ブログの使い方、あんまりまだ慣れてないけど、他の方々のを読むと励まし＆助けになります。
私もそんな風になれたらいいな～。
と、まだ自己紹介的なものを書いてなかったので、ここでひとつ書いてみます。
現在、一人の子とその一人の夫と生活してます。
北海道在住。
平成15年の11月に子どもが産まれました。
妊娠8ヶ月だった10月。妊娠糖尿病という診断により緊急入院。
切迫早産もあり、産科のほうに入院させてもらいました。（内科じゃなくてよかった・・・お腹おっきい人他にいないからね、内科じゃ・・。）
その一ヶ月の入院期間中、少し詳しい検査もしてみましょう、ということになりました。
結果、１型の抗体が値はかなり低いけれども存在することが判明。
かぎりなくグレーゾーンではあるけれど、将来発症の可能性もあるとのこと。
その時は、この深刻さがあまり理解されていませんでした（汗）
出産直後、それまでインスリンを日に4回は打っていたのがいらなくなりました。
まったくのもとどおりになったんですね。
それからも定期的に検査してましたけど、正常だったので半年に一度の検査でいいということになりました。
ちょうど今から１年ほど前。
高血糖になっている気がしました。
だるい。のどが渇く。夕食前にお腹いっぱいな感じがよくしてました。
忙しかった日常からようやく病院に行く気になり受診。
近所の総合病院の内科に行きました。
その病院では産科での紹介状を持っていったはずなのに、２型のような扱いでした。食事と運動・・。お薬はベイスンとアマリール。
アマリールは２型の人がすい臓からインスリンを出しやすくするためのものです。
薬を飲んでたら高かった血糖値が２週間ほどで低くなりました。
自分で測定もしていました。（実費でしたけど気になったので）
ベイスンはすい臓とは関係ないことは知っていましたがアマリールはちょっとこわかったので、血糖が低くなると同時にやめてみました。
数ヶ月、その病院に行っていましたが、詳しくなさそうなので専門医に変えることにしました。実際、１型かどうか知りたいから調べてください、とこちらが言うまで調べようともしませんでした。検査結果も次の受診の一ヶ月後だったし・・・。
ちょっと遠い場所だったけど、看護婦の友達に聞いた、専門の病院に行ってみるとすぐにインスリンを打つ日々となったのでした。
かなり長くなっちゃったので、今日はこの変にしておきましょう。
続きがあるかどうかは、わかりませ～ん
今日の夕食は友人達を呼んでお鍋。