第4部 ミュージカル・ファンタジー
「白雪姫と七人のこびとたち」
白雪姫役は副団長のAちゃん
何年か前のミュージカルでもアリス役を演じた、合唱団のプリマですな
白雪姫もこびとさん達も、セリフまわしや声の出し方が今年は特に上手でした
ここでも第3部でデビークロケットを演じたYくんが大活躍
一番ちっちゃいプック役で、会場を沸かせました
でも、私から見れば、団員全員がとおってもカワイくてメンコちゃん
頑張っている姿が愛おしくてたまりません
一人ひとり抱きしめたいくらいですが
、
ヘンなおばさんだと引かれてしまうのでやらないよ~安心して~
腕の角度、バッチリです
王妃役の団長Yちゃん登場
迫力があってすばらしい王妃でした
今回のミュージカルはリーダーたちが台本に手を加え
函館少年少女合唱団バージョンにアレンジして披露しました
私たちの時代には台本を変更しようなんて考え付かなかったよ
スゴイな~
その熱心さ、尊敬します
セリフを多くして物語に抑揚をつけたり
ちょっと怖いセリフなども変更していました
王妃が物売りに化けて、紐で白雪姫の首を絞める件では
「しめてあげるとも、息が絶えるまで~」という歌詞を変更して
ソフトな歌にしてました。
でも首は絞めるから、やっぱりコワかったです
あ~そのリンゴには毒が~~~
フィナーレは王妃も一緒に
今年度はイベント参加のため通常練習が少なくなり
このミュージカルの振り付けが完成したのはついこの前の春の合宿でした
リーダーたちは焦りながらも、やさしく団員を導いて
団員も一生懸命付いていって、ホントによく頑張りました
鳴り止まない拍手の中、毎年恒例の「マイウエイ」と「さよならみなさま」で
楽しく素晴らしい演奏会は終わりました
私たちの後輩はやっぱりスバラシイ
今後も応援をよろしくお願い致します
おまけ
演奏会のプログラムの表紙やポスターに使用されるイラストを描いてくれた団員に
信田先生からプレゼントの様子です(打ち上げにて)
来年もステキなイラストよろしくね~
それにしても、私のボキャブラリーの無さにはあきれます・・・
最後まで見てくださって、ありがとうございました
今年は娘が初出演のため、ちょっと緊張しちゃいまして
冷静に見るのが大変な新米母でした・・・・