の意見が載っている。

そう、バカの事に、
   人の感性が「議論の的」になっていることの方が多いのである。

感性は「人それぞれ」近いモノもあれば、遠いモノもある。

はたまた「文章を良く読まないで意見する者」も少なくない!

だから、私は「価格コム」では、
データ比較している人の文章に注目をするが、
メーカーのデータまる写し!
器材を実際に使わず書いている!
と思われるものは、読み飛ばすのである。

最終的の判断は「自分だけ」なのです。

だから、私は年齢のせいか
「高音」が強くないとダメなので、「ドンシャリ好き」です(笑)


なので・・・私のハイレゾ第1段階は・・・

DACヘッドホンアンプと
エレコムのカナル型イヤフォンである。1万チョットである。

それで「ハイレゾ」を聞くのであるが・・・

その前に、「MP3」のデータも聞いてみた。

なんと!!!

1600円のスピーカーで聞くより、数100倍イイのです!!!
この時点で「1万チョット」という値段が、吹っ飛んでしまった。

いよいよ「ハイレゾ」を聞くが、
「1万チョット」がさらに、「お買い得」になった。

今のままでは、「アナログには勝てない」が、
「今までとは違う世界」になった瞬間だ。
※ココで言う「アナログ」には勝てないは、環境、曲のジャンル他、自分の音楽を聴く上での条件である。「クチコミ」とは、このようなことである。
>>>つづく