変じゃない?日記

それって変じゃない?世の中の様々な事象の疑問について、思うがままの私見を、私なりの観点で日記風に書きます。

危険極まりない発言だ?麻生首相が核武装論に言及

2009-07-31 16:44:31 | Weblog
7月31日(金)
      麻生首相が6月28日に東京でおこなわれた日韓首脳会談の
      際「北朝鮮核問題が深刻化すれば」と言う前提ながら、国内
      で核武装論が強くなる。その場合日本も核武装しなければな
      らないだろうと、国内核武装論を盾にわが国の核武装も有り
      うると一歩踏み込んだ発言をしたことが明らかになった。
      一国の首相が、国内核武装論を背景に言及することは非情に
      危険である。
      わが国が非核三原則を世界に表明していることをよもやお忘
      れではあるまい。不用意な発言ではある。
      

党首討論やったほうがいい?与党提案へ、各党応ずるべきだ

2009-07-30 18:44:02 | Weblog
7月30日(木)
      与党が党首討論を提案している。
      マニュフェストが出揃ったところで全党参加の党首討論を
      するべきだ。
      公平に意見を戦わせるように、できれば公平な司会を期待
      できるNHKが望ましい。
      テレビ討論を見ていると、明らかに不公平な司会進行をす
      る評論家が登場する。
      見ていてまことに不愉快だ。
      持ち時間を決めて、発言の機会を均等にし、人の発言中に
      不規則発言を許さない形で、じっくりそれぞれの党首の政
      権構想を聞きたいものだ。

大丈夫か。国民的議論が必要?18歳成人の是非

2009-07-29 19:11:49 | Weblog
7月29日(水)
      成人年齢を18歳に引き下げる案が答申された。
      その是非は国会の審議にゆだねるとのことだが、各党の思惑
      で安易に18歳を決めて欲しくない。
      社会的問題を含め是非とも十分な審議を望みたい。
      正に国民的議論のうえで、最大多数の国民のコンセンサスを
      得たうえで決してもらいたいと思う。

批判の前に自らの主張を?閣僚、民主党のマニュフェスト酷評

2009-07-28 16:30:16 | Weblog
7月28日(火)
      民主党のマニュフェストが発表された。
      これに対して、麻生内閣の閣僚から批判が相次いでいる。
      麻生首相は「安全保障と外交政策が不安だ」
      甘利行革担当相は「サービスの大安売り」
      与謝野財政金融相「選挙多作の文章だ」
      河村官房長官「財源の裏ずけが示されていない」
      マニュフェストを判断するのは国民である。
      自民党はまだ政権公約を示していない他党の公約を批判する
      前に、まず自分たちのマニュフェストを示すのが先ではない
      だろうか。

何故出来ない?税金の無駄ずかいなくすこと

2009-07-27 15:01:43 | Weblog
7月27日(月)
       財源論議の争点である税金の無駄ずかい。
       増税論議の前提である無駄ずかいの徹底チエック。
       これだけ話題になりながら何故具体的にてんっけんされな
       いのだろう。
       今までにあきれた無駄ずかいの実態はたくさんある。
       マスコミが取り上げて、国民もその実態に改めて驚かされ
       てきた。
       しかし一向に改まらないのは何故だろう。
       この際徹底的に見直し改めるべきである。
       各党の具体策を明示して欲しい。
       税金の無駄ずかいは犯罪である。

反省はどこへ、相変わらずの軽口?麻生首相「高齢者は働くことしか才能がない」

2009-07-26 17:56:13 | Weblog
7月26日(日)
      先日「謙虚に反省」したばかりの麻生首相だがまたまた軽口
      発言が飛び出した。
      「高齢者は働くことしか才能がない」発言だ。
      時間を置いた次の講演で「真意が伝わらなかった」と軌道修
      正したが後の祭り。
      野党から一斉に批判の嵐を浴びた。
      この体質は変わらないのではないだろうか。

手を打てないのか?中国、九州相次ぐ豪雨被害

2009-07-25 18:27:27 | Weblog
7月25日(土)
      中国、九州地方で相次ぐ豪雨の被害が報じられている。
      尊い人命が多数奪われているが、国も地方も行政が抜本的対
      策を講じ被害を最小限にとどめられなかったのか。
      ある程度予想されている被害に対し「予想を超える豪雨だ」
      では済まされない話だ。
      何をおいても人命尊重の対策が必要だ。
      この総選挙でもどんな対策を講じ防災の実を挙げられるか、
      各党の政権公約にはっきり明記して欲しい。

検証するべきだ?4年前の郵政民営化是非の選挙、正しかったのか

2009-07-24 16:39:06 | Weblog
7月24日(金)
      4年前郵政民営化YESかNOかの選挙。
      どちらが良かったのか、結果が出つつある今はっきり検証し
      て今回の選挙に臨むべきではないのか。
      郵政民営化が良いのかどうか、はっきり分かって投票した人
      はどれだけいただろう。
      ムードと勢いに押されて、訳も分からずに投票した人のため
      にも問題点を明らかにして、是非検証して欲しいと思う。
      

小沢代表代行斡旋に?群馬4区福田康夫前首相の対抗馬に全国的知名度の新人擁立

2009-07-23 15:51:47 | Weblog
7月23日(木)
      不正経理問題に端を発し2006年から分裂状態にあって空
      白区となっていた「群馬4区」について、小沢代表代行が県
      連の正常化にの斡旋を始めた。
      群馬4区は福田康夫前首相の対抗馬となる候補者の擁立が必
      要で、県連一丸となって支持できる候補者として全国的な知
      名度のある新人を立てることで、県連幹部の同意を取り付け
      た。
      小沢案が実現すれば全国屈指の注目区となる。
      政権後退を目指す民主党は、県連段階で対立している場合で
      はない。
      今日はローカルな話題を提供した。

待ちに待った?今度こそ国民の声を国政に

2009-07-22 16:10:32 | Weblog
7月22日(水)
       国民待望の総選挙が事実上の幕を開けた。
       過去三年民意を聞いていない政権にいらいらしていた国民に
       とってやっとチャンスが与えられる訳だ。
       4年前の様に、ムードに載せられて訳も分からず投票し後悔
       したことを忘れてはならない。
       良く見極めて後悔のない投票をしたいものだ。
       一歩間違えればこれから先4年間は歯軋りしながら見ている
       しかないのだ。
       選ぶ以上選んだ側にも責任があることを忘れてはならない。

知名度や人気者を担ぐな?国会議員候補者選定まじめにやってくれ

2009-07-21 16:29:59 | Weblog
7月21日(火)
      国会が解散された。
      早くも候補者として国民が首をかしげるような人たちの名前
      が取りざたされている。
      人気投票のような感覚で、国政を担う国会議員を選びたくな
      い。
      もしそんな候補者が名乗りを上げても、国民が確かな目線で
      選ばなければ良いのだが、わが国の国民性から一抹の不安が
      残る。
      まずは政党の常識ある行動に期待したいが、それがかなわな
      かった場合は国民の「良識あるいは常識ある」判断が絶対必
      要だ。

嵐の前の静けさ?解散前夜の政界、マスコミ

2009-07-20 20:33:52 | Weblog
7月20日(月)
      あれほど騒がしかったのに、明日解散が決まった途端静かに
      なってしまった。
      マスコミも政治家もどうなっているんだろう。
      今は、それぞれ自分のために真剣である。
      候補者一人ひとりをじっくり吟味し、各政党がどんなマニュ
      フェストで選挙に臨むのか見極めてゆきたい。
      その為の情報を客観的に取り上げてくれる事を報道関係者に
      強く求める。

会期末を残してjながら?開店休業の国会

2009-07-19 22:12:46 | Weblog
7月19日(日)
      積み残し法案を残したまま、会期末を残したまま、国会は開
      店休業に入ってしまった。
      どう考えたっておかしいではないか。
      解散予告。不信任案否決。問責決議案可決。審議拒否。法案
      の廃案。
      その間に自民党の党内どたばた劇。
      こんな政治に国民は愛想をつかしているのだ。

どたばた劇が済んで?とたんに無風、選挙区へ帰る議員たち、マスコミも静かに

2009-07-18 17:27:43 | Weblog
7月18日(土)
      両院議員総会が不成立に終わったとたん、マスコミも静かに
      なった。
      議員たちもそれぞれ選挙区へ帰った。
      あのどたばた劇は何だったのだろう。マスコミも面白おかし
      くこの騒動を追っかけたが、むしろ冷静にこの騒動の本質に
      切り込んで欲しい。
      東国原問題も、マスコミの異常な取り上げ方に問題がなかっ
      たか。
      もはや報道されなくなっている。
      政治を国民のものにするためには、マスコミの騒ぎも大事か
      もしれないが、もっと客観性と鋭い視点での取り上げが必要
      ではないか。

責任ある対応が求められる?審議拒否で廃案になる法案に対して民主党

2009-07-17 18:35:04 | Weblog
7月17日(金)
      民主党が問責決議案を提出したことにより数多くの法案が廃
      案の危機を迎えている。
      民主党の問責決議案には支持する国民も多いと思うが、その
      後の審議拒否により廃案となってしまうことについては当然
      批判の声も多い。
      賛成できる法案だけは何とか採決に応じ、国民の期待にこた
      えなければ無責任とのそしりを免れまい。
      現実を踏まえ、是非とも国民を裏切らない対応をして欲しい
      ものだ。